◆◆◆ 3/1〜10 ◆◆◆
雨降りで外にいるのは嫌いだ。
ふと気が付けば既に三月っすねぇ。MacOS Xの発売まであと三週間ほどですが、おいらの環境では相変わらず飾りにしかなってくれません、OS Xのインストールディスク。っていうか、しまっちゃったけかな?
う〜む、これから先のハードの展開をどうしたものか、おいら。そういえばかつての互換機のタワー型が最近安くBTO出来たりしたっけねぇ。そっちも覗いてみるかな?
おいおい、そこまでやるなら新しいのを買えよ、おいら。さておき。
そんなわけで、デスクトップネタはどうしてもAQUAな方向に引っ張られているように見受けられる世間一般な今日この頃、おいらの家のAPUS2000君のOS9.1におけるデスクトップの様相ですが、OS X風のテーマにもそろそろ飽きが来たので、ちょっと懐古的ではありますが久々にDBを復活させてみました。
あ、DB=DrawingBoardのことね。そういえばこれ関係って最近ではあまり聴かないっすね、さすがに。
もっとも、スキームな関係ではINGなネタのような気が.....ま、いっか。
う〜む、かなり久しぶりなのですがいい感じっす。
しばらくはこれかな?
久々におうちでのんびりなのだ。
ちょっと日記に間が出来てしまいました。
それなりには打っておいたのだが、イマイチ歯切れが悪かったのでいくつか削除していたら寝てしまったのでする。なんてこったい。
てなわけで、心機一転打ち直してるス。
あ、ネタはさておき、やっとエキスポのレポート完成しました。が、我ながら今回は出来があまりよくないです。スクープネタ関係が今回は無かったのでとても淡白でする。残念。
てなわけで、こっそり公開でする。
(Macのページの下にありまする)で、ネタっす。
おいらがちょこちょこ顔を出すとあるお酒関係のBBSでちょっとした話題となっているのが『日本酒にアルコール添加(以下アル添)はすべきか否か』というものでする。
ことの発端は漫画『美味しんぼ』にて、アル添した日本酒はまがい物だと言っていたようなと言う事で、本当の所は?と言う問いかけでした。
真面目にお酒を考えている方々からは、それは違うよというもので、アル添した日本酒=まがい物は必ずしもそうでは無いといった指摘があったようでする。ていうかアル添の是非は酒の良し悪しとは無関係という風に捕らえられるようなものでした。
アル添の存在しなければならなかった時代背景を考えれば、今となっては『アル添よ消えて然るべき』とまでは言いませんが、おいら的にはやはり純米酒のほうが今の所しっくり来るのが事実でする。そりゃぁ純米酒だから全てがいいとは言いませんし、逆にアル添したものが全部が全部よろしく無いなんて毛頭思っていません。
っていうか、盲目的に純米酒を追っかけたりアル添というだけで毛嫌いするのは間違っていると思うのでする。純米酒ならば使っているお米や酵母の種類、精米歩合の表記をよく確かめてみなければよく判りませんし(実際の味は呑まなければ判らないと言うのも事実だが)、たとえ純米と言いながらも精米歩合をけちってしまえば糠臭いお酒になってしまう可能性が高い訳ですから、一概に純米酒=高品質とはいえないでする。
逆にアル添したお酒でも大吟醸の純米酒にほんの少しだけアルコールを加えて味や薫りを調整したものだって世の中にあり、実際問題として非常に美味しいものがあるのも事実な訳ですので、なんとも言い難い所っス。で、件の美味しんぼなのですが、書いていある内容としては物事を極端に書いてある節があるようでして、アル添の場合どこまでアルコールを添加してよいのかという所から世の中のアル添酒のほとんどがその制約ギリギリまで添加しているように思わせる節があるようでする。
たしかに酷いアル添酒は本当に酷いのですが、それをアル添酒の代表として捉える辺りは極端ですし、それでは読者は勘違いしてしまうよなぁ、と思いました。で、そこから始まり、米だけで作ったものを本物でアル添したものを偽物・まがい物とくくってしまうのは、思想的にはアリと思いますが、下手すると宗教となってしまうのでちょっと恐い所っすね。実際の所は....と書きたい所ですが、これより深く突っ込むにはおいらは知識不足ですので、これから本屋へ行っていろいろ調べてくるっす。
