1・2月の日記一覧→

◆◆◆ 1/21〜31 ◆◆◆



●1月21日(日) 滑って宴会

雪掻きしたら腕の筋肉が悲鳴をあげたなり。あう〜。

気まぐれでトップページ上半分をいぢってみました。
基本的にはtableタグを減らしたのと、タグ全般の見直し、そして一部書き替えなり。
いぢった割りには代り映えが....う〜む。

てなわけで、昨日は会社の友人モロモロ計四人でSKIに行って来ました。下馬評にあった天候の悪さは夕方訪れたので、午前中はサルのように滑る事ができました。
ちなみにその時点でのゲレンデの雰囲気はこんな感じね。


小海リエックスSKI場より

爽快なり♪

で、昼飯時にはおいらはお約束のビールなのでする。で、SKIに来た時の昼飯はあまり多くとらないのがおいらのいつものことなのでして、今回もサラダとポテトフライだけで終らす...予定でしたが、おいらが昼飯の為の集合時刻にやや早く着いていて、先にこれらのものをつまみながらグビっとやっていたのを見た他の三人は、事もあろうにこんなものを買って来たのでする。


ツマミ+ビールな昼飯は真似なくてよいのだ

こいつら、つまみしか買ってこないし.....
むろんここに一人ずつ生ビール1杯が標準搭載というていたらくなのだ。全く困った大人たちなり。
まだ午前11時過ぎだというのに....

無論、周囲にグループ全員がビールとツマミのみというのはおいら達以外には存在しないという事実が、おいら達には何一つ影響を与えるような事実ではないというのも非常に困った事実なのだ。



●1月22日(月) マルチメディア?

明日は打合せで厚木に行くなり。行くのはいいんだけど、スーツを着るのが面倒なり。

最近、仕事関係でのPCの持つその存在理由が変わりつつあります。多分おいらだけ。しかもかなり片寄ってるス。

基本的にはマルチメディアなどという使い古された言葉で代表されるようなモノを、PCという頭脳を使って簡単に構築するべく色々と考えているのです。で、そのての実験用として会社ではWin機を使ってる今日この頃なのですが、そういうマルチメディアな事をさせようとした場合、マルチタスクでサーバー用なWinNT系は悔しいですがかなり安定してくれていまする。

ファイルを裏でDLしながらファイルサーバーとファイルのやり取りをし、しかもバックではMP3による音楽再生をしつつも一応仕事用のエクセル書類をいじりながら、15分おきに自動でメールのチェックを行う。あ、さらにネスケのウインドウがいつも三つくらい開いていたっけ。
(ちなみにマシンはPen2の266MHzで64MBなDELLのノートでする。)

う〜ん、マックでここまでやったら、きっとどれかしらハングしてしまう可能性が大でしょうねぇ。シングルタスクとメモリ管理の甘さが奏でる哀しさよ。
その意味からもMacOS Xには非常に期待しているのでする。

そりゃぁ、そこまで使うヒトなんかはそうそういるとはおいらも思いませんが、マックがこれから先もマックたる形で推移するかどうかは判りませんが、最新のPowerMacがデジタルオーディオのハブだなんていう辺りから判断した場合、Macをマルチメディアな所での中心的なものとしての確立を目論んでいる所が無きにしも非ずだと思うんですよね。
しかし、それが作業現場的に中心なのか、それともネットワーク的に考えた中心なのかが判らないですねぇ。

これから先の家電&PC的なものを視野に入れた上でのネットワークを考えた場合を本気で考えているのならば、家庭内でのサーバー的なものも考えなきゃいけないと思うんですよねぇ。というのも、クライアントというか実際に操作する機器というのはMacも含めた今あるクソ重いOSで動くものでは無く、あっという間に起動出来るリアルタイムOS上で動くアプリによって操作されていくようになるとおいら的には思うのでする。
今あるような、ちょっとした技術はいるけどありとあらゆることをPCでやってしまおうという風潮は、そう長くは無いと考えてるっス。だって面倒じゃん。色々と。

おいらが家でやっている事だけで考えると、さくっと音楽を聴きたいだけなのにMacを立ち上げるのは面倒だし、でもMacに接続しているHDDに入っている音楽は聴きたい。
となれば、家のどこかに省電力型のサーバーがあり、それに対してアクセス可能な、電源キーを押して1〜2秒で立ち上がるオーディオがあれば何も問題は無いのでする。う〜ん、まじでこういうシステムが欲しいなり。家庭用サーバーを中心とした住宅ってか。

