先週から幕張メッセで開催されているモーターショーに、今日行って参りました。
え？平日なのになんでかって？ だ・い・きゅ・う♪
雨降りしきる中、かつ平日なので空いてるかと思いきや、以外と人が入っていました。特に大メーカーのコンパニオンの周りは一層人垣が大きかったです。
まあ、おいらの目当ては単車なのでそこらへんの人垣には無縁でした。と言うより、まずは車や単車のきれいな写真を撮りたいので、おねーちゃんは撮るうえで邪魔だったりするんです。
さて、先日も会長のところで少しレポートがあったHONDAの単車のブースでスケルトンモデルが展示してあった件ですが、確認・撮影してきました。
いや〜、本当にスケスケです〜♪
これは実現性ありそうなスケ具合ですね♪
HONDAの話では一版市販の予定は無いとの事らしいですが、半スケモデルぐらいならば市販できそうな感じでした。むしろ一般のSHOPの方が作ってきたりして。ホワイトハウスとかがね♪
なお、下側の半スケモデルの一部をズームしたのがこの写真です。
さて、スケルトンモデルという訳では無くても、その構造等を説明するためのデモモデルと言うのもあるんですよね、こういうイベントでは。
スケルトンでは無く、カットモデルならば結構あったのですが、おいらの見た限りスケルトンによるショーモデルは今回は少なかったですね。でも見つけてきました。＜おいおい、行く目的がずれているんじゃ無いかおいら。
あ〜、ちょっと分かりづらいっすねぇ、スケ具合。
これはYAMAHAのブースで見つけたのですが、YAMAHA MAJESTYのシート下部分を透けさせていて、この部分に小さいボールをたくさん入れてその容量を謳っていたのですが、いまいち実感湧かなかったです(^-^;
あ、スケモノとは関係ないですが、YAMAHAならこのショーモデルが気になりました(^-^)
これかっちょいい〜。あ、失礼致しました。
では、最後にスケモノラストのネタを♪
二輪車ブースを堪能したおいらは、やる気全然ない状態で４輪車ていうか、乗用車ブースに行きました。さすがにこちらは結構人が入っていましたね。
大メーカーの大衆車には興味無いおいらでしたので（エンスーでは無い）、海外のメーカーのブース中心に見てきました。（でもMR-Sは見て来ましたけどね(^-^;）
そこで発見したのがこれっす。
これはルノーのブースで見かけた様な気がします。ごめんチェック漏れ。でもこんなこと出来るのルノーくらいだもんね。
つまりは村田製作所のCMでいうところの『こんなところにルノー』ってやつなんでしょうね（笑）
さて、ここからが実は本番。
YAMAHAのブースで面白いアトラクションがありました。バイクを使ったバーチャル体験というモノなのですが、切り口が面白いのです。固定されているバイクに乗って普通にキーをオンにしてイグニッションにボタンを押してクラッチ切ってギアをローに蹴落としてアクセル煽りながら半クラでスタートさせると言う操作をすると、それの通りのエンジン音がヘッドホンから聞こえると言うモノなのです。
しかもそのまま発進し、ギアチェンジして加速しスピードをあげて行くに従い風切り音までもがヘッドホンから聞こえてくるのです。しかもちゃんとタコメーターとスピードメーターも変わっていくんですよ、まじまじ。
で、ついにおいらも次に出来ると言うくらいのところで、二台あるYZF-R1のうち、１台が動作しなくなったとの事。技術者がそこにあらわれて、マシン脇のボックスを開けたらなんか見なれたモノがそこに…
あ、暗すぎて分かりづらいかも。オートにしてたらフラッシュ焚いてくれなかったっす。
実はこの制御を行っていたのが実はPB G3だったんです。
不具合発生してなんか操作してしばらく待っていたので、再起動かけていたのでしょう、多分。
あちこちの一般のヒトが目にするようなマシンはDOS-Vマシンがほとんどだったんですが、こういう技術系のところではまだMACが頑張っていたんですね。なんか嬉しかったです。
（マシンが動作不良で待たされたのも、これのおかげで穏やかに待てました（笑））