◆◆◆ 7/21〜31 ◆◆◆
う〜む、千駄ヶ谷のプールでのんびりなのだ♪
別に怪しい商いのことでも原チャリが得意な某バイク雑誌のことでもありません。
先日の日記で『Multiprocessing』なる機能拡張について書いた所、あろ@あろ林檎さんから突っ込みのメールを頂きました。
(情報ありがとうござりまする)
なんでもFinderのマルチタスク等にも使われているそうなので、多分OS8.Xになるあたりからこっそり入っているようですね、きっと。でも、そうならそうと言って欲しいものです、Appleさん。紛らわしいったらありゃしないっす(^^;;;
う〜む、Visorには手を出さなかったのはCubeの資金繰りの布石だったりして(笑)>Jeffさん♪
あついあついあついあついぃぃぃぃ!
一言でいうのが面倒なのでこっちに持ってきました。
とある人物が最近カクテルに凝っているそうです。
で、軽く『何かいいのはない?』なんて聞かれたのですが、おいら的にはカクテルに凝るのも重要だが、そのベースとなるスピリッツ(蒸留酒の事ですな)に凝る事を勧めてるす。
というのも、カクテルはいいんですが、どちらかといえばおいらはそのベースのジンなりウオッカだけでは物足りなくなった時に色々と加えてみて、それがたまたまカクテルと称されているような気がするのです。無論これはおいらの仮説な訳で、厳密な起源は他の詳しい文献にお任せしてしまうっす。かなりいい加減。自分の言葉に責任持ちなさいおいら。まあ駄文はさておき、おいらは最近はあまり呑まなくなったのですが、一時期ジンに凝っていました。その時の記憶を少〜しだけ紐解いてみるっす。
原料やら起源なんかはほっておいて、いきなり銘柄っす。
カクテルのベースならば、『ビフィーター』なるものが全世界的に重宝がられているようで、一般的なジンの味はこれを思い浮かべればほぼ正解でしょう。で、ちょっと洒落たバーなんかですとビフィーターではなく『タンカレー』が使われているのをよく見かけますね。これもいたってニュートラルな味のジンで、ビフィーターよりも呑みやすい記憶があります。そして金が無い時によく買った『ギルビー』なんてのもありますね。
で、ちょっと知ったかぶりが増えると、お決まりで頼んでいたのが『シュリヒテ・シュタインヘーガー』で、これは陶器のボトルに入ったドイツのジンなのであります。この辺はおいらもあまり呑んでいないのでよく覚えていないのですが、結構呑みやすいという事だけは聞いた事があります。
あと有名な所で『ボルス』もありますが、これは銘柄を知っているだけで、呑んだ事が無いので割愛するっす。
で、おいら的に一番のお気に入りは『ボンベイ・サファイヤ』なるもので、ボトルの色が薄い青色なのですぐに判ると思います。これはジン独特のジュニパー・ベリーの香りがあまり強く無いので日本人には受けがよいようです。う〜む、こうして書くと久しぶりに呑みたくなってきたっす。
あとで買いに行ってこようかなぁ?
気が付いてみれば明日は給料日♪
今日、出社して挨拶の次の会話は『Cube買う?』なおいらでした。
(註:金曜日は私用の為、休暇を頂きました)前も言った通り、おいらはPCIスロットの関係上、買わない可能性が非常に大なのですが、他人となれば話は別です<鬼畜というやつだね。
まあ、SCSIの資産についてはApus君にまかせて、そことLANで繋げばよいではないかという突っ込みが来そうですが、あいにくおいらのうちにそこまで詰め込めるスペースなんかありません。大体、オーディオシステムとビジュアルシステムを別々に組んであるので、それだけでも十分窮屈なのですから。
(部屋には稼働中のスピーカーが(マック用も込みで)合計12本もあったりするのだ)てなわけで、今日話をしていて、買いそうな雰囲気を見せると、最後の一押しをすべく活動してきた一日でありました。
でも実際問題としては、SCSI機器の問題が無ければ、自分自身が確実に『ぽちっとな』状態になっていた事は火を見るよりも明らかでありますが、商品としてみた場合、若干インパクトに弱い気がしなくもないです。
もっとも、それは『あのiMacを出したAppleの新しい商品』という目でついつい見てしまいますから、自然と厳しい目で見ているのかもしれ無いですね。あり?おいらだけ?そういうわけで、部屋に置いて個人ユースで使うマックとした場合、部屋に置く事を許されるデザインを持つCubeを選ぶ理由は十分ある訳なのですが、レガシィ機器をメインで使い、且つ複数のマシンをパラで使うだけの場所を許されない一般的なユーザーからした場合、買い替え対称としてレガシィI/Oを切り捨てたAppleの新製品であるCubeは選ばれる事が無くなってしまうのです。
じゃあ、拡張性のあるパワーマックにすればいいじゃないかと言われるでしょうが、おいら的にあれは選択肢に入らないです。あれは一般ユースで使うには大きすぎると思うのです。それならば、机の下とかに置けばいいじゃないかと言われるでしょうが、おいらは座いすにて作業するような机を使っております故に、それはかなわぬ相談なのであります。
てなわけで、しばらく薄型・縦置使用なる互換機Apus君で頑張る事となるでしょう。まあ、ここまでくどくど書いたのは、本当は欲しいからであるという事の裏返しであるのは言わずと知れた秘密なのだ。
全くいい大人がみっともないのぅ(^^;;
お金が入るとついつい買ってしまうのだ。雑誌とマンガを...
