9・10月の日記一覧→

◆◆◆ 2015/10/11〜20 ◆◆◆



●10月11日(日) 知ればこそ

ちょっとだけは結構不満なんだなー、であった日曜日。

去年くらいから思う所があってクラシックのコンサートへ足を運ぶ様になったんでする。
ですが寒いお財布事情故にプロオケのコンサートにちょいちょい行くのはキビシいなぁ、と思っていたらクラシック界に於いては市民オケが入場料無料もしくは1000円程度でコンサートをアチコチで開催していることを知り、それに便乗して行く様になったんでする。

その流れで去年とある市民オケのコンサートに足を運び、当たり前の様にアンケートにも答え、すっかり行ったことさえも忘れていたついこの間、おいら宛に届いたのですよ、コンサートの招待状が。これは嬉しかった。
しかも会場は東京・中野の「なかのZERO」ですので結構近所であるということで一も二もなく馳せ参じてきたですよ。ええ、開演日が今日だったので。

エルムの鐘交響楽団 第32回演奏会
日時:2015年 10月11日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:なかのZERO大ホール
演目:
スメタナ:わが祖国より「モルダウ」
マデトヤ:交響詩「クッレルヴォ」
シベリウス:交響曲第6番

正直な所、スメタナのモルダウ以外は聴いた事が無かったのですが、いそいでYoutubeで検索してシベリウスの方だけはなんとか事前に聴くことが出来たのですが、まぁ便利な世の中になりましたねぇ。

なのですが、付け焼き刃で取り込んだ経験なぞ何も役に立つことがなく、結局まともに楽しめたのはスメタナだけだったというオチに。
ですが、交響曲で感じた緊張感は非常にシビレル部分があってよいと思いましたし、アンコールで演奏したシベリウスの 「抒情的なワルツ」(らしい)は描写的な雰囲気に感じまして、感覚的にはジブリ映画によく出てくるパレードのシーンを思い起こしたですよ。これはマジで良かったー。

つーことで、もっと知見を広げねばなぁ、としみじみ思った今日この頃でする。





●10月12日(月) そういえばおいらも

朝起きて色々と困惑してみた月曜日。そうだよ今日は祝日だよ、と。

えーと、土曜日の山歩きのレポート、ヤマレコにアップしたですよ。
そして山から降りて二日経つのにヒザ辺りの違和感がまだ抜けていないという。やり過ぎたなぁ、と。

えーと、やりすぎは良くないというレポートでありまする。

さて、次はあるのかどうか、色々と思考してみる今日この頃でする。





●10月13日(火) 昔と今の融合?

とりあえず大きなブルーは乗り越えた月曜日。

昨日の日記は酔ったアタマで書いたのでなんか変ですな。
まぁ、自己への戒めということで放置プレイにしておこうそうしよう、と。

さておきでする。

昨日のお休みの日、皆さんアチコチへ出掛けていらした様で(出展:いぬりんく系サイト)
で、おいらも午後はチョコッとイベントに出掛けておりまして、なかなか有意義な時間を過ごしていたのでする。

真空管オーディオフェア

そうかくと何ともノスタルジックな....とお思いでしょうが、いやいや未だにバンバン新製品が出てきている世界である様ですよ。
あまつさえとあるメーカーに於いては、真空管アンプの増幅方式に関する特許を先月出願したとのことで、いやはや頭が下がる思いですよ。

そんなこのイベントを見てきて気がついたことが一つあったんでする。
それは試聴会での送り出しのソース源に変化が出てきていることにでする。

そう、送り出しにアナログレコードやCDではなく、PCベースを採用しているブースが増えてきていた事でする

左手奥に見えるのは...

これは「サンバレー」のブースでの風景ですが、真空管アンプの向こうに見えるNotePCにて操作して音楽再生をしていたのですよ。アンプへの接続はUSB DAC経由の模様。
ああ、利便さと音質の両立という事では、この組み合わせも面白いなぁ、とまだまだオーディオも遊べる領域が沢山ある事を知った気がする今日この頃でする。





●10月14日(水) 久々に来たよC1が

会社帰りに鉄分補給な水曜日。ああ、いいなぁ、C1系。

八王子駅18:47発の列車番号558Mに乗車。
最近定時過ぎに会社を出られた場合、ほぼ確実にこの行動パターンを取ってしまっておりまする。
それはこういうことでする。

またか....

