◆◆◆ 12/11〜20 ◆◆◆
オーディオ化計画は地下で進行中♪
出荷が遅れているモノクロVisorの最新・最速版であるVisorPlatinumですが、本日11日午前十時からHandspring社のWebサイトで予約受付を開始したようですねぇ。会社の某M先輩は早速押してしまったようです。『Buy It』のボタンを。やる〜。
じゃあ、最新モデルってのを冷静に見た場合、使い勝手や速度なんかはどうなのでしょうかねぇ。気になる所でありまする。
てなわけで、会社帰りに八王子のヨドバシカメラに赴き、出たばかりのVisor Prism(つまりカラー版ね。でも最速。)をいじくって来たのでする。World PC Expoでも触って来たのですが、あの時には冷静に見る事が出来なかったので、改めて冷静にいじくりました。
別物の様にサクサク動きます。メニューを切り換えてアイコンを再描画させてみたのですが、CLIEとは比較にならないくらい気持ちいいです。きっと時間的には結構微妙だとは思うのですが、モタツキが無い分余計速く思えてしまうのでしょうねぇ。
で、バックライトですが、明るい!の一言です。CLIEは問題外として、Palmと比べても明るかったです。ここまで明るいと電池の持ちがとても気になりますねぇ。その速さを確認するべく、おいらのVisorに入っているBenchmarkなるCPU処理能力測定ソフトをさくっと赤外線を使ってインストールしてみました。<おいおい!!
で、肝心なるベンチはどのような結果になったかというと、Palm Vを100%とした場合、VisorDeluxが158%なのですが、VisorPrismはなんと222%なる数字が出ました。カラーでこれだけはじき出すのですから、モノクロバージョンでは一体どんな結果が出るのかがとても楽しみでする。しかし、あの速さと液晶の見栄えの良さは格別なり。店頭在庫が切れていて良かったっす。もし在庫があればフラフラとレジに吸い込まれたに違いなかったでする。
剣呑剣呑。
あ、いかん。ソフト外して来るの忘れた。
今朝は起きられなかった......(ToT)
立て続けに発生するパーチーやら呑み会やらで、自らの体をいたぶる日々が続いていまする。その瞬間は嬉しいのだが、一晩明けると苦痛の時が....懲りないものだのぅ。
しかも楽しいサケのせいもあって(<なすりつける奴)、ついつい量が進んでしまうのでする。悪循環なり。
まあ、くどくど言っていてもしょうがないので、少しはマトモなことを。とはいうものの、結局ネタはいつもと大して変わらないのでする。
最新号のMacPeople誌を買いました。MP3のお題目に惹かれて買ったのは言うまでもありません。で、今ざっくり読んでみたのですが、あの感覚が一般ユーザーの感覚とするならば、一般ユーザーとその手のモノを作る技術者の間には、かなり大きな考えの隔たりがあるのだなぁとしみじみ思いましたのでする。
というのも、誌上の部分では当たり前ですが、使い勝手と変換速度を中心としたネタで書かれているように感じまするが、技術者的にはセキュリティと著作権問題を如何に回避出来るかという所で、メディアの種類とファイル型式の所だけを注視するキライがあるようなのでする。
実際問題として、ユーザーなおいらとしてはMP3を焼いたCD-Rを再生出来るオーディオCDプレイヤーがちょこっと欲しいとは思ってるのですが、先を見据えたと言い張る企画な輩あたりと話していて、WMAとMP3の両対応なものが欲しいと言う声が聴こえなくないのでするが、そうなるとただでさえオーディオにROMデコードな機能とオーディオな使い勝手を両立するのに四苦八苦するところなのに、二個の型式を対応しなければならないとなると、ただ単なる変換機能を持ったICを追加するだけでは済まなくなり、ファイルのヘッダーを読んでそれに従って変換エンジンをROMからDSP側に移してから再生に移るという非常に面倒なプロセスを踏まなければいけないのでする。あ、愚痴ってしまいました。
まあ、一般のヒトに対してはそんなプロセスを感じさせない様に設計するのが技術者の腕の見せ所なのでしょうが、きちんと動かせるものを組もうとすると高く付くというジレンマが見隠れして如何ともし難いのでする。未来は本当に一般人に対して微笑んでくれるモノなのでしょうかねぇ。
明日は名古屋のアレ♪でも、交通費が〜〜〜(*o*)
まあ、相変わらずオーディオの圧縮ネタで突き進む今日この頃です。
PCなる業界とかでは、必死にM@3なる規格の狭間をくぐり抜けたオーディオフォーマットによる、圧縮オーディオファイルにて音楽を再生する事でその価値観を見い出している様でするが、実際問題としてその価値観が一般のヒトに対してはたして訴求し切れているのかが非常に疑問符なのでする。
そりゃぁ、今現在一番シェアを奪いとっているPC用OSの時期バージョンではWMAなるものにてそのフォーマットを独占しようとする不穏な(^^;動きもある様でするが、確かに音楽CDをPCに入れればそういうシナリオが描けるのは理解していますが、一体どれくらいのヒトがPCに音楽CDを突っ込もうと考えるのかが判らないでする。将来的にPCなる概念が無くなって、その機能がそれぞれの電化製品に細分化されて埋め込まれる様になれば、話しががらりと変わると思うのでするが、その概念に切り換えきれるのにどれくらい掛かるのかとか、それ以前にそういう所を考えた時にどういう方向に流れるのかもよく判らないのが事実なのでする。
あう〜、想像する事だけは出来ても判らない事ばかりでするぅ。まあ、PCを意識しない電化製品を誰もが普通と思うようになった時点を考えると、その時には逆に圧縮方式なんかを考える必要なんてなくなるのでしょうねぇ。
そう考えれば、技術屋的にはその辺りを考えられるという所は非常に面白い所であるのかもしれないのでする。
帰れると思ったのにぃ(ToT)
てなわけで、まだ三香炎でする。
じゃんけん大会で1時間半、ビンゴも1時間半も掛かっているす。
あう〜、日帰りのつもりだったのでするが、予定が思いきり狂ってしまいました。それにしても忘年会というのがお題目の『全日本Mac系大忘年会』ですが、どうみてもマック系顔見せ会及びプレゼントゲット大会の趣っすねェ。まあ、ちょろちょろとものをゲットさせて頂いた身としては大きな事は言えないのでするが....
