けえさき、南の離島へ逃避行・鳩間で15年目の答え合わせ2024[八重山(石垣島・鳩間島)と那覇日記]
コロナ渦の影響がすっかり陰を潜め、円安に乗じてインバウンドもどっさり到来。
景気対応ということか、ちょこっとだけ収入も増え、その勢いで購入したのが去年入手した中古のミラーレス1眼デジタルカメラ用広角レンズ。
さぁ、その紡いでくれる絵はどう転ぶのか。
そして夢に見るあの島は、一体どういう表情を見せてくれるのか。
さぁ、5年ぶりのあの島への逃避行、始まり始まりー。
◆ ◆ ◆
●7/8(月) 東京から石垣へ 24mmの広さ 24mmでも寄れる 24mm機内でも寄る 24mmで刺身近影((居酒屋「魚仁」で晩酌)) ◆ ●7/9火) 石垣島から鳩間島へ 石垣島からおはよう 石垣島の朝食(ホテル「ククル」で朝食) そして夢で見た島へ(鳩間島へ) 海の中から(屋良浜でシュノーケリング) 鳩間島の夕ご飯(民宿で夕食) 鳩間島で空を ◆ ●7/10(水) 鳩間島滞在記 鳩間島からおはよう 鳩間島の食堂/b>(食べ飲み処「ふぁいだまやー」で朝食) 鳩間島をぐるりと 鳩間島の遊び方(島仲浜でシュノーケリング) 鳩間島の食材?(民宿で夕食2) 鳩間島で答え合わせ(星景撮影) ◆ ●7/11(木) 八重山から本島へ 鳩間島終わりの始まり 鳩間島のラスメシ(食べ飲み処「ふぁいだまやー」で朝食2) 鳩間島への想い さらば八重山 那覇はちょろっと 那覇タイム堪能(那覇の公設市場での夕餉) ◆ ●7/12(金) そして現実へ 最後の晩餐?(ホテル「ルートイン泊港」で朝食) 最後の買い物? 最後まで? 最後のフライト? 最後までネタ? 帰還しました ◆ ●7/13(土) おまけ お約束-2 ◆
●7月8日(月)-1 | 1日目-1、24mmの広さ |
先週はちょっとアレだったけど、とりあえあず始めてみた月曜日。
さてさて、東京の地に於いては、梅雨時期のはずなのに猛暑日が...という日々でありますが、それはさておき、今朝はこんな景色から始まるのでする。
やってまいりました羽田空港第2ターミナル。
そして、旅行用としてデビューでするよ、フジのAPS-CデジカメのX-A5 w/XF16mmF1.4 R WR。35mm換算で24mmの広角レンズでする。
つーことで、今年も南の島への逃避行、はじまりはじまりー、な今日この頃でする。
●7月8日(月)-2 | 1日目-2、24mmでも寄れる |
崎○軒の方がうまいと思った月曜日。
さてさて、荷物も預け、搭乗待ち席にてまったりし始めた今年の南の島への逃避行。まずは腹ごしらえでする。
結局いつもの「中華弁当」に落ち着いたでするが、なんか値段が高くなりましたなぁ。1250円ですもんね。
や、それにつけてもこのレンズ寄れる寄れる。全体ビューを撮りたかったのであまり寄ってませんが、まだまだ寄れまするよ。
つーことで、このレンズと共にの逃避行、新たなステージの始まりの予感を感じる今日この頃でする。
●7月8日(月)-3 | 1日目-3、24mm機内でも寄る |
あああ、やっぱりズームも持って来るんだったとちょい後悔な月曜日。
そして、やっと機上の人となりますた。ドアが閉まってから離陸するまで1時間近くかかったでするよ。
だもんで、到着後の予定がちょっと見直し必要かなー、とか。つーことで、機内ドリンクサービスでスープを頼んで、ビールのアテにしてみる、の今日この頃でする。
●7月8日(月)-4 | 1日目-4、24mmで刺身近影 |
やはりコスパは大事だよね、と思った月曜日。
到着しました石垣島。
少々スケジュール的に無理があったかなー、という感じでありましたが、なんとかかんとか予定通りに推移中。
その流れから...石垣島の居酒屋「魚仁」さんにて乾杯中。