ん?全く同じような構図を先月くらいに見た様な...という方、大正解。
中央東線でただ一台運用されているC1系の車両に巡り逢うためでありまする。

おいらのつたない知識ですと、立川以西の中央本線は合計13系統の運用で一日が構成されているようでして、そのどれかにC1系車両があてがわれる様でして、且つどの運用に対してC1系があてがわれるかは事前に公式に案内がないのでありまする。(八王子駅の駅員の方に確認済)

しかし世はインターネット時代、探せば情報があるものでする。
とあるサイトでは、どの運用にどの系統の車両があてがわれているかを実際にチェックしてきて報告してくれておりまして、ということでC1系がどの列車番号で運用されているかを早めに知る事でその日はどの車両番号がC1系になるかを知る事が出来る様なのでありまする。車両故障がなければね。

つーことで2週間ぶりにC1系車両に揺すられて、ほんのちょっとだけノスタルジックな気持ちになった気がする今日この頃でする。





●10月15日(木) 継続はありがたい

ああ、久々のプラプラもいいなぁ、であった木曜日。

ちょっととある診察を受けるために今日は仕事を休んで病院に行って来たデスよ。久々の巨大病院。
行った先は東京・西新宿にある東京医科大病院でありまする。

実は今から遡る事20年前、手術と入院でお世話になったことがありまして、建物そのものは大きく変わってはいなかったのですが、内部の施設はそこかしこにイマドキを感じたですよ。

まぁ、その詳細はさておきですが、20年前の時にも当然診察券を作ってあったのですが、その診察券というのが磁気カードだったんでする。
で、その当時から今では住所も二回変わっていますし、勤めている会社の社名も二回変わっておりますし、果たしてどうかなー、とおもったのですが....

またか....

なんと問題なく通ってしまったでする。これにはちょっとびっくり。
(しかしカルテはもう残っていなかったそうな)

世の流れによって、この手のシステムが変わって行く事も十分考えられる中で、20年前のカードがイマドキのシステムにそのまま使えた事は、今日のその後の手続きの煩雑さからある程度逃れられた事を示す訳でして、その意味でも有り難かったでする。

つーことで、病院に行って判った今後の事も色々とありますが、とりあえずは20年越しのカードが使えた事実にちょっと嬉しかった今日この頃でする。





●10月16日(金) 日々の食生活

落ち込むヒマなぞ無い感じであった金曜日。

おいらは齢40台半ば過ぎ。
フツーであれば何もしなければお腹ポッコリの中年体系になりがちなお年頃ですが、なんとかポッコリお腹にならないように踏ん張っておりまする。

おかげでBMI値はだいたい20くらいで推移しておりまして、まぁ一応成功しているかな、と。

そんなおいらが普段から食生活で気をつけている事は....

・朝食はガッツリ食べる。発酵食品も大いに取り入れる。
・昼食はごはん食は控える。腹七分目程度に抑える。ちなみに社食ではいつも「そば&サラダ」だけなり。
・間食はしない。するにしても午前中だけ。
・夜は炭水化物を控える。基本は魚と豆と野菜。

この生活をしていても3〜4年前にはBMI値が22を少し越えるくらいまであったわけでして(適正値は22らしいが....)、その時は確かにお腹がほんの少しだけぽっちゃりしてました。
当時と今とで何が違うか。答えは簡単。日々の生活に山歩きを大いに取り込んだ所でする。
そう、結局は食生活だけではある程度の所までしぼれるとは思うのですが、そこから更に引き締めるには体を動かさなければならなかった様でする。

以前もここで書いたかもしれないですが、一回のトレッキングは1週間真イチ二のウォーキングをした事と同じくらいの効果があるそうでして、ましてや荷物を背負っての登りと下りは心肺機能の強化にも良さそうでありまする。

よく「酒呑み過ぎて太る」と言うヒトが居るかと思いますが、おいらは毎晩晩酌しているし、呑む量もいわゆる適正値と言われる量よりも多く呑んでいるいるわけで、おいらの場合はどうやって説明するのかが知りたい所ですな。

ちなみに昨日の日記に昨日の行動を少し書きましたが、昼食は街の中華料理屋で長崎チャンポンを食べたのですが、いくら野菜が多いからってあの手の料理はこの歳になると多すぎる様に感じたですよ。

確かに良く見えた気がする

そりゃ肉体労働をしていないのに、こんなのを毎日食べていれば太るよなぁ、と心の中でしみじみ思った今日この頃でする。





●10月17日(土) 忘れていた頃にやってきた

結果オーライだった気がする土曜日。

水曜日くらいまでの天気予報だと、この週末の東京はとてもいい天気続きだった筈なのですが、フタを開けてみれば雨降りからのスタートとなってしまいました。神様のイヂワル。
特にこの週末はやろうと思っていた案件が色々とあったので、なおさらこの土曜日の雨スタートは痛いのでありまする。

で、色々と思案した結果、内容を一部変えながらも大筋では予定していた通りに進めようと思いまして、サクッと行ってきたです、奥高尾トレッキング。

「え(´・ω・`)、雨模様なのにトレッキング?」

や、雨の様子もとぎれとぎれっぽいし、午後には止みそうだし、それよりも紅葉がもうすぐ始まる筈なので、様子を探りに行きたかったし、日曜日は朝から別件がありましたし....
となれば教育しか無いのでする。変かな?<多分変です

