◆◆◆ 6/11〜20 ◆◆◆
18年ぶりに長崎訪問。まぁ、いろいろあるのだ人生は。
個人的な理由により、土曜日の朝から日曜日の昼くらいまで長崎に行ってきました。まあ、そのことはこのWEBとは大きく関わる事が無いのでよいのですが。
で、東京に戻ってきた後の夕方に、PacificWavesに行ってきました。ええ、5300c用のパーツを漁りに行ったのは言うまでもありません。というのも、数日前にパーツの入荷状況を問い合わせをしていたので、その情報からするとそろそろおいらの狙っているブツが入荷しているはずだったからなのです。ちなみにそのブツはと言うと、液晶部分の外装部品なのです。そう、この間逝ってしまった所を交換するべくなのです。
結果から言えばモノはありました。液晶部分の外装部品(表と裏で合わせて売っているのだ)はちなみに13800円なり。モノクロの5300用のとは1000円程高価なりなのだ。何が違うと言うのだろう?
まあ、前回訪れたときに住んでいる所が非常に近いという事で盛り上がった店員さんの話によれば、パワーブック用の部品はまだ大丈夫とのことですので、ここで買い溜めをしておくのは、とりあえず止めておきました。焦る必要はなさそうですのでね。さて、その店員さんの話によれば、そろそろ初代パワーマック用の部品の供給が停止するとのことだそうです。そのスタイルから人気のある6100も然りだそうです。
あれ?確か工業製品は製造終了後の8年間はパーツの供給を保証しなければいけなかったのでは。う〜む、コンピューター関連は違うのかな?
今調べた所、初代パワーマックは1994年の初め頃の発売ですし、その後AVシリーズが2年近く販売されていたようですので、まだまだパーツの供給を保証して欲しいところですねぇ。如何ともしがたいのだ。
雨はヤですのぅ。呑むしか無いね<おい!
本当ですか?本当です。
まぁ、一般世間の事はよく知りませんが(笑)、おいらが所有している5300/190関係のユーザーが、近頃にわかに増えている模様です。そりゃぁ、iBookのユーザーの増え方からすれば多分 -60dB位の規模なのでしょうが、発売されて既に4年経とうとしていると言う事実を踏まえれば、意外と使っているヒトが多いのでは無いかと思っていますし、現にメインマシンとして使っている人をおいらは数人知っています。
(註:-60dB=千分の一)で、そんな奇特なユーザーがどこにいるのかと言うと→σ(^-^)、じゃなくて、例によってRFSのOmegaTribeなメンバー達なのです。あと、おいらは直接は知らないのですが、Hiroさんという方のページでも活発に意見交換がなされているようなのです。しかもここ数日、RFSの方に新たに書き込んでいる人もいるのですからまだまだ火は消えていないようですし、先日も書きましたPacificWavesさんも5300に対してはかなり好意的でしたのが嬉しい事実なのです。
しかし実際の所(おいらはその当時の事をよく知らないのですが)発売当初のリコール問題や筐体の脆さなどがかなり足を引っ張っているようで、5300/190ユーザーはかなり沈黙を保っているような気がすると、誰かが言っていました。
でも、ここに来てRFSでの活発な意見交換や5300/190のオフィシャルサイトの開設などが相次ぎ、そこそこの盛り上がりを見せているような気がします。(身内だから持ち上げ気味かも)ま、これから出るパワーブックが5300並みのデザインの優秀さや投影面積の適切さと2400並みの軽さを兼ね揃えない限り、おいらからは乗換えという言葉は出てこない可能性が非常に高いでしょう。多分。
明日は呑みに行くかもしれないので、今日は更新しておこうと思うなり。
ちょっと前には幻のテーマ・DrawingBoardあたりをデスクトップにしていて満足していたおいらですが、例のAquaブームに毒されて、今や完璧にAqua一色なおいらのデスクトップなのです。
マックユーザーにとってデスクトップのカスタマイズといえばKaleidoscopeなのでしょうが、おいらの場合、家のメインマシンは少しでもサクサク動いて欲しいのでKalではなくOS標準であるアピアランスのテーマを使っております。また、モバ用の5300cは動作速度は既に諦めているのでKalを突っ込んで思いっきり遊んでいます。
で、メインマシンの為のテーマファイルですが、とある圧力により一時期よりもアップされている数は減った様ですが、雨後のタケノコのようにあちこちから出てきた時に大概落としておいたので、まだまだテーマなAquaを堪能してるす。
尚、5300用のKalなAquaは相変わらずしるきいさんのSilky Aquaなのであります。さて、ここ一年ちょっとの間に暴露された一連のアレな写真によりパブリックイメージを地の底まで落としてしまったヒトのページでデスクトップのスクリーンショットを以前から募集しているのを知ってはいましたが、とてもKal寄りなこの人があろう事にAquaなデスクトップのスクリーンショットを応募するというミーハーな行動に出たのを目撃しましたので、おいらとしても尻馬に乗ろうという所存なのだ。<おい!