この刺し盛り以外に、島豆腐の厚揚げとかヤギのモツ煮とかとかと言った辺りをアテに、泡盛プハァ。ああ、八重山に来たんだなぁ、としみじみ思った今日この頃でする。
●7月9日(火)-1 | 2日目-1、石垣島からおはよう |
さぁ、いよいよ始まる、本当の逃避行な火曜日。
沖縄県・八重山地方からおはよう、な、けえさき@酒マックでする。
今回の石垣島の宿泊先でするが、うちの奥さんのリクエストもあって、一昨年一人で石垣島に訪れた際に利用したゲストハウスだったりしまする。はい、パーソナルスペースが男女別の共用スペース以外は基本寝るだけの宿泊施設でする。
そんな石垣島の二日目の朝は...市役所通りの交差点から朝日を浴びる建物景色と、奥に見える夏雲でする。や、そのゲストハウスが海の見える場所からはちょっと歩く距離なので、こんな景色しか撮影できなかったともいう。
つーかですね、朝日が見える写真もあるんですが、何処の何だかわからない駐車場からの景色でして、は?ってな感じだったので、こっちの方がよっぽど南の島っぽいから採用、と。
そんなあいも変わらずグダグダな朝からスタートな逃避行二日目の朝でござい、な今日この頃でする。
●7月9日(火)-2 | 2日目-2、石垣島の朝食 |
やっぱり休みの日の朝はパンだよね、であった火曜日。
今回の宿泊先のゲストハウスですが、そもそもが以前よくお世話になっていたホテルの系列店でして、ゲストハウスだけど朝食付きを選ぶと、そのホテルで朝食を、となるんでするよ。はい、一昨年と一緒の流れでするな。
で、今回の朝食(バイキング)がどうなったかというとですね....パンは沖縄で有名な乳酸飲料のゲンキ乳業によるミルクパンであったり、汁物が自分で組み合わせて作る八重山そばだったり、炒め物類が基本チャンプルーだったり、肉と卵がタコライス用だったりとかとか、もうね、ネタ満載でありまするよ。
ゲストハウスの方では、旅費を安くあげるべくな朝食を摂っている方たちがほとんどだったでするが、非日常を楽しむという意味では、食事こそが楽しむべきところなのかもなー、とふと思ってみた今日この頃でする。
●7月9日(火)-3 | 2日目-3、そして夢で見た島へ |
そして....5年ぶりの....な火曜日。
2泊目の宿に連絡しましてですね、午後のチェックインではなく、午前中チェックインは可能か、と確認したのでするよ、先週くらいに。
そしたらOKとの連絡をいただきましてですね、朝食を7時過ぎに摂って、そのまま石垣島離島ターミナルへ....
で、今回の逃避行の最終目的地というのが....八重山諸島の北部に位置する、島の人口が50人に満たない、島を一周するのに歩いて1時間で事足りてしまう、商品を買える店は皆無、食事ができるお店が1〜2軒、今回の逃避行先である離島、鳩間島でする。
や、だってこの海の色、すごいっすよね、これ、フェリーの発着する港のすぐ脇ですよ。ここですらこの色ですから、船の発着とかのない他の海と言ったら....ねぇ。
つーことで、夢にまで見た憧れの何もない島、鳩間島での日々が始まった今日この頃でする。
●7月9日(火)-4 | 2日目-4、海の中から |
諦めたらそこで終わりだよ、であった火曜日。
さてさて、何もない鳩間島ですが、全てがそこにあるとも言えるのが鳩間島の海でする。
鳩間島で海というと、すぐに鳩間島と西表島の間に大潮の干潮時に現れる「バラス島」へのボートシュノーケリングツアーが引っかかって来るようですが、いやいや、そうではなく、鳩間島に滞在してのビーチエントリーがいいんでするよ。
だって....この子たちにも逢えますし、他にもチョウチョウウオやカマス、イラブチャーにミナミハコフグ、スズメダイやモンガラなどなどと逢えますからねぇ。
