恥ずかしきオフな日々



●7月21日(月) 「蕎麦屋で一杯」ツアー

webチェックが微妙にぁゃιぃここ最近、ふとした気まぐれで滅多に立ち上げていない(ぉぃiChatを立ち上げたんでする。
や、酔った頭で何となくだったんですけどね。
ちょっとしたら、おいらを召還する者が出現した模様。召還人は堕落仲間のぽてちさん。むむむ?と思いつつも反応したら、ぽてちさんところのBBSで微妙に何やらが進行中との事。

当然酒絡み。

なにやらBBSにてKazooさんなる方が『蕎麦屋でいっぱいというと、ぼくは、“いたわさ”や鴨肉をつつきながら冷えたビールや冷酒を飲むという印象がありますね。』なる書き込みがあった模様でして、それにぽてちさんが激しく反応した模様なり。
で、勢い余ってついに実行に移すこととなり、それの参加者を募るという辺りで召還が発生した模様のようでする。

『「蕎麦屋で一杯」実行委員会』が立ち上がり、参加者日々募るのと日程調整に日々過ぎてゆき、日取りと大まかな参加者が決まった辺りで、予想だにしない事実が。



Re: 「蕎麦屋で一杯」実行委員会  Kazoo - 2003/07/16(Wed) 21:22 No.172 HomePage

返事が遅くなってしまって申し訳ないです。
いや、なんか言い出しっぺみたいになっているのに、
ちょっと今回はNGかなぁ。すみません。
実は、8月の浅草サンバカーニバルに参加すること
になり、それが終わるまで休みは、昼は練習、夜は
衣装、道具などの製作があって、時間がなかなか
とれないのです。
次回、また誘ってください。

あいやー

ただ、乗りと勢いが止まらぬおいらたちは、本当の首謀者をヌキにしてズンズンと進行して行くのでありました。

ま、主題が蕎麦屋でお酒なだけに『ぬき』もありかなとか(苦しい

そうそう、結局今回の参加者はぽてちさんとa@oさんとひで坊さんとたにさんとよしかわさんとかえでさんとおいらの七人だったです、はい。



待ち合わせの吉祥寺駅で、なんとか駅ネットに繋げようとする実行委員。
しかしあえなく玉砕。
や、人生はネタだよねぇ。


で、ここが今回の会場となった蕎麦屋『よしむら』でする。
正確には『蕎麦二味酒[そばにうまざけ]よしむら』と言うそうでする。
つか、店に近付いたとたんに一斉にデジカメを取り出して撮影しまくる集団は如何なものかと。
や、その集団のトップにいたおいらが一番如何なものかと。


あ、店内の感じを撮影するの忘れた。
ま、どっちにしろゲリラ活動ですからねぇ。
そうそう、これがお店のメニュー。わざと古ぼかしている辺りが店のスタンスを表していまする。
これは正太郎先生の領域とは、きっと違うモノかと。


で、そのメニューを開いた辺りで微妙な輩が居るのもお約束。
『こんな姿を撮るなってばー』
ネタな輩が文句を言ってはいけないなり(ぉぃ


お通し。
うまし。
いきなり日本酒を頼みたくなる衝動ありき。


続いて板わさ。お約束メニュー。
で、そうそう、『板』よりも『わさ』の方が旨いのなんのって。
超私的には、本当に旨い『板』に巡り会える事はそうそうないかと。
ちなみにおいらは今まで一回だけっす。今回のはまだまだ普遍的かと。もっと旨いのがあるはずっすぅ。


焼き海苔。
これも山葵の旨さが際立ってましたさ。


それにしても食べ物の写真ばかりだねぇ。
まぁ、主題が『蕎麦屋で酒』ですから致し方ないですが。
てなわけで、ずんずんいきまする。



これは確か『鴨味噌』。
焼き海苔にとって一緒に頂きまする。酒が進む事請け合い。
そうそう、思った以上に固く練ってあるんで、取るのに最初苦労したっす。


『焼き茄子』なり。
夏ですのぉ。


そしてこれです『蕎麦味噌』。
これがほっこりしてて旨かったでする。
ちなみにこれを見た途端においらは日本酒を発注。もう我慢ならんでする。


そして役者は揃いました。
テーブルの雰囲気もいいアクセントでする。


そうそう、これを忘れてはイケマセン。
ちなみに日本酒を頼むと基本的に片口で出てくる模様。
しかも頼む度に違う片口。お猪口もそれに合わせたモノが。イカス〜。
ちなみにこの時に頼んだのは『綿屋』でする。


