恥ずかしきマックな日々



●5月2日(火) Apusに大容量HDを!

きっかけは些細なことでした。

1カ月程前に購入したCD-Rを使う上で、HDに1GB位の空きスペースが必要となったのです。そりゃ、普通にトラックアットワンスだけで書き込めてればいいのですが、そうなるとDisc1枚まるまるのバックアップとかしたくなった場合、非常に面倒な話となってしまいます。で、用意しようと思ったのですが、おいらのメインマシンのHDは4.3GBしかなく、サブで使ってる外付けのSCSI HDはたかだか2.1GBなのです。しかもそれぞれが目一杯に活動しているので、とても1GBを捻出することなんて出来ませんでした。
となれば答えは1つ。『より大きいHDに交換する』となるのです。

そうなった場合、障害はただ一つだけとなります。増設でなく交換なので、交換前のHDの中身をどうするかという事となるのです。
(ちなみに内蔵の4.3GBのを大きいのに代えるつもりなのです。だって、最近のIDEのHDの安さを知ってしまうと、とてもSCSI HDには手を出すことが出来ません。小市民なもので。)
で、秋葉原のあちこちのお店をチェックしてみると、CENTURYからIDEのHDを外付けのSCSI HDに変換するキットというのが秋葉館で売っていました。CHC35/Aというものです。


IDE→SCSI変換!

ところが、商品に貼ってあるPOPには『1G〜8.4GのIDEに対応』と書いてあるので、最近の大容量のHDには対応してないと読み取れます。しかし、今どきそんな小さいHDなんて見つける方が困難な筈ですしナンセンスな話ですので、そこの所を店員さんにメーカーへ確認してもらいました。そうしたら、初期のこの製品は確かにそうだったのだが、途中でチップの変更を行ったので、今は32GBまで対応可能であるとの回答を得ることが出来ました。対応しているなら、ちゃんとPOPも新しいのに代えて欲しいものです。まぎらわしいし、逆にこれで買うのを諦めていた人が今まで何人もいた事でしょうにねぇ。自分で自分の首を絞めるとはこの事なり。
で、これさえあれば、ひとまず新しいHDをこれに入れて外付けのHDしてフォーマット及び必要なデータの移し替え作業ができるので、対応可能なHDの容量を確認がとれた事もあり、早速ゲットしました。13800円なり。

さて、これで恐いものナシです。あとは必要なHDをゲットすればよいだけなのです。
色々考え、指折り数えていくと、いまの状況ならば15〜20GBあれば全て事足りるという感じでしたので、それくらいの容量をメドにし、更に、Macとの互換性を考えて、IBM製に絞って探してみました。(あとは欲も出して7200回転も♪)
そうしたら、あっさりと候補が見つかりました。IBM製20.5GBのモノで型番はDPTA372050です。DeskStarという名称だそうです。無論7200回転です(^-^)


IBMのHDだけど箱はCentury(笑)

あっさり見つかった事もありますが、驚いたのは値段の方です。最初はツクモ12号店で見たのですが、なんと17700円でした。今どきってスゴイっす。まあ、ものは潤沢そうでしたので、次に秋葉館別館に行きMacでも対応出来そうかどうかを確認しにいったところ、同じものが売られていたので一安心しました。でも秋葉館ではツクモより1万円高く、しかも在庫無しでしたので、自動的に秋葉館は候補から外れました。その後も数件見て回りましたが(全部DOS-V系の店でしたが)ツクモよりも安い店が見当たらなかったので、結局1番最初に見たツクモ12号店でゲットしました。

さて、早速持ち帰って開梱し、いろいろ見てみました。
まずはHDの設定なのですが、ここに見なれない設定があり、ちょっと困惑しました。
設定自体はMaster/Slave/Cable/その他で、それ以外にAUTO SPIN DISABLEとがあり、ここは普通Masterに設定するのですが、このMaster/Slaveの設定が2種類あったんです。16 Logical Heads15 Logical Headsというもので、こんなのは初めて見ました。このままでは埒があかないのでIBMのページを見て、いろいろ試してみました。
で、15 Logical Heads側のMasterにした場合にMacがHDを認識してくれましたので、この状態でディスクの検証と初期化を行い、なにも不具合が発生しなかったので、このまま進む事としました。

で、その状態で必要なものを内蔵のHDから移し、System Infoで性能測定し、内蔵のと入れ替えてみました。結果、一発で認識・マウントされました。これで一安心ッス。認識されたところで、もう1回System Infoで性能測定しました。
で、予備のエリアはアンマウントさせたかったので、ドライブ設定をもう一度起動し、ボリュームのカスタマイズを起動させ....あれ?色が反転したままでした。それではCD-ROMから起動は...だめでした。
えい、面倒臭い!ってなばかりにDrive7のドライバーに書き換えてしまいました。これならマウント/アンマウントが自由自在ですしね。あ〜あ、せっかくドライブ設定でここまでしてきたのになぁ。ドライブ設定で、別のドライバーで初期化したHDを強引に書き換える機能って無いようなので、もう戻る事が出来ません。ま、今までもずっとDrive7で問題が無かったので、とりあえずはこのままで行く事としました。


システムプロフィールなのだ。

で、IDE20.5GBをSCSI変換した場合と、内蔵させた場合と、ちょっと前まで使っていたIBM4.3G/5400rpm(DHEA-34331)内蔵でのディスクの性能差は以下のようになりました。


読み出し時の性能はこんな感じ

書き込み時の性能はこんな感じ

上から20GB外付け時/20GB内蔵時/4.3GB内蔵時で、上側のグラフが読み出し時、下側が書き込み時です。
読み出し時はランダムもしくは小さいファイルならば20GB内蔵が優勢のようですが、大きくなれば20GB外付けが優勢でした。しかし、圧巻は書き込み時です。全てにおいて20GB内蔵が優勢となっています。もっともSystem Infoの測定条件による、ディスクキャッシュ128kがどれだけ作用しているかを考えると、これが全てでは無いようには思いますが、参考値というところで御理解を(^-^)

もっとも、これを初期値に戻した場合、以下のようになりました。


読み出し時の性能はこんな感じ

書き込み時の性能はこんな感じ

ランダム以外は128kの方がいい値が出ていますねぇ。
どうしたものでしょうか。でも、とりあえずは初期値でいこうと思います。ま、様子見というところです。

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