◆◆◆ 6/1〜10 ◆◆◆
●6月1日(水) | 続くネタ日々 |
ううう、遂にやらざるを得ない状況に......原因が分からねぇ。
それにしても電光石火の乗り換えでしたねぇ、おいら。
あそこまで「骨まで〜」なんて言っていたPowerMacG3を、モノの見事に見切ったのは我ながら驚きでする。
まぁ、壊れ方がアレでしたんで、新たに中古でPowerMacG3を入手して同じ様な状況になったら、心身とも立ち上がれなくなっていたかもしれませんしねぇ。
や、それよりもヨメさんが使っているPowerMacG3は果たして大丈夫なんだろうか。ちょこっと心配になってきたでする。さて、ヨメさん用マシンは次はナニにしようかなぁ。やっぱminiかなぁ。
つーか、このままG4マシンで行くつもりか?>自分や、本当は壊れたPowerMacG3に入れてあったHDD達を別のマシンに移植して、しかるべく外付けHDDなぞにデータを移動出来ればいいとだけ思っていたので、正直青白ポリタンでも良かったのですが、さすがに青白ポリタンもいい加減古いマシンなので少しくらいは新しめをと考えてPowerMacG4(でも2000年製)を入手したのですが、磨くなどの手入れをしちゃったものだか妙に愛着が湧いちゃったし、なによりもあの爆音を静めて静音マシンにしてやるー、だなんて妙に燃えちゃってもいますしねぇ。困ったもんだ。
つーか、昨日の時点で電源ファンは既に静音タイプに交換しちゃったし(ぇ
そして、やっぱりネタな日々が続いて行くと思われな今日この頃でする。
お、そうだ、次期ヨメさんマシンは青白ポリタンに........(こら
●6月3日(金) | 昨日の記憶 |
昨日半日、今日半日、色々と考えたけどやっぱり判らん。
そうそう、明日土曜日の「アド街ック天国」に、おいらと非常に関わりの深いネタが出るらすぃ。
どれがどう出るのかは判りませんが、まぁそういう事なのだ。(何が?さて、昨日は今おいらが属しているプロジェクトでの試作用図面が全部出し終わったので打ち上げだったする。
ちなみに会社の近所の中華料理屋(スタッフ全員中国人)(かなりお安い)だったっす。このチームのメンバー全員と顔を突き合わせて呑むのが、実は初めてだったのですがとても楽しく呑めたでする。
おかげで、会社の傍の駅からの最終電車を逃しちゃいましたけどね。
つーか、次の日も会社だろ、自分。(まぁまぁ結局はそこからタクシーで中央線の駅まで行って事なきを得ましたがね。
そんな中華料理屋での呑み会だったのですが、そこのメニューにはなぜかこんな高級メニューもあったりする訳でして、行くとついつい頼んじゃうんでする。
微妙な盛りつけをされていますが北京ダックでする。
多分この店で一番高いと思ったんですけど、いつも大勢で行って色々と頼む中の一品がこれという感じですので、実は値段を良く覚えていなかったりしまする。
つーか、おいらこの店でしか北京ダックって食べた事がないかも。まぁ、これはこれで十分美味しいから別にいいんですけどね。
そんな訳で、今日はずっと胃袋の中に紹興酒の残り香を感じていた気がする今日この頃でする。
●6月5日(日) | 季節で食す |
久しぶりにたっぷりと寝られた感じでする。時間にして約9時間......っつうことは普段の倍近くってことで。
平穏な週末を過ごしているけえさき@酒マックでする。
や、実はこまごまと色々しているんですけどね。さて、週末の土曜日の午前9時半から日テレ系で放送されている「ぶらり途中下車の旅」なる番組をおいらは好んで見ているんですが、昨日の路線が東京の京王線でして、そこでは調布の深大寺辺りが出ていたのでする。
で、深大寺の参道にはなぜか「鬼太郎茶屋」なるお店がありまして、それを見たヨメさんが行きたいと言い出したので今日行って来たのでありまする。そんな茶屋は結構人でごった返していたんですが、深大寺というロケーションのせいか思った以上には浮ついた感じが無くて、おいら的にはアリかな、と。
