3・4月の日記一覧→

◆◆◆ 2024/4/11〜20 ◆◆◆



●4月11日(木) 荷物は世界を駆け巡る

CAD楽しいー、であった木曜日。

3月はアナログプレイヤー購入によって、ちょっとしたバブル状態だったけえさき@酒マックでする。
や、一応ね、落ち着いたんでするよ、多分。このバブルの影響で5月のカード払いが合計で13万円ほどまで膨らんでしまったので、自粛中ともいう。

もっとも、5月カード払いの締めを過ぎた今日、うっかりCDをポチしてしまったりしたので、色々とまだ懲りていないともいう。

まぁ、さておきでする。

で、そのバブルによる手配したブツのですね、最後のブツがさっき届いたんでするよ。

最後のがキター

はい、セカイモンを通じて、アメリカからレコードをゲットでする。これもある意味レア品系を。
せっかくなので、綺麗に洗浄してから聴きたいので、聴けるのは早くても来週末だなー、であった今日この頃でする。





●4月12日(金) もう5月?

なんか4月末から5月いっぱい、週末が全部埋まっちゃったんですが、であった金曜日。

今朝、仕事前のご近所ウォーキングをしたのですが、なんかあれですな、もうお花の時期がかなり進んで来ている感じでするな。
や、j自宅の近所には暗渠を利用した遊歩道が結構あってですね、ぐるりと回ると軽く1時間くらい歩けるのですが、その道沿いには色々な植物が植えられててですね、季節ごとのお花を楽しむことができるのでする。

で、今朝気がついたのは、桜はもう葉桜気味なのはわかるのですが、ツツジの花が結構咲いているのがあったりとか、シャガのお花があちこちで勢力を増しているということでする。えー、それって黄金週間くらいのじゃね?的な。

桜のお花は1週間ほどのお預けを食らったのですが、そこから一気に初夏に向かって進んでいるのかもなー、と思った今日この頃でする。





●4月13日(土) 春爛漫山歩き

ああ、やはり人数いた方が楽しき土曜日。

都内における下界での桜のお花見は、そろそろ終わりとなって来たわけですが、同じ都内でも場所を変えれば楽しみ方もまた変わるわけでして、そんな1日を過ごしに行って来たでする。
どんな楽しみ方か、こんな楽しみ方でする。

山の桜来たー

友人たちとともに、高尾山を超えての奥高尾縦走路を歩きつつのお花見でする。
このところの好天と初夏のような陽気続きの影響でしょうか、山の上のソメイヨシノもかなり終わりかけの木もあったのですが、それでも十分楽しめる感じだったでする。来週くらいには山桜もいい感じに咲くでしょうな。

つーことで、高尾山からのもみじ台、一丁平、そして小仏城山までのお花見ハイク、日影側へ下山して、高尾駅に戻り、現地集合組と合流してからの町中華で祝杯宴会、ああなんと楽しき1日であった今日この頃でする。





●4月14日(日) 洌という魅惑

楽しかったけど、ほどほどにしなくちゃね、であった日曜日。

今日は午後から日本酒の会だったですよ。
東北地方・山形県の日本酒の蔵元「小嶋総本店」のブランドの1つ「洌」のいろんな種類を、蔵元の社長さんと共に楽しむという、非常にレアで濃い、素敵なイベントだったんでするよ。

乾杯酒には非売品の「無濾過生原酒袋吊り」だったりとか、まだ未発売のお酒が出てきたりとかとか、楽しすぎだった今日この頃でする。





●4月15日(月) 探す楽しみ?

とりあえず抑えた。あとは周囲のネゴだけだ。ん?逆じゃね?と思う月曜日。

先月から始まったレコード熱ですが、超私的に微風ながら追い風を感じておりまする。
中古品取り扱いの大手であるブックオフにて、店頭販売のみですがレコードの取り扱いを始めてたんでするな。

つーことで、自宅最寄り駅前のブックオフに行って、まずは洋楽コーナーを漁ってきたのですが、程度が極上なのとか、マスターが初期のレア品だとか、それこそ国内盤ではなくUK盤だとか、そういう系統のはなさげでしたね。でも、せっかくだから3枚ほどゲットしてきたでする。

ああ、そろそろレコード専用の棚を買わなければ、という状況に入りつつある今日この頃でする。





●4月16日(火) フリー大丈夫?

