けえさき、南の離島へ逃避行・4年ぶりのフルコース2023[八重山(石垣島・黒島)と那覇日記]
新型コロナ禍でままならぬ状況が2019年から始まり、医療機関が非常に乏しい離島への渡航を禁じ手にし、昨年は少し落ち着いた様子が出て来たので、石垣島へ少しだけひとり旅。
そして今年は5月からは新型コロナ対応を個々に任されるようになったことを受け、ただし、現在沖縄エリアは新型コロナの蔓延と、フツーに熱風邪も蔓延しているとのことと、ここ1〜2ヶ月突如として発生する腹痛に悩みつつ、それでも最大限の注意を払いながらの日々を過ごして来たでする。
さぁ、4年ぶりのフルの南の島への逃避行、始まりですー。
◆ ◆ ◆
●7/10(月) 東京から石垣へ 1_早朝 1_朝 1_午前中 1_お昼過ぎ(石垣島へ) 1_お昼ご飯(「石垣島水産直売所」でイートイン) 1_晩酌(居酒屋「八重山村」で晩酌) ◆ ●7/11(火) 石垣島から黒島へ 2_あさー! 2_朝食(ホテル「パティーナ」で朝食) 2_そして誰も.. 2_碧い海 2_牛の島(黒島へ) 2_天の川 ◆ ●7/12(水) 黒島滞在記 3_あさーーー! 3_島の朝飯(民宿「のどか」で朝食) 3_海で逢瀬 3_中心街 ◆ ●7/13(木) 八重山から本島へ 4_島の朝 4_楽園 4_さらば 4_八重山 4_彼の地へ(那覇の公設市場での夕餉) ◆ ●7/14(金) そして現実へ 5_最後の島飯(ホテル「ルートイン泊港」で朝食) 5_旅のお供 5_上空にて知る 5_名残の晩餐 ◆ ●7/15(土) おまけ 6_お約束 ◆
●7月10日(月)-1 | 南の島への逃避行1_早朝 |
さぁ、いよいよですよ、な月曜日。
梅雨空どこ吹く風な東京ですが、とある計画を実行に移すおいらがですね.....
羽田空港の第1ターミナルに在中でござい。
つーことで、奥さん従えての南の島への逃避行、行ってくるっすー!
●7月10日(月)-2 | 南の島への逃避行1_朝 |
前の田吾作なおっさんと、後ろでゴホゴホやってる輩が鬱陶しき月曜日。
さてさて、空の上の人となったけえさき@鮭マックでする。
搭乗した期待がエアバス社のA350で、お初なのでその意味ではワクワクものでするが、正直ボーイング社の機体の方がいい感じかもですな。まぁ、今回の逃避行ではこれが最初で最後のエアバス社なので、これも一つの経験かな、と。
で、空に上がったらのお約束で...上空から富士山を俯瞰して見たの図でござい。そのために前方に向かって右側の席を抑えましたからね。
つーことで、2時間ほどの移動旅を堪能中の今日この頃でする。
●7月10日(月)-3 | 南の島への逃避行1_午前中 |
悪いのはあんたの方だよ、おっさん、な月曜日。
超久々にJALで移動中のけえさき@酒マックでする。
今時は飛行機の中でもwifiを使えてナイスでするな。つーことでMacからは衛星経由で繋がっておりまする。回線速度は1.2Mbpsくらいですな。測定結果より。帯域何喰いつぶしてんだよ(ぉ
なのですが、iPad miniからだとうまく繋がらない....と思ったら、搭乗前にJALアプリを落としとけとの案内が....知らないよー。
うーむ、この辺りはANAの方が融通が利いていた気がする.....な今日この頃でする。
●7月10日(月)-4 | 南の島への逃避行1_お昼過ぎ |
自分にとっても奥さんにとっても素敵な日々の始まりな月曜日。
つーことで.....
