恥ずかしきマックな日々
●9月2日(木) | iCab1.6とQD3D |
本来なら通常の日記に書こうと思ったのですが、不具合関係に関してだったので備忘録代わりにこちらに書いてみました。
おいらのWEBのお目付役、iCabのHTMLエラーレポートですが、最近そのiCabそのものが起動しなくなってしまいました。ノートン先生でチェックしたり、アプリを入れ替えたり、英語版を試したり、古いバージョンを使ってみたりしましたが、ことごとく
『予期せぬエラーが起こりました』
と言われて起動できなかったんです。で、iCab日本語版のページのFAQを見てみたところ、QuickDraw3Dとの関係に怪しい物があるとの情報がありました。
で、早速現状の状況を見てみました。
ちなみにこのシステムはOS8.5をクリーンインストール後に8.51にアップし、さらに8.6にアップさせたモノにQuickTime4.02Jをインストールしたものです。
結構このパターンのヒトって多いのでは無いでしょうか?
で、ここからが問題なのです。おいら最近システムの入っているボリュームを切り替えたのですが、そっちにはQT4.02Jでなく、QT4.01Eがインストールしてあったんです。無論OS8.6です。じゃあ、そのようなケースだとどうなるでしょうか?
こうなります。
じゃあ、どれが必要でどれが関わっているかと言うことになる訳ですが、総当たり戦してみました。
その結果、『Apple』の名のついていないQuickDraw3D書類のうち、『ビューア』だけが有効だと症状が発生し、これを外す、もしくはほかの3D書類を有効にすると症状が出なくなるんです。
なぜそうなのかは分かりませんが、とにかくうちの環境ではそうでした。
他の環境ではいかがなものでしょうか?
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