ちなみにゲットさせて頂いたのは・内芝製作所製スピーカー『COZO』
・ACT2『ShrinkWrap3.5J』
・SANWA SUPPLY『巻取りホルダー』
・Appleロゴ入り『電卓』
・SONNETロゴ入り『Tシャツ』あああ、なんか色々頂いてしまいました。
(でも、もっともっとかっさらっていたヒトもいたねぇ。)まあ、宿題を頂いてしまったので、近々細かい事を含めてアップする故にしばしお待ちをなのでする。
とは言うものの、絵も何も無ければアレなのでほんの少しだけ露出♪
けむい〜〜〜!
う〜む、あまり寒く無いぞ。いいのか?
いきなり謝る。スマン。
週末行なわれた忘年会レポートは未だ手付かずでする。でも絶対やります。あ、宿題もやらなきゃ(^^;;さておき(<おい!)、手付かずなのには理由があるのでする。
決して昨日の日曜日の昼に名古屋から帰って来て、荷物を家に置いたら速攻で新宿に行き、ヨドバシと祖父マップをうろついたからだとは言いませんし、その後東急ハンズで色々物色していたからだなんて言いませんし、自転車のギヤチェンジ用のケーブルが切れたのでその修理をしていたからだなんて言いませんし、夕食が鍋だったものでついつい和んでしまったからだなんて決して言いません。実は先々週末の日曜日、会社の先輩の結婚披露パーティがあり、それにおいらもお呼ばれしていたので参加したのですが、その時に色々とデジカメでその時の模様を撮影しておいたので、それを先輩にあげようと思っていたのですが、ただ単にあげたのではつまらないので、ホームページの様に見られる様にしようと考えたのは想像に難くない所でする。
つまりそういうことなのでする(^^;;でも、ああいうモノって思った以上に時間が無いとなかなか作れないものなんですよねぇ。
で、名古屋から帰る途中の新幹線の中で雛形を作り、家に戻ってからはGraphicConverterの画像ブラウズ機能で写真を選びつつ、それらしいページを作りました。
しかし、写真の画質等々の調整だけはさすがに間に合いませんでしたので、とりあえず無調整なものをパワーブックにコピーし、会社に持ってゆき、先輩にちょこっとだけ見てもらいました。こういうちょっとした手間だけでもすごく喜んでくれるものです。
まあ、写真だけをフォルダに突っ込んでそれをそのまま渡すのもいいのですが、見るひとのスキル次第では問題無くサクサクと見る事が出来たり出来なかったりするものでする。きっと。
しかも、その時の状況というものは時間が経つごとに結構忘れてしまうような気がするのでする。例えメモリアルなイベントであっても。そう考えれば、そこに参加したおいらもそういうものを徐々にではありますが忘却の彼方に行ってしまうのは寂しい話しでする。
なので、おいらはホームページ形式で時間を追って色々なコメントを尾ビレ背ビレを交えながら、そういうものを作るのでする。で、そういうものならばMSwordとかのワープロソフトでも出来るじゃ無いかという方もいる事でしょう。ええ出来るス。ただし、出来るだけであって、それがはたして見易いかとか軽いかと言う事はそれを意識しなければ出来ないものでする。
で、初めからそういう視点で作る事ができる様になったのも、貧弱な日本のトラフィック上でWEBを公開すると言う事をして来たからで、自分でこういうものを作り続けて来なければ、その部分を理解出来るのに今よりも遥かに長い時間がかかっていた事と思うす。作ったものが喜ばれると嬉しいちうのは何に於いても同じでするのでする♪
ギヤまわりの修理及び調整したら自転車絶好調♪
てなわけで、作業に備えて軽くなのでする。
昨日今日と仕事の関係でDOS-V機触りまくりなのです。
いや、事務机にいつも置いてあるDELLのNTなノートではありません。ツルシのタワーっぽい感じな、起動するとデスクトップに色々なショートカットが既に沢山ちりばめられた、WinMeなるアレなものでする。
おいらは会社の人達からはマックユーザーである事が周知の事実なる所ですが、会社の作業場でこのようにDOS-V機をガシガシいじっているもとい作業していると、周囲にワサワサと人が近寄って来て色々と言って行くものでするが、なかには『***(おいらの名前)もそろそろWindowsにするか?』などとのたまう、もとい言っておられるようでする。まあ、細かい事は何もせず、メールとWEBブラウジングとデジカメ写真の閲覧くらいでしたら全然問題無い...というか、OSにこだわる必要は全然無いのでしょうねぇ。