まぁ、行ってきた詳細はヤマレコに上げる予定なので、その辺りについてはまた後日。

そしてそんな山行を終えて帰宅したら見慣れない封筒がおいら宛に届いていたのでする。
それはアレですよ、結構前に大騒動となったアレですよ。

ようやくキター

東京駅開業100周年記念suicaがようやく届いたのでありますよ。
一時期は、もういっか、いらね。なーんて思いもよぎったコレですが、先月に代金振り込み用紙が届き、速攻で入金して、今日ブツが届いたのありまする。

つーことで気持ちはすでに冷え込みまくってしまっておりますが、それでもニヤニヤしてしまう辺りがナニである今日この頃でする。





●10月18日(日) 目線?

色々と想定外があった日曜日。

えーと、昨日の雨の中の奥高尾への山行、ヤマレコにレポートをアップしたですよ。
時間が無かったのでお花の道同定作業はいまのところ割愛させてもらっておりまする。でも、あとで調べて記入したいでする。

さてさて、この週末にお台場で開催となった「音展」に行って参りました。
昭和の方であれば、「オーディオフェア」と言った方が理解が早いでしょ。そう、あれのなれの果....ではなく名称が変わっていって現在の形となったのが「音展」とのことでする。

イマドキな「ハイレゾ」を全面に押し出した去年の展示会から大きくは進路変更はしていない感じでしたが、規模が明らかに去年よりも小さくなっていて、なんか寂しい感じがしたでする。
じゃぁ、オーディオ的な展示会は下火かというと、先週見てきた「真空管オーディオフェア」はかなり活況であった事を考えると、なにかやり方に違いがあるのではないかなー、と思う事しきりでする。

で、一因と考えられる事例があったですよ。
この二つの展示会、おいらは両方とも最終日に行く事になったのですが、閉会時刻に差があったのが気になったでする。
音展が午後4時に対して真空管が午後6時。撤収の作業を考えると閉会時刻を前倒しにするのも判らないでも無いですが、来客的に考えるとゆっくり色々と見たいと考えれば、閉会時刻は遅いに越した事がないと思われでする。
その意味では真空管はギリギリに閉会時刻を設定している感じでして(閉会時刻になったらバタバタと撤収作業してましたよ)、そのスタンスがこの二つの展示会の差異をもたらしているのかもなぁ、と思う事しきりだったでする。

つーことで協会に於かれましては、色々と見直しをして欲しいなぁ、と思う事しきりであった今日この頃でする。





●10月19日(月) バッティングしてた

ムナクソ悪かったけどFの言葉でなんか救われた気がする月曜日。溜飲が下がるというやつか。

ああ、色々とイベントが重なりつつある事が判り始めた今日のこの頃.....すでに哀しき状態になる事が確実に一つ判明したでする。
問題の日は来月11月の7日の週末でありまする。

この週末においら的にイカす、もしくは実行しようとしている行動パターンを抜き出してみるテスト。

<イベント>
サイクルモード(言わずと知れた自転車の大展示・試乗イベント)
すぎなみフェスタ(杉並区の杉並区民のための杉並区による食メインのイベント)
<行動パターン>
・友人を引き連れ奥高尾へ紅葉見物(恐らくこの週末辺りがピーク)

んーと、今のところこれだけなのですが、これらを全部実現するのはどう考えても無理でありまして、さてどうしたものか.....と思いあぐねている今日この頃でする。





●10月20日(火) 冬に向けて

とりあえず作ってみた火曜日。でも無駄になるかも....

さてさて、今年も発売されましたな、サントリーのビール的飲料・新ジャンルの「金麦 琥珀のくつろぎ」が。
昨日の会社帰りにスーパーに立ち寄ったら陳列されていたので、お試しとばかりにゲットしてきたですよ。ついでにまだ呑んでいなかったサッポロ「麦とホップ The gold 絹のコク」もね。
こいつらに比較対象は....

・金麦 琥珀のくつろぎ → 麦とホップ 赤 Special
・麦とホップ The gold 絹のコク → 麦とホップ The gold / 麦とホップ The gold コクの極み

おいおい、1つ目は判るけど2つ目は麦ホ同士の戦いかよ。
つーか、コクの極みはキャンペーン商品であって店頭では買えないじゃねぇかよ、とお嘆きの貴兄、実はこのコクの極みは11月25日から限定発売されるとの事。なので土俵に上げてみたのでありまする。それにまだ自宅には在庫がありますしね。

まぁ、なんにせよ楽しき夜がやってきてワクワクしている今日この頃、早く自宅に帰らねば。






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