今日の目的地である石垣島に着いたでするよ。とても好天。非常にナイス。
ただ、ちょっとビックリだったのが、今まで新石垣空港に着陸する時って、いつも南側からのアプローチだったのに、今回は北側からのアプローチだったんでするよねぇ。なので、白保のサンゴ礁を眼下にターンしてからのタッチダウンを楽しめなかったのが、実はほんのちょっと心残りであった今日この頃でする。
●7月10日(月)-5 | 南の島への逃避行1_お昼ご飯 |
奥さん大喜びだった月曜日。
さてさて、沖縄県の八重山諸島・石垣島に降り立ったけえさき@酒マックでする。
去年はコロナ禍の合間にピンで2泊だけ石垣島に来ましたが、今回は奥さん引き連れてのガチ逃避行でする。
だもんで、フツー石垣島に降り立ったら、路線バスで市街地の中心である離島桟橋もしくはバスターミナルへ行くのが定石なのでしょうが、おいらは当然のように途中下車。降りたのは「かねひで前」BS。お目当は...石垣島水産直営店で「地物」のマグロによる海鮮丼と、カツオの刺身。あとこれ以外に天ぷらも。(ビールはこっそり持ち込み)
食べ物だけで総勢1700円だったわけですが、この値段をどう見るかなのですが、魚関連だけでほぼお腹いっぱいを一人1000円以下で感じられたので、そう考えればとてつもないパフォーマンスをこのお店ではいつも思う訳でする。近所に欲しいなぁ。でも近所だとこのお魚たちは存在しないわけで。うーむ。
つーことで、堂々巡りな思いが頭を駆け巡る今日この頃でする。
●7月10日(月)-6 | 南の島への逃避行1_晩酌 |
ある意味長かった月曜日。
石垣島に午後2路過ぎに着いて、お昼ご飯を堪能して、投宿先にチェックインし、自分たち用のお土産を速攻で買い漁って宅配で東京に送り、気がつけば夜の帳が降り始め、晩酌タイムに突入でする。
奥さんにどこに行きたいかを指令し、当初はいつものえいこ鮮魚店をと言っていたのですが、なんとしたことか予約しないと入れない事態に...なんですとー。
だもんで、どうしようと悩む奥さんのケツを叩き、最終的に腰を落ちつけたのが....居酒屋「八重山村」さんにてグルクンの唐揚げ堪能でござい。
奥さん的にはこのお店がグルクン推しだったので、ここに入りたいとのことだったですが、なかなか当たりのお店だったですよ。グルクンもおいしかったというのもありますが、何と言ってもフツーのゴーヤチャンプルーが本当に滋味溢れておいしくてですね、ああ、このチャンプルーがあれば泡盛がいくらでも飲めそうだと思ったくらいだったでする。
つーことで、このあとは以前知り合ったおねーさん経営のバー「かぶやぁ」にて八重山談義で盛り上がり、宿に戻ってからは泡盛のさんぴん茶割りで夜が更けて行く今日この頃でする。
●7月11日(火)-1 | 南の島への逃避行2_あさー! |
予想以上に楽しかった火曜日。
沖縄県の八重山地方・石垣島に.....
火曜日の朝が♪キタ───O(≧∇≦)O────♪ですよーーーー!
●7月11日(火)-2 | 南の島への逃避行2_朝食 |
まぁ落ち着け、な火曜日。
今回の石垣島でお世話になっているお宿「パティーナ」さんですが、離島桟橋からちょっと歩く距離のところにありますが、なかなかな感じでする。
逆に中心街からほんの少しずれたところにあるので、かえって周囲が落ち着いた感じで、これはこれでいい選択だったかもでする。
つーかですね、以前よりいつも泊まっていた別のホテルがですね、以前とは宿泊費がかなり上がってましてですね、これは....と思ったのと、例の旅行支援の対象云々があって、今回の宿を決めた次第でする。そいや去年の石垣島投泊先も支援を思い切り活用したっけか。つーことで、朝食バイキングの図でする。これとは別にグルクンの南蛮漬けも頂いたでする。八重山色がやや少ない感じがほんのちょっと残念ですが、まぁこんな感じもありかなー、と。