つーことで、午前中に鳩間島に渡れて海に入れて、クマノミ(カクレクマノミではなくハマクマノミでしたが)にも逢えて激しく嬉しき今日この頃でする。
●7月9日(火)-5 | 2日目-5、鳩間島の夕ご飯 |
えー、まだ2日目ですよ、ってくらいな火曜日。
さてさて、今回鳩間島でお世話になることになった宿ですが、ちょっとした事情により名前を明かさないようにすることにしたでする。
や、宿のおとーさんとおかーさんと色々とお話しさせてもらったでするが、要は高齢と病気で体調がアレなので、知り合い以外はお断りすることにしたようでして、なので10年来の知り合いだったおいら達は受け入れてくれた僥倖だったともいう。
ああ、なんともありがたいお話でありまする。そんな事情なので....沖縄系手料理満載の夕食でする。グルクンに至っては焼きとか揚げではなくムニエルだそうな。うまかったー。
ああ、絆って嬉しくも哀しく、そしてありがたいものだなー、としみじみ思った今日この頃でする。
●7月9日(火)-6 | 2日目-6、鳩間島で空を |
ああ、悩ましき火曜日。
遂に来ました鳩間島の夜。そう、星空堪能でするよ。
都心では見ることができない、素晴らしき星空タイムがスタートでする。
そもそもは、なんとか星空を撮影したくてコンデジではどうにもダメだったためにGXRを導入し、慶良間諸島の阿嘉島で初めてGXRで撮影した星空に惚れてしまいいく年月。
で、GXRの広角レンズに限界を感じて購入したFUJIのXF18mmF1.4 R LM WR、さていかがな結果が。はい、明るさについては全然問題なくなりましたよ。
しかし、なぜかビミョーにピンがずれているような...
ああ、新たな悩みがおいらを迷わせる今日この頃でする。
●7月10日(水)-1 | 3日目-1、鳩間島からおはよう |
ああ、もう長期滞在の気分な水曜日。
おはよーーーーー!!
つーことで、八重山地方の鳩間島の水曜日の朝が始まった今日この頃でする。
●7月10日(水)-2 | 3日目-2、鳩間島の食堂 |
満足度は高かった水曜日。
つーことで、宿のおかーさんの体調を考えて、食事は夜のみをお願いして、それ以外は自分たちでなんとかする、にしてみたけえさき@鳩間島でする。
や、初めて訪れた頃と比べて、飲食どころも結構増えたような気がしまするよ。まぁ、1軒程度だったのが3〜4軒、つーくらいなんですがね。
そんなわけで今日の朝食は...旧「くしけぇー家食堂」で、現「食べ呑み処ふぁいだまやー」にて、朝食タイムでする。これで500円はお見事と思われな今日この頃でする。
●7月10日(水)-3 | 3日目-3、鳩間島をぐるりと |
今日は人が多いなーと思った...けど昨日はもうこの時刻には海へ行ってたっけ、な水曜日。
1周まわるのに歩いて1時間程度の小さな離島・鳩間島に滞在中のけえさき@酒マックでする。
で、この鳩間島に訪れたのは今回で5回目でして、ですが、まだやっていなかったことがあったんでする。
それは....島一周でする。え?そんなこと?つーことで島を1周する間にいくつか現れるプライベートビーチ状態の浜の1つ「船原浜」でする。人が来た気配なし。まぁ、道がわかりづらかったですからねぇ。
さて、鳩間滞在リミットまでそろそろカウントダウンが出る感じでするが、まだまだのんびりとしゃぶり尽くすぞ、おー、な今日この頃でする。
●7月10日(水)-4 | 3日目-1\4、鳩間島の遊び方 |
覚書でも作っておこうかな、と思った水曜日。
今日も今日とてシュノーケリング。
昨日とは違う浜にてGoでござい。
行って来たのは島の北部に位置する「島仲浜」でござい。本日は午後6時ぐらいが一番潮が引くので、それだと引きすぎの可能性があるので、やや早めに行ってみたのですが....
