恥ずかしきマックな日々
●12月30日(土) | Mac忘年会の宿題 |
先日行なわれた全日本Mac系大忘年会に参加した時に色々とゲットしたのですが、そのなかに宿題と言う名のレポート必須商品というのモノがありましたので、年を越す前に済ますべくなのでする。
ちなみにブツはact2社から提供して頂いたShrinkWrap3.5Jなのでする。
必要と思っていながらも、買うタイミングを逸しているソフトって結構あると思うのですが、これもその一つなのでするゆえにゲットできてラッキーなのでする。てなわけで本編なり。
ディスクを挿入すると開くのがまずこの画面で、インストーラをダブルクリックしてインストールするのでする。マックなソフトなのにドラッグ&ドロップだけで済まないのがアレですが、まあ時代と言うものなのでしょうねぇ。
確かに今時を考えれば不正なんとかを色々と考える必要がありますので、各社色々と考えているようでするが、このソフトもその辺りを取り込んでいまするね。
インストーラ実行途中でシリアルを要求する仕様となっているのでするねぇ。結構多い気がしまする、この仕様。ま、別にいいですけどね。
てなことで、今さらながらなソフトの説明、っていうかおいらが把握する為の備忘録なり。
えと、CD-ROMを圧縮して保存するツールというと語弊があるっすね。圧縮して保存するのは手段でありまする。
目的は圧縮ファイルを解凍すると、CD-ROMイメージとしてデスクトップにマウント出来、そのものとして扱えるようにするべくなツールなのでする。ゲームや辞書でCD-ROMからの起動しか出来ないようなものを扱うのによろしいようで。
しかし、おいらはそういうのを持っていないので、別のカタログなディスクを使って試してみたでする。余談ですが、プレ○テのエミュレーターであるコネステの為にゲームソフトを圧縮して置けないかと思っていの一番に試してみたのでするよ。無論これができたら違法なアレでするがね。
結果から言えばこれは出来なかったでする。聞いた話しではプレ○テのゲームディスクのフォーマットは実はCD-ROMの方式から行けばわざと壊れたように見える方式をとっているので、一般のディスクバックアップ関係ソフトを使うと壊れているので出来ませんと言われるようにしてあると言う事らしいなり。
あくまで余談ね。あらため。
インストール直後のフォルダはこんなっす。
くどいので説明はなしね。
早速CD-ROMを一枚圧縮してみました。
結果を一つの絵にしてみました。
上からもとのCD-ROM・圧縮したファイルを解凍したイメージ・圧縮したファイルっす。『情報を見る』のダイジェストっす。
ちゃんと圧縮→解凍がうまくいっていますね。きっと。
しかし、あれですねぇ。カタログなCD-ROMですから画像中心なCD-ROMだからなのでしょうが、思った程の圧縮量を得る事が出来なかったっす。選択ミスかも?それでも圧縮量を期待出来るわけですので、PowerBook持ち歩き系で資料としての辞書やら辞典やら地図をいくつも入れる方でしたならば必須なのでしょうね。きっと。
3.5インチのHDDはかなり値段が下がりましたが、2.5インチHDDの価格は以前より下がってきたとは言え、まだまだそれなりに高い事を考えるとこの手のユーティリティは有り難い事には変わりないのでする。あ、デスクトップユーザーでもiBookとかをメインとしているのならば同様でするね。
早速百科事典と国語辞書ののCD-ROMを買わなきゃ♪
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