さて、昨日のバーのお姉さんと話した通り、今日から石垣島を出るまではあくせくしない、八重山タイム開始な気分の今日この頃でする。
●7月11日(火)-3 | 南の島への逃避行2_そして誰も.. |
やっぱりね、であった火曜日。
さてさて、八重山諸島への逃避行、いよいよメインに向けて出発でする。
行き先は....黒島でする。ハートアイランド。島の人口に対して牛の数が10倍の黒島。何もない島、黒島でする。
島自体は石垣島の離島桟橋から高速艇で30分ほどと近いのですが、その手前にあの超有名な竹富島があるわ、沖合には西表島があるわ、Dr.コトーの撮影場所としても有名な有人島最西端の与那国島があるわ、有人島最南端の波照間島があるわと、スターだらけの八重山エリアにおいては、正直超どマイナーな島でありますが、それがまたいいんですよ。綺麗な海と悠久の時間の流れがあれば。
で、今回黒島に向かうにあたり、竹富島経由の便に乗ったのですが、石垣島を出た瞬間、キャビン内はほぼ満席だったのですが、竹富島について客を降ろし、黒島に向かった瞬間のキャビン内の景色がこれ。おいらはキャビン内の後ろから2番目に座って居たのですが、目の前には誰も居なくなりました。
実際には船の後ろ半分はオープンテラス的な座席で、そちらに人が居たようで、おいら達夫婦含めて残ったのは5人だったそうな。
さすがの黒島、こうでなくちゃ、であった今日この頃でする。
●7月11日(火)-4 | 南の島への逃避行2_碧い海 |
一体どれくらいぶりだろう、な火曜日。
新型コロナ禍が始まったのが2019年。
そして落ち着きが見え始めた2022年、隙間を縫って石垣島までは行くことが出来た、と。
だが、医療の整っていないような離島へ行くには、壁がまだ高かった状況だった。
しかし、今年の5月からは国の完全管理下から外れ、個々の対応によるものとなった事を受け、速攻であちこちに連絡を入れ、そしてついに....八重山諸島の黒島の海ですよー。見えている島が黒島で、チマッと見える建物があるあたりが港でする。
離島に訪れた最後が2018年の波照間島、黒島はその1年前の2017年が最後だったので、実に6年ぶりの黒島への訪島でするよ。涙出そう。
奪われた4年間を最大限の注意を払って楽しむぞ、おー、な今日この頃でする。
●7月11日(火)-5 | 南の島への逃避行2_牛の島 |
そうでなくちゃね、な火曜日。
人口200人に対して牛2000頭の島、黒島に在中開始な訳ですが、島の中央部辺りをブラッとするとですね....
道路の左右が延々と放牧地帯な訳でしてね、こんな近くに牛がそこかしこに。
ああ、黒島に来たんだなー、と感じる瞬間であった今日この頃でする。
●7月11日(火)-6 | 南の島への逃避行2_天の川 |
見れて嬉しき火曜日。
南の島への逃避行、ことに離島での滞在中の楽しみといえばですね、「綺麗な海」「他の滞在者達とのゆんたく」というのが大きいのですが、もうひとつ、離島ならではの光景というのがありましてですね(牛ではなく...
夜空を煌めく天の川でござい。
すまん、肉眼ではここまで見えないです。Mac上で少しレベルをいじりました。でも、目が慣れれば結構見ることができる感じだったでするよ。
要は人工物の光による明るさ皆無な、繁華街や住宅街といったものとは無縁の、住む人が少ない離島ならではの光景なわけでするよ。ここまでの景色を拝むことが出来た場所となると、ここ黒島以外には、波照間島、鳩間島、阿嘉島と、おいらが好んで行く島がほぼそれだったりしまする。
つーことで、滞在初日にこれだけの景色が見れて、非常に嬉しき今日この頃でする。
●7月12日(水)-1 | 南の島への逃避行3_あさーーー! |
折り返し地点の始まりな水曜日。
沖縄県八重山諸島の黒島に.....
