いや〜ん、みんなエロっちぃ〜♪

仕事の絡みでケータイの担当のヒトと懇談してみました。
多くは語れませぬが、色々と(いやモノスゴク）大変なようですねぇ。おいらもうかうかしていられません。

この辺りに関して言った場合、日本とそれ以外の地域にかなり格差があるようなので、あえて日本オンリーっす。
というのも、日本の場合ですと電車による移動時に何かをする状態というのが非常に多く、それがエグゼクティブだろうとぺーぺーだろうと大きな差が無いのが特徴な訳で、車による移動がメインである国と比較した場合、日本と言う国の特異性は他にはそうそう無いと言うところがあるというのが、ケータイ等々を作るヒトの意見なのでありまする。

てなわけで、我らが日本でする。
そんな状況ですから、大概のヒトはケータイと接する時間が非常に多いと思われる訳で、そこにありとあらゆる機能を持ち込もうと言う非常に短絡的で単純な人間の思惑が...もとい機能を向上させようと考える人達の思慮があるわけで、それらを積み重ねるとケータイがほぼPCとなってしまうと言う状況になると思われるのでありまする。
ええ、ケータイの担当者様はかなり困惑しておりました。

個人的にはケータイは通信手段としての部分に特化しておいて、そこから先はPDAにした方が良いと思っているのですが、どうもイマドキの輩はひとつに出来るのであればひとつにまとめた方がいいと言う風潮がある様で、おいらの通信手段＋多機能PDAという手法はイマイチなようです。
もっとも、おいらの場合はPB5300があるので、それすらしていないというのはとても大きな声で言えないのだ。

この先に考えられるビジョンを考えた場合、ケータイにありとあらゆるものを載せるよりも、PDAを如何に使いやすくするかを考えた法がいいとしみじみ思う今日この頃である故に、今日もお酒が進んでしまう如何ともし難いおいらがここにありまする。

おいらの所の近所は隠れ家的飲食店揃いかも？

ニュースステーションにゲストで黒柳さんが出ていて、久米さんと一緒に番組をしている姿を見て思わず懐かしいと思ってしまうおいらに哀愁の風が吹いているのは気のせいでしょうか？

閑話休題。
最近、いろいろな状況での将来をにらんだ意味合いとしての提案があちこちでされているようですねぇ。いわゆるソリューションというものが。
おいらもその辺りをうろつきはじめていますが、果たしてどのくらいひとが認識出来ているかも怪しいところのような気がしますねぇ。もっともおいらも認識出来ていない一人かもしれませぬが(^^;

なぜこんな事を考えたのかというと、例によって圧縮音楽が原因です。
ここ数カ月間、仕事を置きざりにし...もとい仕事の合間を見て某裏サイトからちょこちょこM@3ファイルを↓していますが、先日もTV番組のソングラで一躍有名になったKABのファーストアルバムが発売前日(^^;に↑されていたのを見つけたので速攻でゲットしたのですが、聴いてみて気に入ったのでCDを購入した次第でございまする。うむ、正しい行動なり(^^;
で、↓したファイルをWin機でTDKの音質重視MP3ソフトにて再生してMDに録音したものと、Macに落としたファイルをUSB/Audio変換(audio-technica製）で再生したものと、CDそのものとで比較試聴してみました。

結果から言えばCDの音が一番良く、圧縮を掛けたものの再生だと、音の広がりと抑揚感に大きな差がありますが、正直にいえば、Popsなどを普通の家庭で聴く音量レベルでラジカセで比較試聴しない限り、もしかしたら問題無いレベルかもしれません。
しかし、音楽を楽しむところで言うならば、現状の圧縮音楽はCDに太刀打ち出来ないというのが本音でした。
無論、エンコードのアルゴリズムとデコード時の処理によっては、まだまだ質を高められるとは思いますが、今の所その視点で取り組んでいるものは非常に数少ない様に感じます。

で、圧縮オーディオにより必要なメディアの容量が少なくなり便利になるとか、通信を利用して手軽にゲット出来るとかが、今の所の謳い文句でありますし、CD並みの音質という輩もいるようです。
しかし、おいらとしてはその質そのものがなぜ維持出来るかも言わず、ソリューションである圧縮によるところのもの部分だけを注視している様に思えてなりません。これは、本質を無視して見てくれだけ大いに謳っているという風に見えてなりません。

その辺りに切り込もうと考えている今日このごろだけに、そこいら辺の踊らされている輩に埋もれない様に切磋琢磨せねばと思いつつも、決意の盃を重ねるおいらなのでありまする。

結局それかいという突っ込みは御意見無用な今日この頃なのだ。

チューブ交換した直後、サイドトレッドが破損してチューブに傷が...(ToT)

てなわけで、圧縮オーディオの音質と実際のCDの音の比較をして、改めてその差を確認した次第でありますが、個人的には思うところがもっとあるのでする。

音楽を聴く、ていうか、おいら的には嗜むなのです。そう、音楽を聴く事自体がおいらにとっては嗜好品なのです。
それ故に、その道具たるオーディオ機器は嗜好品としての振る舞いとか、佇まいみたいなものをおいらは求めていたりします。しかし、今現在、一部の高級な音響機器を除いた一般のオーディオに、その部分というものは正直なところ皆無と感じています。
しかし、例えばコーヒーにインスタントのモノがある様に、そういうものがオーディオに対して存在する事を否定する気は毛頭ありません。しかし、それは本物があってこそ、そういうものの存在価値があるわけで、そういうものが全てを駆逐する事はあってはならないと思ってるス。