新しいマック標準のキーボードにパワーキーが無くなった事に対し、あちこちで意見なり批判なりされているようですねぇ。
で、最近個人的にUSBを設計する側からの見方を必死に勉強しているので、USBキーボードとAppleの関係に付いて色々と思う節があるのです。
USBの規格上、ホストであるPC(CPU側)はある意味絶対であり、それにぶら下がる存在(=デバイス)のキーボードは、言うなればホストに対して絶対服従であるのです。
であるならば、CPUに対しぶら下がる存在であるUSBキーボードはCPUが寝ている状態では機能しない筈ですし、逆にCPU自体をシャットさせる事は本来有り得ない筈なのです。シャットしたら自分自身も動けなくなる訳ですからねぇ。
つまり、ADB時代のキーボードからの起動やコマンド+コントロール+パワーキーでの強制再起動は、USB的には本来ならば有り得ないはずでのモノなのです。なのにUSBキーボードを採用したAppleが何を考えているのかは分りませんが、上のように考えた場合、ジョブスは何を考えてADBを切り捨てたのかが分らなくなってしまいます。
特にマウスやタブレットの場合、ADBのそれと比べてUSBのは感覚的に一枚薄いベールが掛かってるようだと仰られている方がいた記憶もありますしね。ただ、汎用のI/Oにすることによるコスト削減のメリットを狙うのであるならば、USB規格に対しAppleらしい何らかの意見を言ってもらいたかったと言うのが、力無きマックユーザーであるおいらの、既に遅き要望なのでありまする。
てなわけで、ADBを使えないのもCubeに傾かない理由にしていたりして(^^;;;;
『小池田マヤ』の描くマンガは面白いと思う。
確かに急な仕事はなかったです。
ましてや今日のメインの仕事は事務机にてする仕事。
で、事務机にはWinNTなる常時接続されたモノが鎮座している....久々にM@3ファイルをあちこち探してみました。そしたら結構あるものです。
以前はモノを置いているサイトの情報を探し、それをモトに落としまくった記憶がありますが、今回は違いました。どう違うかと言うのはここではあえて書きませんが(まあ、みんな知っていると思うしね)、単純に言えば『りくして誰かがあぷしてそれをDLする』というものです。
(って、そのまんまじゃねーか!)それにつけてもWinな世界はツールが豊富ですねぇ。この為だけにWinがあってもいい、とまでは言いませんが、数の論理には勝てない何かをしみじみと感じました。
まあ、マックな世界にもその手のツールが少ないながらもある事を知りましたし、これからはじっくりと家で...なんてことは、まだ当分言えそうもないです。あの手のファイルは一つで3〜4MBくらいあるし、うちはまだ56kでの接続のままなので、そんなに簡単に落とす気にはならないです。普通48kくらいの速度で繋がるので、4Mのファイルだと落とすのに10分以上掛かってしまうのです。
ところが会社ならものの2〜3分位で落とせてしまうので、やってられないですね。圧縮オーディオのネット販売を真面目に考えた場合、トラフィックをいかに整備するかがキモとなるわけですが、おいらが会社で得られている快適さが一般家庭にもなければ難しいでしょうねぇ。だいたい、みんなそんなに我慢強いとは思えないですし。
(うちの会社は外部と10Mの接続なのである)新しいビジネスチャンスを確実にする為にも、日本国内におけるトラフィックの整備を一刻も早く進めて欲しいものです。
その第一歩目として、とっととおいらのうちにもADSLを....<をい!
(でもそうなるとISPを変更しなきゃだしなぁ。KIWIもADSL対応してくれないかなぁ?)