それでも遠浅すぎて、リーフエッッジ近くまで行かないとならない感じだったでする。リーフエッジ近くまで来ると、こんな風に切り込んだ箇所があちこちにあってですね、そこには中型の魚がいる感じだったのでするが、潮が引きすぎててその上部を泳ぐことができなかったという。
つーことで、島仲浜でシュノーケリングして楽しむには、「あまり引かない中潮とか小潮の干潮時を狙う」というのが良さげではないか、と。
なので、「せっかく鳩間島まで行ったのに、こんな感じで楽しみきれなかったよ!」と言えること自体を楽しんでみる今日この頃でする。
●7月10日(水)-5 | 3日目-5、鳩間島の食材? |
や、本当にお腹いっぱいですから、な水曜日。
鳩間の地...というか、八重山ひいては沖縄料理を思った時に、どういう料理が出て来るでしょうか。
いわゆる有名どころの沖縄料理が出て来るでしょうし、大概それらはおいしいと思うのですが、でもでも、それらは本当に地のものの料理なのかというと、ちょとビミョーなものもあるかもなー、と思うことしきりでする。
特に地元の方が経営される民宿で、宿のおかーさん方が作る料理を味わうと、そう思うことしきりでする。
で......手前の魚料理は「ヒラーグルクン」という俗称のお魚のムニエル、その奥が「ソデイカ」の刺身、左手奥が「カーナー」なる海藻の煮付けだそうな。
でですね、これらが全部うまいんですよ。いい塩梅というか、おふくろさんの味というか。ご飯も進むし、お酒も進むという。
ああ、ヒロコさん(宿のおかーさん)、おいらたち頑張って働いて稼いでくるから、またこんな料理を食べさせてくださいまし、と思った今日この頃でする。
●7月10日(水)-6 | 3日目-6、鳩間島で答え合わせ |
更に奥が深いと感じた水曜日。
南の島へ訪れるようになり、その星空の圧倒的な展開に心奪われ、手持ちのコンデジではどう足掻いても太刀打ちができないことを知った15年以上前。
南の島への逃避行という名前の元の旅行ゆえに、荷物の量にはどうしても制限が出てしまい、そこで選んだカメラがRICOHの変態ミラーレスカメラのGXR。これがよくできてて、コンパクトでふつーのそこそこ明るい広角レンズユニットも用意されてて、撮れた星景写真もその当時は大満足だったんでする。
ですが、世の星景写真と比較してしまうと圧倒的に星の数と明るさが足りない。そのもどかしさをずっと抱えていたんでするが、そのGXRも本体を合計3台買い繋いで来ましたが(よく繋いだもんだ)、さすがに限界となり、小型コンパクトでAPS-Cで広角レンズも選べるとして、いわゆるフツーのミラーレス一眼な富士フィルムX-A5に堕ちたのが去年のこと。
で.......JPEG撮って出し。
t=8sec
f=1.4
ISO=1250
WB=電球
他=レベルは弄りました
や、他にもちょいちょい設定はしましたが、無事にここまで撮れました。
や、写真技術的にはもっともっと考えなきゃいけないことはあるレベルと思われですが、とりあえずはやっと15年越しの夏休みの宿題を提出できた気分の今日この頃でする。
●7月11日(木)-1 | 4日目-1、鳩間島終わりの始まり |
すっきり気分の木曜日。
おはよーーーー!
