恥ずかしきマックな日々
●1月26日(日) | Mac系大忘年会の宿題提出 |
ここ数年のMac系コミュニティの恒例となっている名古屋の焼肉やで行われる『全日本Mac系大忘年会』ですが、諸般の事情で2002年の部は中止を余儀なくされそうだったのが、色々ないきさつの結果、急きょ東京で行われる事となったのは一部の人たち、つか、このページを見る人たちには有名な所でありまする。
てなわけで、2002年12月28日に東京初台のオペラシティにて行われた『全日本Mac系大忘年会』に馳せ参じて来た訳でして、その時にBIRD電子製の『iPod用フェイスカード(ネロ)』なるものを頂いてきました。
コレ↑
ちなみにおいらiPodを持っていません。.......って、それって根本的にダメじゃん。
な〜んて悩んでいてもそこはさすがのMac系コミュニティ。別途オフ会の時に集まったメンバーからiPodを借用してモノをあてがって、雰囲気だけでも感じ取ってきました。
つか、そのオフ会、7人いて各々の鞄から速攻で合計三台もiPodが出てくるってどういう集まりですか?まぁ戯言はさておき、詳細でする。
写真のバックにお酒等が写っているのはオフ会で撮影した故に(^^;;;
大枠はパッケージの説明書きにもある通りでして、機能も名前の通りのそのまんまなり。
iPodの表面に貼って見栄えを変えるモノですな。
手で持つとこんな感じ。
思ったよりも厚みがあり、ペラペラ感は皆無でする。
まぁ、良くも悪くも厚みがあるって感じに思ったでする。
装着の有無なるiPodたち。
他人のiPodなので実際には貼付けてはいませんが、雰囲気だけでも。
仮装着させたiPodを手で持つとこんな感じ。
くぅ〜、こうなると操作部分の所も色を変えたくなるっす。
てなわけで、おいら的な総評というかなんとやら。
装着させた事による見栄えの変化についての感じ方については個人差があると思うので断定的な言い方は避けますが、白色オンリーのオリジナルと比較するとコントラストの差が生じるので、そのキャッチな外観は好感が持てまする。
あと、素材がステンレスという金属になる事での持った時の質感が(個人的に)確実に向上する感じですので、かなり好印象でする。ただ、厚みが0.5mmあり重量が10gあることで、iPodを含めたポータブル機器の宿命であるより軽くより小さくというベクトルには反してしまう訳ですので、これらを損なう部分についてはやはりネガティブな部分と感じてしまいまする。
もっとも、こういう商品はそれを承知な上でのものであるとは思うんですけどね。ただ、それを承知な上と思っても、現行10GBの薄いiPodにこれを装着すると厚い5GBモデルとあまり変わらない厚みになってしまうので、これは承知な上でもやはり悔しい結果となってしまう気がするのでする。
となると容量を狙って厚いのを承知での20GBモデルをよりゴージャスに、より差別化させるべくなグッズとしてコレはよろしいような気がする今日この頃であったりして。
え?じゃぁiPodを買うのかって?いや〜、緊縮財政が解き放たれたら.....その時に検討する次第でする(ぉぃ
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