一部のヒトはオーディオは無くなるというふうに言っているようですが、それはきっと流行や経済的な観念で言っている部分がかなりあると思いますが、あくまでも趣味の商品であると言う部分がある以上、本物が存在する必要があるとはっきりと思っています。その数がどうなるかは度外視した上でですが。

で、中古ながらCDプレイヤーを買ってしまいました。
（ここまで引っ張っておきながら言いたいのはそれかい！）
今まで使っていたCDプレイヤーはデザインやメカ的に気に入っていたのですが、音質的には納得行かないところが無きにしも非ずでしたので、次なるものをここ数年ずっと物色していました。

購入したのはC.E.C.製TL-5100なるものです。
この手のものに対してメカフェチとまではいきませんが、それなりにこだわりがあるものを好む傾向がおいらにはある様で、それまでのCDのメカはアルミダイキャストのトレイメカを使い、構造的にも銅シャーシを使うなど納得行くものでした。
で、今回のモノの特徴はなんと言ってもCDのスピンドルがベルトドライブである事に尽きるものでする。あと、フロントローディングのトレイメカじゃなくスライドで開く蓋を開けてディスクをセットする構造もいかにもな感じでする。

例によってトラフィックの無駄使いっス。

音質は今の所いうこと無しです。
明らかに肩の力がいい意味で抜けて、ディティールが穏やかに描かれ、不自然さが払拭された感じとなりました。
その特殊なメカの持つ特異性なのか、熟成が足りないのかは判りませんが、メカそのものの音が大きいのだけが惜しまれるところでございまする。まあ、そういうものと割り切れば気にはならないではないですが、非常に惜しいところですねぇ。減点♪

でも、この音はいいです。
酒の肴となるべくな音として、また操作する事の喜びもまた官能の一部としておいらは楽しめるものを手に入れたと素直に思ってます。
こう言うものにお金を注ぎ込むのも、贅沢ではありますが、失いそうな何かを引き止めるものとしてとどめておきたいと切に感じる今日この頃なのでありまする。

しかし、もう少しデザインに華があってもいいのになぁ。
質実剛健だけが工業製品では無いと思うぞ。多少の色気も必要よ、C.E.C.さま。

大学時代のサークルからOB会の名の元の忘年会の案内が来たなり。季節だねぇ。

気が付いてみれば今年も残り二ヶ月を切っていました。っていうか、20世紀も残り二ヶ月と言う事なんですねぇ。だから何と言う訳でもないのですが、そういう節目の時を元気な年齢で迎えられるというのは嬉しく思いまする。

なに殊勝な事書いているのだという突っ込みもおありでしょうが、ネタが浮かばなかったからに他なりません(^^;
しかし、例え節目の時であろうとも、気になるのは年を越した先よりもその前の忘年会である事に何ら変わりがないのでありまするのがなんともはやなのでする。
で、毎年のことなのですが、非常に困るのが『月末が近付くとみんな忙しいだろうから、12月入ってすぐにしよう』という一見殊勝に思えるこの一言を述べる幹事さまが結構多いと言う事なのです。
いえいえ、批判なんかは毛頭しません。幹事をしていただけるだけでも有り難いですしねぇ。ただ今日この時点でおいらは既に月アタマで忘年会がバッティングした臭いのだ。それもどちらも抜けたくないような大切なものでです。
まったく弱ってしまっています。どちらかずれてくれないかなぁ？

トホホ、11月入った段階でこれですから、先が思いやられるのでありまする。

てなわけで、忘年会が完璧にバッティング確定してしもうたのだ。

って、おいまだ11月だぞ。十分紅葉を楽しめるのでまだ秋だぞ。(於：東京←こればっか）

な〜んて言ってますが、暦の上ではもう冬だし、忘年会のお知らせが既に３つ来ていますので、もうすぐ冬と言うところで勘弁しましょう。
で、なんでこんな事を書いたのかというと、忘年会がバッティングして悔しいからではありません。会社で珍しくもアングラなアレであるM@3ファイル探しをしないで真面目に仕事の為の情報をインターネットからかき集めていた時に、ちょっと息抜きにMac系のサイトに入った所、冬というかクリスマスが近付くと恒例なSnowなるデスクトッパーなアプリが今年も出ている事が書いてありましたのを見つけたからです。

あ、PB5300C/OS8.1＋カレイドスコープです。OS Xでは決してありません(^^;
う〜む、今夜はワインかな♪

う〜む、酒が弱くなったのぅ。

そういや、今週末は秋葉原の名物Mac専門店『秋葉館』が新たにオープンするんでしたっけ。すっかり忘れていました。

で、この手のモノだと物欲ムラムラなのでしょうが、先日CDプレイヤーを買ってしまったもので、起きた物欲を全うさせる術がないのですが、それでも１コ千円以下の投げ売り品には思わず手が出てしまいそうです。
ATI社のVRAM8M位のビデオボードなんか300円で投げ売るらしいのでそれは是非ともゲットしようと企んでるス。
ま、あとは出たとこ勝負っス。

いや〜、これでお金があったならば本体までも買ってしまいそうですねぇ。
自重自重(^^;