雲が出てて、水平線からの日の出を拝むことができなかったでするが、それでも雲の合間から顔を出した太陽で光の道ができたのを見れたので、これはこれで嬉しき鳩間の朝な今日この頃でする。
●7月11日(木)-2 | 4日目-2、鳩間島のラスメシ |
ああ、こういうのも実は欲していたんだなー、と思った木曜日。
昨日の朝食があまりに良かったので、今日も今日とて朝食は宿のオカーサンの体調を鑑みて、宿近くの食事処「ふぁいだまやー」さんへ。
なんと今日はチャプチェとスンドゥブとナムルといった、韓国テイスト。
でも、チャプチェにはゴーヤが入ってたり、スンドゥブに使われている豆腐がゆし豆腐だったりと、そこかしこにひとひねりが入ってておいしかったです。
うん、次に鳩間に来たなら、食事はここだな、と確信に満ちた気がする今日この頃でする。
●7月11日(木)-3 | 4日目-3、鳩間島への想い |
こんな景色が日常という贅沢な木曜日。
東京を出て飛行機に乗って3時間ほどで八重山地方の石垣島へ。
そこから更にフェリーに乗って1時間。
到着した先は本当に何も無いという「鳩間島」。
物販店はゼロ。飲食店はこの数年で増えたもののだいたい4店舗くらい。自販機は一応4機くらい発見(うち1機はアルコール品専用)。
あるのは、青い空と青い海、悠久の時間と、穏やかな人たち、ただそれだけ。
都市生活で疲れた、もしくは忘れた何かを取り戻す。もしかしたら、この島を訪れる人が絶えないのはそういうことなのかも。ということで、たった2泊3日でしたが、もっともっと長くいた気がしまする。なんだろう、この感覚。
島を出る船を待って桟橋に居たら、別の宿に泊まっていると思しき方が「※※※に泊まられてましたか?宿の主人の方ってどうしてましたか?」と、凸が来まして、今回おいら達がお世話になった宿のファンの方と思しきで、ここでも都心ではありえないコミュニティが。ああ、また来年も鳩間に帰らねば、と思うことしきりでする。
さらば、鳩間島。
●7月11日(木)-4 | 4日目-4、さらば八重山 |
あと1時間欲しかった木曜日。
さてさて、八重山タイムも残りわずかでする。
船が鳩間島を出る定刻9時45分。
エアが石垣空港を出る定刻が13時10分。
その時間差はだいたい3時間ちょい。一見すると余裕そうに見えるけど、そこは色々とマジックが。
まず、鳩間島から石垣島まではフェリーで1時間かかりまする。
そして石垣島離島ターミナルから空港まではバスで30分かかりまする。ちなみにバスは1時間に2本。
さらに船は予定調和的に遅れて10時ちょっと前に到着。まー、西表島経由で来るからねー。
で、石垣空港にはチェックインの手間暇を考えると定刻より1時間以上前には着いていたいので、12時には荷物を預けたい。
ほーら、時間的な余裕なんて30分しかないわけですよ>おいらつーことで、石垣島での激務を終え、無事にフライト。さらば八重山よ。
●7月11日(木)-5 | 4日目-5、那覇はちょろっと |
もっとゆっくりと、な木曜日。
那覇まで来ました。都会でする。人が多いでする。
で、せっかく那覇に来たんですから、ということで...沖縄県唯一の鉄道、ゆいレールが少し前に延伸したのでその終点がどんなかを見に行って来たでする。こういうのに躊躇なくお付き合いしてくれるおいらの奥さんに感謝。
終点の駅名は「てだこ浦西」。駅前は商業施設は皆無で、新たに造成をし始めました、的な。この写真は駅から先の駅止めの景色でする。まだ伸びるのかなー。
や、まぁこの景色をまず知ることで、数年後どうなっているかがある意味楽しみな今日この頃でする。
●7月11日(木)-6 | 4日目-6、那覇タイム堪能 |
来年以降の課題だな、の木曜日。
八重山から帰るのに、わざわざ那覇にトランジットする理由。それはこういうことでする。
はい、那覇の国際通りから少し入ったところにある「牧志公設市場」にて、お魚料理堪能というやつでする。
今回は車海老の代替え超巨大エビと、ミーバイでする。ミーバイはお刺身と煮付け。煮付けがバカウマだったでよ。
近頃はせんべろ的な飲み屋さんが増えてるようだけど、おいらはこっちだなー、と思うことしきりな今日この頃でする。
●7月12日(金)-1 | 5日目-1、最後の晩餐? |
さぁ、いよいよ大詰めだ、な金曜日。
南の島への逃避行、那覇ステイの巻、朝編ござい。
国際通りからほど近い、いつものビジホでありまする。
ここは最上階に大浴場があるので、利便の良さも含めて選んでいる次第でする。