つーか、思った以上に楽しめたでする。ま、おいらは深大寺という事で蕎麦を楽しめたんで、そっちでお腹いっぱいになったと言うのが本音なんですけどね。
初夏の風が吹き抜ける中で食した蕎麦は、地ビールと野草天ぷらと合わせて食し、とても気持ちいいものであった今日この頃でする。
●6月6日(月) | 唸り残る |
うお、なんとか簡単な手で対処出来そう。つーか、それで頼む。マジで。
さてさて、世間ではTiger祭りの騒ぎが収まりつつあるだとか、WWDCでMacintoshにIntel系プロセッサが載るだとかとか、景気のいい話満載で結構な事で。
引き返しておいらといえば、5年前のOLD Macで一世代前のOSにてイジイジしとりまするよ。な〜んて、ちょっとウジウジしてみたりして。そんな先週末ですが、買ってからの大いなる懸念でありました爆音対策が、取りあえず一段落したでする。
や、前のマック並みとは言い難いまでも、普通に生活する上では普通にしのげるくらいに。ちなみにどこまでやったかと言いますと......
・電源用ファンをNidec製温度監視型速度可変タイプに変更。
・ケースファンをIXTHEMA製の静音ファンに変更。
・電源が取り憑いている側の金属製側板に制振材を全面的に貼った。以上。
え?と、お思いでしょうが、本当にこれだけでする。まぁ、CPUがノーマルですしGPUカードもノーマルですから、まだこれくらいで済むという所でしょうね。
これでCPUカードとGPUを交換したらそれぞれのカードに冷却ファンを取り付けたりとか、電源の使用料が増えて電源に装着した温度監視型ファンが威勢よく廻ったりという事になるかもですな。まぁ、これで一段落と思うのですが、まだ地鳴りの様な音が聞こえて来ておりまして、何かなーと思って色々といじってみたら外装の樹脂パネルが鳴いている感じでする。
つーか、デザインコンシャス(死語)の要であるこれがこんなに振動するなんて、根本的にダメじゃん。ううう、また制振材をべたべた貼ろうかなぁ。まぁ、制振材自体は安いからいいんだけど、ちょこっと面倒っす。
なんたってマザボを外さなきゃいけないしなぁ。うーん。なんだかんだ言って、この度購入したPowerMacG4も買ってから一週間でほぼ全バラをしてしまった辺りが、やはりこれはネタ以外には有り得なかった今日この頃でする。
●6月7日(火) | 最終的には行ければいいかと |
これで本格化したら、もっと帰りづらくなるんだから、帰れるうちに帰っとこうよー、と心の中で叫ぶ今日この頃。
はー、世間ではMacintoshにintel製CPUが載っかる事が正式な発表になってことを受けて、色々とコメントされていますねぇ。
おいらはまだまだ「ふーん」てなくらいでしか受け止めていないんですけど、ソフトを書くヒトたちにとっては大変みたいですねぇ。
ま、それもどっち側の立場から見ると大変だとか、そうじゃないとかという所があると思うので、おいらとしてはユーザー的な立場からの感想なぞ。周囲の皆様は、おいらはハードウエアをいじることがMacを使う目的と思われている節が無きにしも非ずの様ですが、いえいえ一応コンシューマーユーザーですので目的はアプリケーションを使う事なんでするよ。
ま、アプリケーションを気持ちよく使う為に既存のハードウエアを改造したりしているんですけどね。ときたまトチ狂う事もありますが。そんな一般ユーザーとしては使い慣れたアプリケーションを使い続けるというのがある意味幸せな部分があると思う訳でして、それがプラットホームの変更に伴い使えなくなるという事があると非常に辛いと思うのでする。
例えて言うならば、ヨメさんの実家に帰省する[=目的(成果物)]時に東北新幹線に乗って[=手段(アプリケーション)]駅弁を食べながら行く[=オプション(ぉ]という一連の流れについて、新幹線のレールを別のに敷き直したらこの一連の流れが出来なくなってしまったというところでしょうか?(はぁ?