水曜日の朝が♪キタ───O(≧∇≦)O────♪、な今日この頃でする。
●7月12日(水)-2 | 南の島への逃避行3_島の朝飯 |
体調復活の兆しな水曜日。
6年ぶりの黒島、そして民宿の朝飯でする。
沖縄っぽさはないのがこの民宿の特徴ですが、超私的には量的にも質的にもいい感じと思えるところでして、フツーがいいんですよ、これならば何日でも滞在できる、そういう場所なんだよなー、と思う今日この頃でする。実際そういう人が居ますしねー。
●7月12日(水)-3 | 南の島への逃避行3_海で逢瀬 |
なんとか逢えたー、な水曜日。
さてさて、南の島への逃避行なる黒島への旅、いよいよメインディッsシュの時間でござい。
sそしてその結果がですね.....逢えました、カクレクマノミに。散々探したのですが、見つけることが出来たのは一箇所だけだったでするが、いいんです、逢えただけで。
6年ぶりの逢瀬、ああ、いい逃避行になったなぁ、しみじみそう思った今日この頃でする。
●7月12日(水)-4 | 南の島への逃避行3_中心街 |
ああ、なんて離島、な水曜日。
沖縄県八重山地方の黒島に滞在中のけえさき@酒マックでする。
本当にフツーの観光客が少ない黒島ですが、そんな島ゆえに中心地の景色というのが....えーと、公民館のあるあたりでする。お店は1軒だけ、住宅もまばら、あとは牧草地か、自然伸び伸びな樹林帯。
だもんで、観光業の人も一般の人を黒島へ送りづらいという事情があるらしいですな。推して知るべし。
とは言え、そんな何もないのが好きで来ているおいらゆえに、それでいいじゃないか、と思う今日この頃でする。
●7月13日(木)-1 | 南の島への逃避行4_島の朝 |
フィニッシュに向けた始まりの木曜日。
おはよう。八重山地方に7月13日の朝が.....
♪キタ───O(≧∇≦)O────!♪
うーん、今朝はちょっと波が立ってて光の道の出来がイマイチだなー。
でも、今朝は昨日と違って海から太陽が登ってくるのを見れて、ちょと嬉しき今日この頃でする。
●7月13日(木)-2 | 南の島への逃避行4_楽園 |
ああ、こここそが...と思った木曜日。
黒島での滞在、恐らく今回で6回目。
宿泊した民宿は合計3軒。最終的に選んだ宿が.....今回もお世話になっている民宿「のどか」さんでする。
なぜここに落ち着いたか、理由を考えて見ると....
・シュノーケリングスポット「仲本海岸」に近い。
・室内がが清潔。
・料理が沖縄っぽさは少ないが、だいたいいい感じ。
・宿の人たちが柔和でいい感じ。
・ゆんたく用のサービス泡盛がある。氷や冷水も完備。
・全部屋に無料のエアコン付き(に今年からなった。以前は一部の部屋のみ。) ・宿泊費が安い。(1泊2食付きで6500円)
・自転車が無料。
・一歩外に出ると満天の星空を堪能できる。
ああ、結構理由がありますなー。
でも、ここまで揃っている宿ってなかなかないんでするよ。それが証拠に、昨晩ゆんたくで一緒になった方々はほぼほぼ常連の方達で、一度来たら4泊5泊当たり前(居心地良すぎて)、中には10年来20年来の方も居たり、ああ、まさしくこの宿こそが南の島の楽園だったんだなー、とシミ時思う今日この頃でする。
●7月13日(木)-3 | 南の島への逃避行4_さらば |
ああ、ついに....木曜日。
仲本海岸が相変わらず美しいことに安心し、同宿の方達とのゆんたくを楽しみ、天の川を含む満天の星空を楽しみ、海から上がる朝日を愛で、シュノーケリングして南の海の小魚達と戯れ、何もない時間を過ぎ行くままに身を委ねた黒島での日々.....ついに終焉でする。
そんな日々を過ごした黒島、さよなら!!またいつか帰ってくるからね。
●7月13日(木)-4 | 南の島への逃避行4_八重山 |
ああ、八重山な日々よ、木曜日。
黒島から高速艇に揺すられること30分、石垣島離島ターミナルとその周辺で買い物をし、30分ほどかけて直通バスで新石垣空港に到着し、ターミナル近くの刺身やで買って来たマグロの中落ちを一緒に買って来たご飯に乗せてマグロ中落ち丼を堪能し、そして.....