行きたいんだけど、ねぇ、明日出勤日だし、であった火曜日。

おいらの勤める会社、近々全社的にフリーアドレスになることになっておりまする。
そのパイランとして、おいらの所属する部署が昨年の夏からフリアーアドレスの対象となっていて、部員の人数に対して6〜7割程度の席しか用意しないという感じだったりしまする。

や、普段はいいですよ、大半がソフト屋さんですし。おいらもフリーアドレス対象ですが、実験専用席という、ほぼ専用と化した席を持ってますしね(ぉ

ですが、ですがですね、今日の様な期初ミーティングがあった場合、もう速攻で溢れまくりっす。
そのミーティング自体は午前10時からだったのですが、その30分前くらいにはすでにオーバーフロー状態。おいおい大丈夫か、的な。

つーことで、フリーアドレスは否定しないけど、クッション的な部分を用意しなければ破綻すると思うんだけどなー、と去年からずっと思っている今日この頃でする。や、文句はちゃんと言ってますがね。





●4月17日(水) 酸の威力を知る

ああ、午前中で終わりだった水曜日。

おいらはお仕事中、紅茶やら緑茶を飲んでいるのですが、缶やペットではなく、Tバッグなどを使って自分で煎れているのですが、その際に使う容器がいわゆる断熱系のサーモスだったりするわけで、自宅にも職場にも置いてありまする。

で、この手のステンレス系の容器ですが、ある程度使っていると茶渋がこびりついてくるのですが、これがフツーの中性洗剤では落ちない落ちない。
じゃぁ漂白だ、と思っても漂白剤としての一般的な塩素系は基本御法度。

どうするか、「混ぜるな危険」のもう一方の酸系の漂白剤を使えばいいのですが、これが街のドラッグストアではあまり見かけないという。つーか、見つけられなかったでする。
で、クエン酸バージョンは見つけたので試してみたのですが、ほぼ落ちない。えー。

そうしたら、100均ショップでその手のブツがあるとの情報を元に行ったらデスね、あったですよ、ステンレス容器に使えるのが。
試してみたところ、これがテキメン、綺麗に漂白できたでする。やた。

つーことで今更ながらその威力を知って、ちょとびっくりだった今日この頃でする。





●4月18日(木) こんなに進化してた

ああ、こっちにあったんだー、であった木曜日。

イマドキは筆記具という需要は電子機器の台頭で減っているのかなー、なーんて勝手に思っておりまする。
ただ、超私的には手で書かないと出来ない...というか手で書いた方がいい作業があったりするわけで、そういう意味では筆記具は常に手元に用意してたりしまする。

その中で一番重要なのが鉛筆系でして、書く必要があるのが電気設計に関するディスクリートの回路図なんかを、まず頭の中に描いた構想を手で描いて、そして消しては描いてを続けて、まとまったらCAD化するというのがよくあるパターンなのですが、使っているシャープペンにこだわりなんかなかったんでする。

ですが、今日とあるSNSの書き込みで「へー、そんなのがあるんだ」と思いまして、サクッと入手してみたでする。

アマプレ使いまくり

三菱鉛筆「クルトガアドバンス 0.5 アップグレード」モデルでござい。
なにが違うのか、これは自動的に芯を回転させて一番尖っている部分で常に書ける様になり、且つ芯も自動的に適度な長さを出し続けてくれるという。ああ、なにこの進化。安物シャープペンばっかり使ってたおいらが恥ずかしい。

つーことでこのシャープペンは職場用にすることにし、自宅用はまた別のを買ってみようかなー、と思う今日この頃でする。





●4月19日(金) いつ一気する?

がっかりであった金曜日。

せっかく職場に持って行ったのに、使うタイミングが無かった罠。

さてさて、京王電鉄が主催となって、毎年春と秋に実施している「高尾・陣馬スタンプハイク」が明日から開催でするな。
ええ、おいら行く気満々でするが、明日はちょと別の用事があって行けないので、行くとしたら来週末かなぁ、と。

ああ、最近ロングを全然歩いていないので、今年は時間内に回りきれるかなぁ、とほんの少しだけ心細き今日この頃でする。や、だから2日に分け(ry





●4月20日(土) 初・春祭り

それよりも相鉄〜JRの乗り入れにワクワクした土曜日。

先週の山歩きお花見の際に、一緒に行っていたメンバーから厚木基地で開催する祭りについて情報をもらったんでする。
「春祭り」と称した日米友好祭だそうで、その時には「へー」程度と思ってたんでするよ。

ちなみに基地を解放する基地祭は、超私的には横田基地と百里基地の2箇所しか行ったことがなかったので、天気次第では行ってみようかなー、とうっすら思い始めてたでする。

「行く」という強い思いが出なかったのは、それはひたすら遠いから、でござい。や、距離で言ったら百里基地の方が遥かに遠かったでするが、あっちのは明確に「行きたい」という意思が強かったわけで。ほら、あそこは「ファントム無頼」の聖地な訳ですしね。

まぁ、グダグダ言っておりますが...

そういえば空でなく海だったね

行ってきました厚木基地日米友好春祭りに。
米国海軍の艦載機であるF/A-18でござい。そのおヒップ周り。艦載機たるアレスターフックが見えまする。

かなりの賑わいで、ある意味地元密着的なお祭りの印象が強かったでする。
つーかですね、基本的に海軍所属なので、機体の種類も限られている印象でして、その意味では横田基地のフレンドシップデーのバラエティっぷりを知る身としては、純粋にお祭りとしての楽しさは横田の方に心が奪われる感じだったというのが、正直な印象だったでする。離発着も横田はバンバンやってくれますしね。

つーことで、今回の厚木基地祭が来月開催予定の横田基地フレンドシップデーの呼び水になった気がする今日この頃でする。






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