今月は残業が少なかったのでお給金少なめ...摂生せねば<ならば酒減らしなさい。
USBに対する思慮を深める事も仕事の一環となっている今日この頃なのですが、その検証用にあのe-oneを使っています。
で、色々と検証の為にソフトやらファイルをがんがんに突っ込んでいますが、新しいUSBデバイスを繋いでドライバーを突っ込もうとしたら突然内蔵のCD-ROMドライブが動かなくなりました。
おいおい、たとえ仕事だけの付き合いだからって、へそを曲げなさんなe-one君よ。そして色々と確認したら、根本的にCD-ROMドライブそのものに給電されてないのではないかというくらいにPCがドライブを認識出来ないでいました。おいおい頼むぜ。君が動かなくなってしまったらおいらの仕事あがったりだぜ。
う〜んとひとしきり悩んだ挙げ句、プラスドライバーを工具箱から取り出しました。これはCD-ROMとマザー間のコネクターが外れかかっているとか、接触がよろしくないのが原因ではないかと判断しました。そう、手っ取り早くいえばバラして直す方向でハラをくくったのです。
無論e-oneをバラシた事なんてありませんし、どうすればバラせるかなんて予備知識もありません。なぜそうしようと思ったのかといえば、ただ単に職業病みたいなものとしか言えないです(^^;;;結果からいえば、試行錯誤しながらも一時間くらいで全バラに持って行く事が出来、CD-ROMドライブ回りのコネクタ関係を抜き差しして、確実に繋がった状態になった事を確かめながら組み上げたらあっさりと直ってしまいました。
しかし、バラしづらかったです。というか、バラすにはかなりコツがいる感じでした。あちこちに隠したかのようなビスがあり、その度に頭を抱えながら作業しました。ちなみにマザーとご対面出来るまでに外したビスの数は28本程で、外したハーネスは9本でした。これを多く見るか少なく見るかは個人差があると思いますが、おいらは意外と少なかったと思います。で、この作業をして思ったのがマシンは限り無くバラしやすいに超した事はないという極当たり前な事実でありますが、実際にバラしづらいマシンと対峙したので余計にそう思ってしまいました。
そう考えた場合、おいらはApusを選んでつくづく良かったと思った次第であります。だってApusならばケース外すのにビスは一本でいいですし、フロッピー・HDD・CD-ROMの各ドライブを外すのに合計でも十本位で済んでしまうからです。
(ま、ポリタンクやCubeにゃ負けますがね)てなわけで、ヒトにはe-oneを勧める事はきっと(もともと?)無いだろうと思ってしまった一日でありました。
明日は仕事で外出、久々にスーツでの出勤なり。
かつて、平賀源内さんが土用の丑の頃に、鰻を食べて栄養補給しようという所から始まったといわれるこの習慣ですが、おいらもこの話に乗って、毎年この頃になると鰻を食べております。
もっとも、どこかの方達の間で流行っている『櫃まぶし』ではなく単なる鰻重でありますが...今回は新宿伊勢丹の中に入っている鰻屋さんに行ってまいりましたが、ちょっと失敗してしまいました。
食べていて、ちょっと物足りないなぁ、と思っていましたが、それもその筈で山椒をかけるのを最後の最後まで忘れていました。しかも、物足りないヒト用にテーブルにタレが置かれていたのに気が付いたのも、あと二口くらいで食べ終わる頃なのでした。
んも〜、そういうのがあるならそう言ってよ〜。まあ、旨いものを喰う言い訳としての『土用丑の日』っちゅうのはいいものですね♪
カロリーオーバーだけが気になりますが(^^;;;
◆ ◆ ◆
●iMac2000
見てきました。
いや〜、ルビーとインディゴの色はあれですね、ジャンクっぽいっていいますか、いかにもアメリカ的なおもちゃっぽい色っていいますか、てなのが感想です。
それに比べてセージはいい雰囲気でした。スノーは...あれは改造用ベースのホワイトモデルとでも言ったらよいのでしょうかね(笑)
(註:オートバイなんかではモディファイベース用に真っ白なモデルがたまに出るのです)新宿祖父マップにて先ほど見てきましたが、グラファイト以外ならばまだ持ち帰りが出来るようでした。
一番最初にiMacが出た頃と比べれば出足はゆっくりなのでしょうが、モデルチェンジでもこれだけの売行きがあるのですから、まだまだ売れているって事なのでしょうね。
この暑さの中、長そでのYシャツにスーツは辛かった〜。
スイマセン、マックの話なんかでは全然ないのです。
東京は高円寺にある、知る人ぞ知る有名なエスニック居酒屋『むげん堂アジア'ンママ』ですが、8月1日に十周年を迎えるそうです。接客態度の良さ・出てくる食べ物の質の高さ・研究熱心なスタッフによるメニューの充実、どれをとってもナイスなお店で、おいらが昔から贔屓にしているお店であります。
また、会社の友人のみんなも結構気に入ってくれているらしく、会社から一時間かかる場所にあるにも関わらず、誘えばほぼ確実に来てくれる程なのです。そんなおいらのご贔屓店が十周年を記念して色々とプレゼントを用意してくれていたり、企画を考えたりしているようです。(8/1〜8/4だそうだ)
無論、そんな飛び道具が無くても行く価値は十分あると思いますが、おいらも実はたまにしか行けないのが実情ですので、こんな日ぐらいはお店に顔を出そうと思っています。会社が終わってからだから九時過ぎくらいになるかなぁ〜?それにしても振り返れば十年なんて早いものです。この店が開店して一年くらい経った頃に初めて訪れたのですが、それから数えてもほぼ九年経っているんですねぇ。学生だった当時はやや高いと思っていた価格設定も、今考えれば十分納得のいく価格だと思いますし(当時は大衆大皿料理居酒屋系を基準にしていたのだ)、かえって昔よりもよりお酒と料理と雰囲気を楽しめるようになった気もします。
(ただ単に酒が弱くなって、少ないお酒で楽しめてしまうのでは?という危惧は無きにしも非ずなのだが)とりあえず『十周年おめでとう!これからも楽しませてね♪』なのです。
尚、お店の事については『中央線探検隊のページ』の『高円寺』にいってもらえればそこでも説明してありますので、詳細についてはそちらを見てくださりませ。
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