さて、2番煎じも掲載してくれるのでしょうか?
ついに店頭に並んだのだ。なんだかんだ言ってもやはり嬉しいのだ。
たまたま流れた写真がアレな写真だった為に『そんなヒトだったのね!』と日本全国から失意の声が溢れていると噂されているこの人のところにデスクトップのスクリーンショットを送ったのは先日書いた通りですが、即座にアップしてくれた模様なのです。
(ありがとうござりまする>JEFFさん♪)で、その中でJEFFさんはこうも申されておられます。
PowerBook は Kaleidoscope、Apus はテーマを使って AQUA 風デスクトップ、というのにこだわりを感じますね。しかしマシンの力量 (?) 的には逆の方が適切なような気もします (^ ^;)。
.....中略
ところで Mac OS ですが、5300 では 7.6.1、Apus では 8.6をお使いなのですね。お仕事の関係なのかな?うむ、正論です。
マシンパワーを考えれば、重くなってしまうKalなんかよりもOS標準のアピアランスを使った方が軽いであろう事は想像にかたくないのですが、テーマを使うにはOS8.5以降を使わなければならないという問題が付いて回ってくるのです。
無論、入れてもいいのですが、そうすると603e100MHzの5300cにとってはかなり苦しいですし(パワー的にもメモリ的にも)、OS7.6.1+αくらいにしておけば十分実用になると判断して5300cは古いOSのままなのです。
で、そのうえでAquaを使いたいとなった場合の選択肢となるとKalしかないという所に落ち着くのであります。じゃあApus2000の方はというと、これはG3/240MHzを入れていますのでマシンパワー的にはどのOSでも問題ないのですが、現状一番安定していると思われて且つUSBが使えるOSということでOS8.6を使ってる訳なのです。
そうなればアピアランスのテーマが使えるようになりますので、Aquaなテーマを使うのが手っ取り早いという所に落ち着くのです。無論Kalにしてもよいのですが、家のマシンでは色々と重い処理なんかもさせたりしていますので、動作の安定性と軽快さを少しでも向上させるべくKalを使ってないのでござります。Jeffさん、理解して頂けた?
そうそう、おいらは仕事でMacは一切使ってないのです。せいぜいNTとCADをする為のHP-UNIXくらいです。
従って仕事の絡みでOSを使い分けてる事はないのだ。完全に趣味なり。
リソによるのかぁ。う〜ん。でも5300の性能を考えるとKalそのものですらきついねぇ。
がらりと話変わって先週末のお話。
身内の関係で土日と九州は長崎へ行っていたのは以前サクっと書きましたが、ネタが尽きたのでその辺をさらりと。とは言っても、のんびり出来たのは土曜の夜遅くと日曜日の午前中の2〜3時間くらいでしたので、ろくすっぽ見て回ってないのです。でも宿泊したホテルがオランダ坂のふもとであったので、ほんの少しだけ名所を回る事が出来ましたが、観光名所の写真を並べるたのではつまらないのでここではアップしません。
ちなみにまわれたのはオランダ坂一帯と大浦天守堂の周辺だけでした。
そうそう、オランダ坂って一体なんぞヤと思っていたのですが、今回その謎が解けました。なんでも当時外人の事を現地では『オランダさん』と呼んでいたそうで、その外人のヒト達がよく散歩していたのが石畳の坂のある一帯だったと言う事が由来なんだそうです。
しかし、本当に坂と階段が多かったです。あちこちあるきまわって結構疲れました。トシか?で、その辺りを走っているのが路面電車なのですが、おいら東京の路面電車に乗った事がないのでよく分りませんが、安いんですねぇ、料金が。
どこまで行っても100円なんですね。時間があれば乗り倒してみたかったですぅ。別にマニアなわけではないのですが、なんかわくわくしちゃうんですよねぇ、こういうの。
でも、そうそう行く事ないしなぁ。乗りたかったなぁ。
エネルギー充填120%、波動砲発射なのだぁ!