や、平行した車輪が例えばリニアモーターに変わろうとも、上側のナリが新幹線であり、且つ駅弁を食べながら目的地に着ければいいんですから。まぁ、あの「ガタン〜ゴトン〜」というレールのつなぎ目を通る時のリズムが情緒だなんて言うヒトもいるかもしれないですが、これはあくまで例えということで....
なので、おいらとしてはCPUが変わる事は、こっち側のヒトとしては大きな問題ではないと思うのですが、変わったが為に使えるだの使えないだのという障害だけは無い様に、きちんと組み込んで欲しいと思う今日この頃でする。
まぁ、ソフトウエアが走るハードウエアが変わるという事ですがら、一つのソフトウエアでPowerPC用とintel用が生じてしまうのは目をつぶるにしてもね。
(でも値段はあげないでね.....なんていうのがアレなのは承知の上で。)あー、でもでも「intel inside」のステッカーだけは、その分のお金を払うから貼らないで欲しいなぁ。
●6月8日(水) | ネタがマジに? |
ぐはぁ、寝不足のせいか昼間ちょこっとした事でもついついうつらうつらでする。危ない危ない。
そうそう、2週間ほど前に友人の結婚披露パーチーの為に岩手県の安比高原に行った事はちょっと前の日記に書いた所ですが、パーチー終了後の慰労呑みの席に於いてちょっとしたデモンストレーションをしたんでする。
ついこの間買った「LiFE with Photocinema2」を使ったムービーお披露目でする。席に居合わせた新郎氏が「ビデオなんて撮っていたっけ?」と言われた時にはしてやったりと思った所でありまする。
んで、せっかくのバージョン2なので、自宅に戻ってからDVDビデオに仕立て上げて焼いて送ろうと思ったんでするよ。そうしたら当然装丁とかも考える訳でして、Photocinema2にはDVDの大きい方のケース用インデックスカード作成機能もありますので、これを使って普通のDVDビデオの様に仕立て上げようと狙ったのでありまする。
・ ・ ・ ・ ・ ・ 我 が A L P S プ リ ン タ ー が 動 か な い ん で す け ど ・ ・ ・ ・ ・ ・
えー、ゴサマに続いてプリンターも故障ですかー(泣
つーか、なんでこうも次々と壊れて行くのかなー、しかも同時期に。うーん、早々にプレゼントしたいしプリンターは壊れたし........ということでざくっと調べて、さくっとカラープリンターを買ってしまいました。画質は程々でCD-Rラベル印刷機能付きでMac OS X用ドライバが用意されていて、それでいて安い奴。
気分的にはALPSプリンターの修理が上がるまでの代替えと、せっかくなのでCD-Rラベル印刷専用という事で。てなわけで、EPSON製のカラープリンター「PM-G720」降臨でござい。6色染料系。
ヨドバシで13800円也。やすー。やー、実際に使ってみたんですがよく出来ていますねー、イマドキのインクジェットプリンター。
うーん、これならばALPSプリンターが無くても何とかなっちゃいそうですが、そこは意地でする。絶対復活させて使い切って......いけるかなぁ。や、実際に写真なんかも印刷してみたんですが、全然普通に見られる写真が印刷出来てしまい、結構・かなり・とても驚き。うはー。
そんなわけで、ネタな輩がネタの為のネタがマジになりそうな予感がする今日この頃でする。ま、どっちにしてもネタには違いないですな。
●6月9日(木) | ビールでE&I |
チクショー、一カ所ミスあり。気をつけよう、思い込みと「だろう」的考え。
てなわけで、試作品の火入れ作業進行中。今の所なんとかしのげられる範囲なり。
そんな珍しくも仕事が順調な日には、自分に対してご褒美ビールなんぞを。