ソラシドエアのB737機にて石垣島ともお別れでする。
さらばだ、八重山な日々よ。
●7月13日(木)-5 | 南の島への逃避行4_彼の地へ |
折り返し地点の始まりな木曜日。
さてさて、八重山からは脱しましたが、まだ沖縄県に在中でする。
そう、今回もお約束通りに那覇にトランジットでするよ。なぜか、それはこういうことでする。行きました、リニューアルとなった牧志公設市場。オープンしてまだ3ヶ月ほどだそうな。
いつものお魚屋さんのおかーさんとも再開。笑顔で迎えてくれましたよ。
買った魚介類は、ブラックタイガーとミーバイ。イセエビ類やセミエビ類は7月いっぱいまで禁漁期になるとのことで、沖縄産のは無いとのことと、ミーバイの半身がたまたまあったので、それをゲットした次第でする。
ああ、石垣島でえいこ鮮魚店に混んでて入れなかったのは、ここでこれらを堪能する布石だったんだなぁ、と訳わからんことを思う今日この頃でする。
●7月14日(金)-1 | 南の島への逃避行5_最後の島飯 |
そういえば、だったんだよなぁ、この瞬間、この場所で、な金曜日。
南の島への逃避行、最終日の始まりでする。
今回も例によって泊港そばの某ビジネスホテルに投宿でするよ。最上階の大浴場がナイスなので、ついついね。
そんなビジホの朝食が...パンの用意に気がつかず、うっかりご飯食にしちゃいました。
ああ、でも野菜メインで色々選べるのもいい感じして、このあとは追加のデザートにサーターアンダギー、締めにコーヒー、ビジホの食事は思ったほど悪く無いんだよなぁ、と思うことしきりでする。
つーかですね、アレですよ、4年前のこの場所でですね、TVのニュースで驚愕の事実なる首里城火災を目の当たりしたんでするよね。マジかー!!、的な。
その後東京に戻ってから、当日那覇に居たことを知った口の悪い友人達は口々に「早く出頭しろ」とかとか、まぁ言われる言われる、ちげーよ.。
まぁさておき、朝食の後はホテル近所の地元密着型スーパーマーケットに行って最後のお土産買い出しに行き、最後の日が始まった今日この頃でする。
●7月14日(金)-2 | 南の島への逃避行5_旅のお供 |
逃避行最後の時間な金曜日。
さてさて、ついに帝都に戻る時間が目の前にやって来ました。ということで最後のあがきをば。
はい、南の島でしか買えないような相棒達を買って並べてみました@那覇空港。
ここから帝都までの空の旅にて、おいらをゆるゆると和ませて欲しいでするのぉ、的に思う今日この頃でする。それにつけてもWATTAのサンティーサワーはいい感じだったですなぁ。サンティー:沖縄で有名な駄菓子飲料で30円180mlゆえにサンティーの愛称のあるレモンティー飲料。
●7月14日(金)-3 | 南の島への逃避行5_上空にて知る |
初めて位置を認知した金曜日。
那覇空港を飛び立ちました。ああ、カウントダウンは最終局面に。
とはいえ、空の旅は何度やってもいいもんですな。A350は二度と乗りたいと思いませんが(ぇ
那覇空港を南側へ飛び立ち、ぐるっと左旋回して、沖縄本島の南側の海岸線をなめるように飛んでましたら.....眼下には辺野古の景色が。へー、この辺りだったんだ(ぉぃ
沖縄旅行、そろそろ20回目くらいを迎えるはずだけど、まだまだ知らないことが沢山あるもんだなぁ、と思った今日この頃でする。
●7月14日(金)-4 | 南の島への逃避行5_名残の晩餐 |
なかなか正解な気がする金曜日。
帝都に戻ってまいりました。
那覇からのフライト便が25分遅れるわ、羽田空港からのリムジンバスは順調でしたが、自宅最寄り駅まで電車をひと区間だけ乗ろうとしたのですが、人身事故の煽りを喰らって電車の中でしばらく待たされるわ、自宅近傍まで行くのに乗った路線バスが振り替え輸送の影響で混雑するわと、色々と難儀な帰路となりましたが....自宅での夕飯、沖縄食材を満載にして気を取り直しでする。
那覇空港で買って来た大東寿司、那覇市内のスーパーで買ってきたマグロの刺身とゆし豆腐でござい。
ああ、南の島への逃避行、楽しかったー、な今日この頃でする。
●7月15日(土) | 南の島への逃避行6_お約束 |
現実に戻った土曜日。
今日は友人を招いての、沖縄ネタでの宴でする。
そこにはこれらが大活躍する訳でして....左がスーツケースに詰め込んで持ち帰って来た那覇購入品の沖縄土産、右が宅配で配送した石垣購入品の沖縄土産でする。買ったなー。
つーことで、南の島への逃避行、これにて終了でするー。
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