もやもやとした何かが渦巻いていました。
何か吹っ切れない気持ちがずっと続いていたような気がします。な〜んて言うと深刻な悩みでも抱えているような気がしますが、そんなことは全然無かったりします、というと嘘ですが、深刻な悩みではないと思います。単に欲しいと思っているものをロクに買っていないだけだったりするのでした。
で、何が起こったかと言うと、こう言う音が聞こえたとでも思って下さいませ。
ぶちっ
第一弾。(い、いち?)
え〜、先日書きましたswatchです。『Bill Blue』『Steve Gray』『Lara Yells』の3種類あると言いましたが、これは『Steve Gray』っす。ええ、なんだかんだ言いながら結局これを買ってしまいました。っていうか、これが一番見栄え的に気にいったと言うのが正直な所です。
以前、『Lara Yells』でも買おうかなと言いましたが、ちょっと期待外れでした、おいら的に。もう少し垢抜けたい色合いを期待していたのですが、思ったよりくすんだ色合いで、やな言い方をすればちょっと汚い感じでした。第二弾(<おい!)
でへ、でへへ、でへへへ〜〜〜〜!
いや〜、勢いで買ってしまいました。日本語版が出るというニュースを聴いて何かが吹っ切れていしまいました。おいおい、今までのwizのデータはどうするんだなどと言うささやきはどこ吹く風でした。そんなのはどうとでもなる筈という悪魔の囁き以前に、何かが取り憑いたかのように週末、店を歩き回ってしまいました。
いやいや、驚きました。土曜日に限った話なのですが新宿はほぼ完売状態でした。ゴールドカードがあるからヨドバシカメラで買おうと思っていたのでヨドバシ上野店に足を伸ばしたらあっけなくゲット出来ました。
(でも、イケショップでは山積みされていました(ToT))そうそう、VisorはUSB接続でのドッキングクレイドルが標準で付属していますが、おいらのApus2000/G3/USBボード増設でもHotSyncが問題なく出来ました。シリアル接続のキットも買ってきましたので、これで5300cとのHotSyncも試した所、問題無く接続出来ました。
あぁ、PDAに関しては初心者だから精進せねば!
(でも時刻表データは入力終了してしまいました(爆))取り急ぎ報告なのだ♪
衝動的に買ってしまったようなものではありますが、やはりよいのだ(^-^)
Visorを勢いで買ってしまった件についてこの人にはなんか笑われてしまっている様ですが、勢いでモノを買う時ってそんな感じじゃないのかなぁ?な〜んて思っています。
『ぶちっ』とか『ぷつん』とかいう感じがした後に、フラフラと吸いよせられるように足がそちらに向かってしまい、思わず『これください』
と言ってしまうのです。
まあ、ある意味確信犯だったのですが、それでもモノを見つけた時はまさしくそんな感じでしたね、おいらの場合。さて、買ったのですから、次にする事は二つあると思うのです。
ソフトをガンガン突っ込むのとバラシですね(笑)ちなみにおいらは前者です。何を突っ込めばよいのかが、まだよく分かっていないので、とりあえず片っ端から試している途中なのです。ですので、今日の日記もそこそこにして、いそいそとインストールにいそしむのでこれにて失礼!
ゲームのラインナップに涙ちょちょ切れ状態なのだ。
Visorは標準でUSBクレードルが同梱していますので、家のApus/G3を母艦とした場合、USBボードを挿しているお蔭でなんなくHotSync出来ているのですが、母艦を5300cにした場合ですと必然的にシリアル接続となるのは言うまでもないのであります。
で、ここ2〜3日会社では5300cを母艦にし、家ではApusを母艦とする生活をおこなっているのですが、少し問題がありました。家でのUSB接続は使い勝手や速度的に不満はなく快適なHotSync生活出来ているのですが、会社での5300cによるシリアル接続では9600bpsでしか接続出来ず、それ以上速い設定にするとことごとく蹴られてしまうのです。そんなわけでやむなく9600bpsでHotSyncしていますが、遅くて苛々してしまいます。無論、最初からこの遅さであったのであるならば問題ないのでしょうが、最初にUSB接続を体験してしまった為に余計そう思ってしまうのです。
しょうがないので変更していない所に関しては同期をとらないようにいちいち設定を変える事で対処していますが、接続ソフトであるPalmDesktopが5300cにとって少し重い為に、設定を変更させる為の作業ですらギクシャクしてしまいます。
てなわけで、母艦問題についてはしばらく様子を見ながら考えて行きたいと思う今日この頃なのです。私信:『いやいや、うらやましいんですよ〜!』<でへへへへへ〜〜♪買わないの〜?
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