や、今回はヱビス超熟でなくて。ほとんどの方が見られた事もないと思しきデザインの缶...........というか、コーヒーの缶に間違われそうな感じですが、これも銀河高原ビールの商品の1つ....や違った2つでする。
「ブレンドde飲むビール『SHOT BEER』」なる商品だそうでして、うちの近所のスーパーで販売しているのをヨメさんがめざとく見つけて来てゲトして来てくれたものでする。謳い文句ではHalf&Halfで呑む事も薦めておられる様ですが、まずはそれぞれを個別に呑んだ感想なんですが..........これウマいっすぅ。混ぜるだなんて勿体ない。
白の方は、従来からある「白ビール」よりもバナナの様な甘い香りの立ち方が更に際立っておりまして、まさしくおいらのストライクど真ん中。味も薄い感じとかが無くてしっかりと呑める感じでする。こりゃ「白ビール」よりも好みでするー。
翻って黒の方ですが、これまた驚き。日本製黒色ビールは薄くて....とお嘆きの貴兄は一度呑まれてみる事をお薦めします。国産ビールでもここまで作り込めている事に驚きっす。英国製の輸入品よりも新鮮だからかもしれませんが、コクがあるのに爽やかでして、しかも後々までイヤミの無い味がずっとたなびく風味は幾らでも呑めそうでしたよ。ちなみに、比較対象というかアレですが、この黒の方を呑んだ直後にキリンの「生黒」(発泡酒)を呑んだんですが、生黒を呑んでいる間もその前に呑んだ銀河高原の黒の味が残っているというくらいのたなびき方だったでする。生黒の立場無し。
やー、やってくれるな銀河高原ビール。こりゃ是非とも工場併設のビールレストランに行って、もっともっと新鮮なのを呑まなければと、心密かに思った今日この頃でする。
●6月10日(金) | 3つ揃って1つの流れかも |
ねむー、ねむー、ねむー。時々いねむり。
うお、橋本滞在ですか。こらまたおいらの会社とはご近所の所ですな。
つーか、夜遅くまでお仕事お疲れさまでする。(誰に話しかけているんだよぉさてさて、ここに来て日本のオーディオメーカーもシリコン/HDDポータブルオーディオへの展開が著しいですなぁ。
数年前に64MB容量しか無い様なシリコンポータブルオーディオがメモリ無しで2万円とかしていた頃が懐かしいしきりでする。誰がそんなもの買うんだよぉ、とかね。
んで、この勢いの牽引車がAppleのiPodであるというのに異論を唱えるヒトはそうそういないと思うのですが、それ以上にというかお互い引っぱりあってその価値と地位を高めて行ったものにCDDBとブロードバンドがあると思うのでする。え?今さらなにを?まぁまぁ。
だって、いまから12〜3年前にMiniDiscが世に出て、タイトルが入れられるという利便性が謳われても入れるのが面倒というヒトがかなり大勢いたとおもうのですが、逆にタイトルを事細かに入れることに燃えるヒトがいたと思しきなのもまた事実と思う所なのでする。
そして、これがブロードバンド華やかりしイマドキにおいては、プレイヤーも純粋なオーディオからPC環境へと移って行き(ここはおいら的に嘆く所)、マメな人がしこしこデータをCDDBにアップし続けてくれたお陰でタイトル入力が面倒なお方も、その情報の恩恵にかな〜り預かれていると思うのでする。これがそういうデータベースが無くていちいち全部自分で入れなければならないとなっていた場合、一体どうなっていた事でしょうかねぇ。結局はPCオタの玩具でしか有り得なかったのではと思うのは考え過ぎでしょうか?
そんなわけで、ズッポリとイマドキの恩恵に預かれてアリガタヤアリガタヤと思う今日この頃でする。
Copyright (C) 2005 Keesaki Web.