恥ずかしきマックな日々

例年より一日多い日程でしたが、無事今年も終わったようですね、エクスポ。
去年はジャストなタイミングで休暇を取れたので、ほぼフル出場出来たのですが、今年は仕事の都合上初日の夕方だけの参戦となりました。
てなわけで、あまり深く見て回る事が出来ませんでしたが、まあそこはそれなりにということで(何が？)、さくっとレポートしてみたいと思います。

まずはメッセに入るまでのあたりから....

お決まりの駅の写真例によって京葉線・海浜幕張駅の改札を出た辺りはExpo一色の模様。それなりにその気にさせてくれますね。

バス！今年もありました、Appleバス（笑）
メッセの前で佇んでいました。

導入部はこんな、メッセの入り口附近にこんなモノがずらり！
現物見る前にこれを見たので、オヤと思いました。

(-人-) 会場内にもありました。
日本ゆえに礼儀と言うところでしょうか。
合掌。

Appleブースゥ！ Appleのブースを上の方から俯瞰してみました。やはり目玉はOS Xなのか？

略してiグラズラッと並んだiBook S.E.たち。
残念ながらDVDの搭載は見送られたようですね。でもクロックアップだけの差で２万円高いと言うのは、ちょっと解せないっす。
でもこの値段でDVD機能がついてきたら、マジに買ってしまうかもなのです。

くらげ.....ちゃう！噂のiSub。
完全に透明の筐体でした。
アメリカでは$99だそうですので、輸入に伴う諸経費を考えれば、日本円では大体12000～15000円くらいではないかとの事です。
現行iMacとの接続にしか保証していないそうですが、OS9と最新のUSBオーディオのドライバーさえ組み込めば、iMac以外のMacでも繋がるとおいらは思ってます。っていうか、おいら買うつもりですから、これ。動いてくれなければ、おいら困っちゃう(^-^;

いそぎん...ちゃう！で、iSubのUSBインターフェース部分の辺り。

色は合わせてくるのねこちらはYAMAHAのブース。
去年USBアンプを出して話題となりましたが、今度はUSB接続可能な3Dアンプっす。
ベーシックなPC系の白もあるそうですが、これは特別カラーという事で発売するそうです。で、これもやはりOS9+最新のUSBドライバーが必要との事です。
iSubも欲しいけどこれも欲しい。困ったのぅ。

こちらも多色展開こちらはオーディオメーカーであるONKYOのブースにて。
アナログでオーディオを取り込んでデジタル化してUSBを通したり、USBオーディオ信号をアナログに変換したりするモノだそうです。
で、USBハブの機能も持っているんだそうです。
音響機器メーカーも、もはやPC関連は避けて通れない道なのでしょうね。

これは写真のみ ditのブースにて。
FireWire接続のパワードスピーカーですが、現物はありませんでした。あ、メーカー名も控えてないや。

こういうのが欲しかったっす。もう一つおまけにditブースにて。
USB・BusStationなる新製品。基本的にはUSBハブみたいなもののようですが、モジュール化されているユニットの交換によってUSB-シリアル/10Base-T/SCSI変換が出来る様になるそうです。
おいらのマシンはEthernetの端子が無く、PCIスロットも使い切っていたので、家庭内LANを考えた場合どうしようかと思っていただけに、この商品はまさに福音です。
ただ、まだ開発中の製品だそうで、出てくる時期も正式には未定だそうです。マジでお願いしますよ！ditさん！

座ってるよ、こいつら。アニーズのところで営業妨害中のお仲間な面々
この時は【め】のっちのPBと大西嬢のiBookのファイル共有をしているのを取り囲んでいるところなり。
Graviteというファイルをドラッグするとぶらぶらしてしまうコンパネを移しているところだったような気がします。
個人的には大西嬢を初めて生で見て、小さい・可愛い・明るいという方に気を取られてしまいました(^-^;

かわいくない？共有中（笑）

あれれ？大西嬢のiBookを片手で持ちながら、さりげにキーボードを外す【め】氏
おいおい。

やはりでかい！左がsamさんのPB2400c、右がおいらのPB5300c。
う～む、でかいぞ5300！