ま、これも一つの考えとしてね♪
ああああぁ、言いたい事がまとまりません。後日また改めまする。修行が足りないぞおいら。



●1月23日(火) 近未来をちょっと夢想する

お?目の前のリーマン(死語)はVAIOでMSWalkmanの操作している。ふ〜む、車内でねぇ<お互いさま。

昨日の日記に題名つけるのすっかり忘れていました。
たいがい中身を先に書いてから最後に題名をつける事が多いのでそうなってしまたっす。言い訳。

せっかくですのでメモリーオーディオ関係に付いて徒然と。
数年前には夢のオーディオと言われ、これの出現によりポータブル用途に於いては皿を回したりヒモを引っ張ったりするようなオーディオ機器はメカが絡む事によるネガな部分を理由に無くなるであろうと言われていましたっけ。
どういう事かと言えば、MDやCD・TAPEなどは精度が必要とされるようなメカが必須な訳でして、振動を与える事での読み取り不良による音飛びや故障モードの増大の可能性と言うものが常に付きまとう訳でして、またメカを使う事によるコストアップからは逃げる事が出来ない事と絡めて考えると、メモリーオーディオはこの2点だけからすれば理想のポータブルオーディオな訳でする。

で、昨今の音楽信号の圧縮技術(あ、SONYは高効率符号化技術って言っていたっけ(^^;;;)の充実がメモリーオーディオへの敷居をぐっと下げたのは記憶に新しい事ですので、ますます従来のメカを使ったポータブルオーディオは立つ瀬が無くなって来た...と思いきや、障害は極当たり前の所にいたのでする。
一言でいって、ハードはそれなりに価格を押さえる事が出来てもメディアの価格を押さえる事が実現出来ていないという所でする。
あと、一部製品では出来るものもありますが、簡単にメディアであるメモリへ音楽信号を移す事が出来ないという事です。
そりゃぁ、普通にMacやPCを使っている方からすれば雑作も無い事なのでしょうが、そうで無いヒトの比率の方がまだ高いと思われる現在を考えたならば、いわゆるPCレスにて行なえない事が非常にネガティブな事であると思うのでする。

しかし近い将来インフラが全国的に整い、著作権問題やSDMIの絡みをクリア出来るようなれば、そこがメモリーオーディオ元年となるとおいらはうすうす思ってるス。
必要な時にはネット上のレンタルサーバーに置いてある自分の音楽ファイルを地球上どこからでもストリーミング再生を行なえる。無論音切れなんてありません。無論、認証システムによるセキュリティの保護によって、それらのファイルは自分以外はアクセス出来ませんし、ヒトにこっそり渡すなんてのも禁止されて出来なくなっていますので、JAS◯ACも不当な課金を取り止めて自由競争が正しく発生し、ユーザーは十分納得行く価格でこれらの音楽ファイルを扱えるようになる。もし手元に欲しければeコマースで速攻現物ゲットなりなのだ。
(あ、ここいら辺は昨日の日記とかぶっちゃうな)

てなわけで、インフラの整備とコンテンツの充実とそれらに対して家電感覚で簡単に扱えるような通信機能を持ったオーディオみたいなものを欲する今日この頃なのでする。



●1月24日(水) 4回目はきっとない

給料日前のお誘いはキツイでするぅ。

会社の知り合いから呑まないかというお誘いがありました。無論いつもの呑み仲間からでする。でも、給料日前でピーピー状態なり。

この手の話しをするとよくいうのですが、そういう向きのお方に対してお誘いをかけて続けて三回断われたならば、その後二度とその人は誘われる事は無いだろうというものでする。

そういう事があったからとは言いませんが、わざわざ誘いをかけてくれた事に対しては、様々な考えが有る無しに色々とあると思うのですが、そういう時こそお誘いにのってあげたいと思う様になって来ましたのでする、今日この頃。

つくづく思うのですが、結局のところ生計を営む上で必要なのはヒトとヒトとの繋がりというところなわけで、どこぞでバブルの様に発散しまくっているような右肩上がりの状況というのは長続きしないと思いますし、その時こそ必要なのがうわべだけで留まらない部分でのコネクションというものであると思うのでする。
てなわけで、自分自身の勝手な都合が無い限りは出来るだけお誘いにはおつき合いする様にしますし、お誘いもしてまする。無論そういう付き合いだけで全てがうまく行くとは思いませんが、そういう付き合いがあってこそのものがあるとは思うのでするよ、まじで。