てなわけで、別の銘柄を頼んだらこんな片口で来ました。
この時は『玉乃光』でする、確か。


さらに別のお酒を頼んでみたり。
つか、ぽてちさんに選んでもらおうとしたんですが、かなり悩んでいたんで、おいらが横から頼んでしまいました。ゴメンネ。
この時には『飛露喜』でふ。


日本酒も出揃いました。
つか、日本酒を呑んでいるのはいつもの堕落トリオがメインだったりして。
誰と誰と誰なのかはお察しの通り。

ちなみに入店したのが口開け過ぎの午後5時20分頃。
この辺りで既に午後八時。でも、おいらたちが店に入って、1時間するかしないかのうちにほぼ満席となっていたんですけど、この時までの間殆ど誰も席を立たないんですけど。

まぁ、いい雰囲気で美味しくお酒と蕎麦にまつわるおつまみとを楽しめるから判るんですけどねぇ。
果たしていいのだろうか。や、おいらたちは何も問題ないんですけどね。



追加発注の豆腐ステーキ。
うん、当然お酒ともよく合うんでする〜。


当然来たブツに対してのチェックは怠りがないでする。


ええ、怠りが無いんでする。
や、ツール(=デジカメ)を持ってこなかった怠りはある模様ですが。


そして日本酒と言えばこれでしょう。
イカの塩辛ですが、もはや蕎麦屋である事なぞ忘却の....いかんいかん。


何かくる毎にパブロフの何とかの様なこの光景が。
や〜、ようやくオフ会らしくなりましたねぇ(ぉ


そんなこんなで突き進むアタマワルイ面子によるオフ会。
しかしちょっと待て。何か忘れてやしないか?



そうそう、これこれ。蕎麦屋なんですから蕎麦を食べなきゃ。
ちなみにこれは挽きぐるみを使ったモノで『開田』と命名されてたでする。
うん、蕎麦の風味をガツンと感じられて旨かったでする。


で、a@0ちゃんが機転を利かせてこんなものも....
うん、なんだかんだ言って蕎麦には天ぷらだねぇ。江戸っ子だねぇ。


そして幸せなテーブルがココに。
酒呑み的には大満足な締めくくりの風景でする。


ごちそうさまでした。


いやー、いわゆる古典的な蕎麦屋とは違う、モダンな居酒屋的蕎麦屋でのナニでしたんで、本当にこういう店でいいのかなぁ、な〜んて微妙に危惧していたんですが、いらぬ心配であったのはここまで読んで頂ければ火を見るよりも明らかでする。
ただ、正太郎先生の領域に届くまでの道のりはまだまだ遠そうですがね(^^)

てなわけで、主題である蕎麦オフはこれにて終了でする。
終了なんですが、微妙に何かが物足りない面々がいる模様。

てなわけで、場所が吉祥寺ゆえに焼き鳥屋でオヤジ的に進むかとも思われたんですが.........



総合的な判断の元、カラオケ屋へ。
つか、一時期『80年代しばり』になりそうな勢いすら。
や、堕落トリオがそこいら辺のアレですから。


そして歌う。


歌いまくる。


ノリに乗って歌いまくるんでする。


当然オフ会なんでこう言う風景もあり。
それを写すおいらもありかと(ぉぃ


呑んで喰って笑って唱っての合計6時間強に渡るオフはこれにて終了でする。
や〜、楽しかったでする。

それにしても何かと『〜な〜オフ会』とかが発生するメンツですが、その堕落なメンバーの一部から酔いに任せて『もう堕落は古い』などという輩もいるんですが、そそそそうなんですか?
や〜、先日個人的に行った阿佐ヶ谷のホルモン焼き屋が堕落するのに快適だったんで、久しぶりに堕落オフとでも思ってたんですけど。

まぁ、堕落な片割れ達と協議してみるでする。

ともあれ皆さんお疲れ様でしたぁ。




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