う〜む、ここでビシっと言いたい所なのですが、下手に書くと単なる勘違い野郎と成り果ててしまいますからねぇ。
剣呑剣呑。多分続く。
春だねぇ、なんて思っていたらまた逆戻りなのねん。
すまん、まだ続かん。
さておき。
最近のおいらの仕事の内容の関係かどうかは判りませんが、PCが絡む関係ネタで時たま質問を受けます。あ、会社での話しでする。
基本的には教えたがリの傾向を持っていると思しきおいらの性格ですので、来るものは拒まず的に受けています。でも、おいらは基本的にマッカーなので、Win関係で質問に来られてもちょっと自信が無いなり。っていうか、マックでもあまり自信は無いですが...てなわけで今日も会社にて同期のコから質問を受けたのでする。
っていうか、今日の質問はMiniDiscによる音楽の編集に行き詰まってでの質問だったのでする。あ、ちなみにおいらはMiniDisc関連は一応専門なのです、実は。
で、要は気に入った音楽CDの一部を抜き出してそれをリピートさせたものをMDに録音したいと言う事なのだそうでして、MDの持つ編集機能を使えばこれ位のことはお茶の子さいさいなのですが、うまくタイミングを取る事が出来なくてとかリピートさせるとうまく繋がらないので何とかならないかと言う事だそうです。
まぁ、PC上で専門のソフトを使えば何一つ問題なく出来る事ですが、そこまでのスキルを一般人に求めてはいけません。
う〜ん、ちょっと待ってねと言い、ちょっとだけ悩んでおもむろにVectorに繋げてみました。ええ、簡単にできるソフトを探すのです。いや〜、Winな世界はこういう時にはソフトが豊富でする。似たようなソフトも多いのですが、その中にはフリーでありながらなかなか賢いソフトも結構ありまして、15分ほど探したらCD→WAVEファイル変換ソフト、WAVEファイル編集ソフト、WAVEファイル→MP3変換ソフトの三つとも見つかりました。ええ、候補も何点かあった上での選択と言う非常によろしき状況でする。無論全てフリーソフトでする。
こういう時には絶対的な一般ユーザー数の多いWinな環境は羨ましいですねぇ。Mac用でも試しに探してみたのですが、無くは無いのですが選択肢が非常に限られてしまうのが如何ともし難いのでする。
う〜む。ちなみにこの会社の同期のコですが、おいらを呼ぶ時はこういうのです。
『ねぇねぇ、けえさき君。ちょっといいかなぁ。』
なんだかなぁ(^^;
いや〜ん、知恵熱出まくりな一日なり。
続きはまだだけど酒ネタなり。
一時期ほどの盛り上がりはさすがにないように思うのですが、飲料関係でシールを沢山集めて送れば全員プレゼンと的なものってまだまだあるようですねぇ。
いや、そういやおいらも以前はちょっとイケてるビールグラス欲しさにMaltsを鬼のようにって言うか、日常呑むビールを全てMaltsにしていたっけかなぁと、すでに忘却の彼方の想い出と化していた訳ですので、この手のモノは特に意識してい見ていた訳では無いのです。
しかし、ここに来ていきなりフラッシュバックではないのですが、その過去を一気に思い出しました。っていうか、思い出させてくれましたよ。Suntryからのダイレクトメール達が。おいらのいる会社の部署の辺りはプロジェクトが切り替わるごとに部所の編成を組み直す事がそれほど珍しい事では無い事もあり、おいらの場合でいえばここ4〜5年の間に3回くらいは部署名が変わっています。メンツもそれなりに入れ代わっています。まぁ、それ自体はどうでもいいのですが、かつてMaltsの懸賞で商品を受け取る際に家だと家に居ない確立がとてつもなく高いこともあったので、商品の発送先を会社にしていたのです。
ええ、3回ほど会社に送ってもらうようにしていたのですが、そのうち2回くらいは部署が変わっていたような気がするのです。で、3回目にはこれではタマランと思ったのでしょうか、部署名で無くその上のグループ名で出していたようです。ええ、すっかり忘却の彼方のことです故にそんな事は覚えちゃぁいません。ダイレクトメールが会社宛に3通も来やがったのです。
どうしろというのだ、Suntryよ!でまぁ、せかっくですので久しぶりにしばらくMalts三昧をしてみる事にしてみました。ちゃんちゃん。
そして気が付くとオリコンチャートTOP20内の曲はアレやコレして.....