じゃぁ、それ以外はどうかというと...朝食バイキングの絵面でする。沖縄らしさはちょい薄めですが、それでもゴーヤのパスタやもずく酢の存在、クーブイリチーなどなどがある辺りで許してしんぜよう、な今日この頃でする。
●7月12日(金)-2 | 5日目-2、最後の買い物? |
汗だくだくとなった金曜日。
那覇エリアで買い物となると、超私的には国際通りからこの商店街を抜けたその先の辺りが鉄板でするが、その様相も色々と変わって来た感じでするな。
大好きなのは手作りお惣菜を店頭で販売しているお店なのでするが、その数がどんどん減っているような気がするんでする。それでも探せばまだまだその手のお店があるのが救われるところですが、逆にせんべろ系の飲み屋さんがとてつもなく増えて来た気がしまするな。
や、悪いとは言わないでするが、そればっかりになってしまうのもまたどうかなー、としみじみ思う今日この頃でする。
●7月12日(金)-3 | 5日目-3、最後まで? |
やっぱり買ってしまう金曜日。
さぁ、いよいよ最後のステージに突入でする。
ここで締めなければすべてが台無しでありまするよ(は?那覇空港の出発ロビーにて、機上でのお友達のお披露目でござい。
さぁ君たち、おいらを気持ちよく東京へいざなってくれ(は?、な今日この頃でする。
●7月12日(金)-4 | 5日目-4、最後のフライト? |
あぁ、終わっちゃった、な金曜日。
以前ほどの差異は無くなりましたが、それでも気分的に違う感じはあったりしまする。
七部丈のボトムはフツーの長ズボンに変えました。
島サンダルを脱いで、スニーカーに履き替えたです。
素足には靴下を履かせました。
時は熟せりでする。さらば沖縄、さらば今年のおいらの南の島への逃避行。楽しくて嬉しくて、ちょっとだけ物悲しくて、それでも新たな繋がりも見れて、何もない島に行ったはずなのに、全てが繋がって、全てが必然と思った5日間、ありがとう、そしておいらはまだまだ頑張るよ、と思った今日この頃でする。
●7月12日(金)-5 | 5日目-5、最後までネタ? |
え?であった金曜日。
滞りなく搭乗したかのようでありましたが、実はちょっとあったんでする。那覇空港で。
ANA系列は多分みんなそうなんでしょうが、手荷物預け機能がここ数年で搭乗者側に委ねるシステムに切り替わりつつあるようですが、今回はそこでちょっと引っ掛かったんでする。要はここではなく受付カウンターに行け、と。
まぁ、案の定の20kg制限に引っ掛かったわけでして、測ったら20.86kg。ああ、860g減らせってか。まぁ、それはさておきでする。
で、那覇空港をフライトし、羽田に着いて荷物も受け取って....ってしたらタグがですね.........なんだよ、「HEAVY」ってw こんな記載のあるタグは今まで気がつかなったででするよ。
要は今回の帝都へ戻る際に、シュノーケル用品などを那覇空港で自宅に送りつけ、その代わりに那覇で購入した泡盛などをその空いた場所に突っ込んだのですが、それが重量オーバーの原因だったという。あぁ...
とあれ、荷物の調整を行なって20kg以内に収め、無事に荷物を預けることができて安堵の息だった今日この頃でする。
●7月12日(金)-6 | 5日目-6、帰還しました |
ああ、こりゃ重いわけだ...であった金曜日。
飛行機は定刻より30分ほど遅れ、空港からのリムジンバスも渋滞により大幅に遅れ、それでもなんとかかんとか無事に帰宅したでする。
そして荷物をほどき、恒例の一枚を...沖縄から二人でハンドキャリーしたお土産たちでする。そりゃ重量オーバーも食らうってば。
まぁでも、これでしばらくは色々と楽しめそうでするな。
つーことで、これにて今年の南の島への逃避行、無事に完了でするー。
●7月13日(土) | お約束-2 |
アフター逃避行だって楽しき土曜日。
逃避行から帰還し、日常に戻って来ましたが、後片付けがまだまだ残っておりまする。
その中の1つ、逃避行中に自宅へ送った荷物の荷ほどきでする。はい、沖縄土産便の到着でする。
今回の逃避行中、2回荷物を送っているのですが、その流れは以下の通りでする。
・羽田から石垣島に到着後、離島ターミナルへのバスでの移動途中に、地元のスーパーマーケットに立ち寄り、石垣島ならではのお土産を購入し、その場で自宅へ送る。
・鳩間島から石垣島へ船で戻り、エアで那覇空港に移動したら空港内でトランク内のシュノーケル用機材など、逃避行中にもう使わないブツを箱詰めして自宅へ送る。空いたスペースにお土産を詰め込む。
つー感じだったで訳で、まぁ頑張りましたさ、であった今日この頃でする。
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