そもそも、そういう風に言って来るヒトに限って会社のイントラで初めてWinやMacというかPCなるものに触れたヒトがおいらの周りにはそれなりにいる訳で、言わば刷り込みみたいな状態であると思うのでする。多分。
そうなるとパーソナルなPC環境=Windowsなる図式以外の考えと言うものがほぼ存在しない、言い換えれば唯一神みたいなものなのでしょうねぇ、かなり推測入ってるす。そうなると、刷り込みが学校でFM-8でのDOS系(^^;でその後しばらく時間が空いた後に久しぶりに触ったマシンがMacでそれに傾き、会社でイントラが開通し始めるとWin95→WinNTと渡り歩き、結構それなりに渡り歩いたからこそ思うのですが、個人宅でシングルタスク中心に使うのであればGUIを前提としたMacの方が断然使い易く、裏でメールを走らせExcelしながらやはり裏で某所からアレなファイルをズッコンズッコン落とすような環境(^^;である会社はビジネスユースである事を踏まえるとWinNT系が結構バランス取れているのかなぁとしみじみ思いまする。
でも会社でザクザクWinをいじったあと、家で自前のMacを触ると気持ちが落ち着きまする。
良かった、家で使うマシンがこんなにも使いやすいマシンなMacでと......
仕事帰りは飲み屋でしょ、いちサラリーマンとして♪
たまには真面目な事を書いてみまする。<おいおい
まあ、さておきでする。
お題は仕事と私事でする。あれ?以前にも書いたような......
まあ、さておいてなのでする。たまには愚痴らせてください。このサイトを見に来てくれている不特定多数の方は如何に思っていられるのかは知るよしも無いのでするが、最近とても不安に思うものが幾つもあるのですが、特に仕事と私事とを関係無しに生活するような御仁を見受ける事が非常に多い気がするのでする。良く言えば今ある現状に辛辣にしているが故に、使える時間を全てその時間に使い切っていると言う事の現れなのでしょうが、そのような事はおいらとしては怒られるのを承知で言えば、とても不自然で不健康で、あってはいけない状態である様に思うのでする。
そりゃぁ、物事に於いてその方向だけを見て、その事だけに従事しなければいけない時期というものが何度も訪れるであろう事に対しては何一つ否定する気は無いのでするが、それ故に仕事の為に仕事があるような日常がデフォルトであるがごときの日常と言うのはあってはならないと思うのでする。仕事はあくまでもプライベートの為にあるのであって、プライベートの為に仕事に支障があるからと言って、その為にプライベートを仕事で喰い潰すのを潔しとする態度は糞喰らえ、もといいかんのでする、というのがおいらの考えでする。
『そういうのは分るのだけどね』
分るならそういう風にならないために頑張ろうよ、おいらの上司よ。マネージャーの肩書きは飾り物かい?
普段の生活の為に仕事をしている事を忙殺故に忘れているよね。全てを自分一人で請け負ってしまう事を、不思議と思って無いよね。物事が全て右上がりなものと言う事を前提でというのが当たり前と思ってるのを当然と思ってる、もしくはそういう風に動かざるしかないと諦めてるのだよね。
否定する?じゃあ、それに対して全身でぶつかってる?自分の言葉でちゃんと喋っている?ああ、すみません。ちょっと溜まっているものでして。
工業製品の企画生産をしている者にとって、今現在は非常にクリチカルな時期であり、非常に進路を決め難い時期でもありますが、その進路が幾つもある事を知らない、上のヒトが多いのが非常に多いのが哀しい事実であると思うのでする。現状に気付いて牽引者たるを潔しとせよとまでは言いませぬ。
ただ、ヒトに言われるままでなく、惑わされるでなく、戸惑うでなく、混じりけのない目でそれらを見つめ、見極めるだけの胆力備えるだけの努力を備える努力を下の者として希望するのでする。仕事を日常と潔しとするのをよしとする場合、仮に何もない状況に放り投げられた時に、自分自身に何の価値を呈するかを考えられるでしょうか。
それが絶対来る未来とは言いませんが、その時に何を呈する事が出来る自分かを考えると恐くないでしょうか。
Copyright (C) 2000 Keesaki Web.