てなわけで、たまにはちょっぴり怪しい話しなんかを(^^;;;
まぁ、結局はアレなサイトからとあるFileを↓して、圧縮されているのを元に戻し偽装を解除して結合させるといった程度のことなのですがね。って、けっこう手を加えてるじゃないか。というよりもコレぐらい最近主流っす。
で、何がなんやらなヒトが結構いると思いますが、結局の所M@3に代表される音楽を効果的に圧縮する技術が広がった事により、圧縮した音楽データをWEB上にアップし、それを欲しいヒトがいたらアドレスを公開すると言うのがそのものなのでする。まぁ、こういうネタを書くと著作権やらなんやらと叩かれそうですが、結局の所ここまで氾濫していると言う事は、逆に言えば音楽をMac上で楽しむ人口も急激に増えているという事の現れなので、この流れは全く無視出来ない状態だと思うのでする。
まあ、Apple自体もMac上でM@3によって音楽を楽しもうだなんて事を軽々しく言っているのと同じ状態なので、如何ともし難いですねぇ。
厳密な事を言えば、音楽データのファイルを別のハードディスクにコピーする事自体が既に著作権的(もしくはSDMI的)にまずいとさえWin陣営は押し進めようとしているので、Appleはこの辺の事をどう考えているのでしょうねぇ。あ、少し固くなってしまいました。
てなわけで、アレやコレやなWinの方達は、イマドキな音楽をM@3にエンコして分割しそれぞれ偽装をかけてせっせとアップし、それを数少ない情報を元にあちらこちらで落としてアレやコレやをして目的のM@3をゲットするのでする。
まぁ、世間のフリーのサーバーとかはヘッダーや拡張子にM@3なる痕跡を見つけるとことごとく拒絶するは、4MBも5MBもあるファイルに対し突然大勢のアクセスがあると途端に目を付けられて削除の憂き目を見るのですから、まさしくイタチごっこですねぇ。で、何でこんな事をいきなり書こうかと思ったのかと言えば、昨日の夜おいらのツレに面白半分で合計8個の怪しいJPGファイルをOnpUtyにてPDFファイルとRezファイルに変換し、RezファイルをRezJoinerにて結合して出来たとあるM@3ファイルをiTunesに放り投げたら音楽が再生出来たので、鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしたのが印象深かったからなのでする。
そっか〜、普段おいらが会社で裏のルーチンワークとしているようなこの作業は、一般人にとっては摩訶不思議な作業なんだなぁとしみじみ思ったのでする。まぁ、そんなものなんだろうなぁ。
久々にCADをやると疲れるねぇ。
まだ続きに取りかかれません、酒ネタの続き。
ただ単に調べる時間が無いとも言う。そういえば(強引に話を変える)、あちこちでちょろちょろとPB G4をゲットしたという話しが聞こえてきていますねぇ。PB G4をよぶ時に『ちぃたん』とするだなんて宣言しているヒトもいますしねぇ。
っていうか、おいらも発売された当初ほどその大きさが気にならなくなってきたのも事実ですが、やはり中央線内打ち込みスタイルを基本としているおいらにとっては、じつは今使っているPB5300cでさえも大きいと感じる事がありますので、例え先立つものが確保出来たとしてもPB G4は買ってしまうのはよほどの事がないと無いような気がしますねぇ。だいたい、PB G4は基本的に机の上や飛行機の中で使う事を前提としているものであって、日々バックパックに押し込んで電車内でバシバシ打ち込むようなものでは無いような気もしますねぇ。
おいらのPB5300cのメインの使い方としては家で落ち着いて打ち込むのではなく、出先で必要に応じて取り出して使うものですので、確かに図面作成やプレゼンを前提として使うのであれば、あの広大な液晶画面は魅力的でしょうし持ち歩きする意味合いもあると思うのですが、液晶サイズの大きい事がおいらに与えてくれるものって思ったほど無いんですねぇ。Macで仕事をしていないと言うのが一番大きな理由かも。てなわけで、周囲の人間にはそろそろ『Buy Now』すると思われている節があるようですが、生憎まだまだおいらは押しそうも無いでする。
いや、欲しくない訳では無いのよ。欲しさを押さえ付けてくれるだけの理由がまだまだ多いって所かな?
寒い寒い寒い〜〜
今日は一日中外出していて会社に戻ったのが夕方なので、全然ファイルをゲット....じゃなかった、ニュースやネタをゲットする事が全然出来ませんでした。いや、そういう風にして得たものをここで取り上げるような事は真面目な他のサイトにお任せしますが、そういうネタから何らかのインスピレーションを得て、それを日々の日記へのきっかけとする事が多いのも事実ですので、ニュース関係なサイトを全然見ていないと言うのは非常に寂しいものでする。
もっとも、会社に戻ってから帰るまでに時間はあったのですが、メールのチェックとアレなファイルの置き場のチェック...(<いいかげんしなさいおいら)で時間を費やしたので実際にはWEB巡回出来ていないでする。あ、話しは変わりますが、久々に『宝島』誌を買いました。いやエロな記事等に引き寄せられたからでは断じてありません。特集がモバイルPCだったもので、ついついふラフラと買ってしまったのでする。ちなみにエロは全然なかったでする。ちっ。
で、読んでみたら新しいiMacの事が載っていたのですが、この手のPC関連の記事を書けるライターって余程不足しているのかなぁと思って思ったのでする。
というのも、書いてあるその記事がどう見ても変なのでする。
以下引用『最新PCでは定番のCD-RWが標準搭載されたことで、「iTunes」でダウンロードした曲をMP3変換し、オリジナルCDを作成...』
とあるのですが、これは確信なのかそれとも勘違いなのかは判りませんが、ダウンロード出来る曲って圧縮していない状態でダウンロードするモノなのですかねぇ。それって、ものすごく快適な環境ですねぇ、だなんてイヤミを言ってみたりしていしまいまする。
本来ならばコレはこう書くべきだったでしょう。
『....、ダウンロードしたりしたMP3化された曲を「iTunes」にてオリジナルCDを作成...』いや、別にいいんですよ。圧縮されていない曲をダウンロードしても痛くも痒くもない環境ならば。<しつこい
まぁ、冷静に考えれば一般の人達はやはり音楽というものの著作権やらなんやらに対して、思った以上に無関心というか知識欠如であるというのがこれで判るというものでする。
『どこいらへんが?』と言われる方もいるでしょう。でも、音楽をダウンロードして、それをいとも簡単にMP3だなんて語っている辺りがどうみてもトーシロっす。その辺りを真面目に考えているならば、そう簡単に『音楽をダウンロード』とか『MP3に』とかなんてそうそう書けないはずですからねぇ。え?おいら?そりゃぁ確信犯ですから(^^;
これでいいのだ♪
Copyright (C) 2001 Keesaki Web.