まあ仕事の上で考えてみると難しい所なのですが、冷静に考えた場合、若いうちはいいのですがそれなりに歳をとってみて、気が付いたら周りに仕事以外の話しが出来るヒトが誰一人としていなかったなんていう話は寂しいですもんねぇ。
考えてみただけで寒気がする今日この頃でする。
(だからといって仕事中にも馬鹿話しをよくする理由にならないのも事実だと分りつつもついしてしまう今日この頃なのだ)



●1月25日(木) Winのアレな環境

あしたも外部で打合せなり。またスーツ着てのお仕事なのだ。結構面倒っス〜。

またM@3なネタかよおいら。新鮮味が全然ないぞ。<まあ、そう言わずに♪

てなわけで仕事がある日だと、Macをいじる時間よりもWinをいじる時間の方が多い今日この頃なのだ。
で、しみじみ思うのですが、多用途に使えば使うほどWinな環境はユーザーの数が圧倒的に多い事もあり、ちょっとしたソフトの種類がMacな環境と比較するとWinな環境は圧倒的である事が否定出来ないのでする。
まして、表ではエクセルだのメールソフトだのを走らせつつも、裏ではアレやコレやなファイルをずっこんずっこん落としているおいらとしては、そういうアレなファイルを↑しているヒトというのが結局Winな環境のヒトが多い事もあるのでしょうが、ちょっとしたツールが豊富であるWinな環境を羨ましいとまでは言いませんがちょっとアレな思いなのでする。
もっとも、そんな理由でそういう風に思う辺りが既に狂っているという噂も無きにしもあらずなのだが(^^;;;

という風に書いている最中でなんなんですが、例によって中央線の中で打ち込んでいる所なのですが、たったいまこれから向かう駅で人身事故が起きたみたいでする。ちなみに立川駅なり。おいおい。おいら、いつになったら帰れるのかなぁ....

で思ったのですが、この手の音楽関係の著作権絡みのアレな事情というのは、ずっと野放しである事は無いと思うのですが、完全に収拾が付くと思えないのも事実でする。一度身に付いた環境というのはそうそう切り替えられるとは思えないですしねぇ。
ましてや、課金システムともなれば結構面倒そうですから、ますますもって一般のそういうアレな事を知ったヒトが、今ある環境をやめるとも思いにくいですしねぇ。

あああ、かなり不謹慎な事を書いてまする、おいら。いかんいかん。
でもMacの中に収められている数多くのファイルを見ると、思わずほくそ笑んでしまうのも事実な今日この頃だったりするのでする。

で、おいらの家のインフラ環境が整い、アレやコレやな行為が常時接続環境で出来る様になった時には....Mac上でWinなエミュレーターでも回そうかなぁ?
かなり怪しい理由なのだが、全く新しいものが流行る時って淫媚な事が陰の牽引者である事も否定出来ないと思うので、コレはコレでオッケーかなと無理矢理思ってしまったりするのだ。
う〜む、いいのかおいら、こんなんで。

あ、中央線動いた♪



●1月26日(金) ITunes日本語版

やはりスーツは体に馴染まないのぉ。もしかして社会人失格?

とてつもなく久しぶりにMacのアプリネタなり。いや、何もしていなかったわけではないんですけどねぇ。

昨日くらいにAppleからメールが来て知ったのですが、Apple純正メディアプレイヤー(一般的にはMP3プレイヤーと言われてますねぇ)&CD-RレコーディングソフトであるiTuneの日本語版が配付開始されたようですねぇ。
てなわけで、様々な期待を持ちながら落としてみたのですが.......う〜む、なのでする。


文字化けなり(ToT)

メニューは日本語化されたのですが、リストは相変わらずなのでする。だめじゃん。
しかも、おいらのMacOS9.04の環境でまたしても固まってくれやがりました。

あ、だめじゃんで終わらしてはいけないと言う記事がMacWireにありまする。
結構根が深いようでする、この問題。

HDDの中の圧縮済み音楽ファイルをデコードしながらストリーミングし、USB経由で途中に光デジタル信号に変換する機器を挟んでMDレコーダーに入力してMDに録音する環境を整えたおいらですが、iTune故に多大なるメリットが実はあるのでする。
そこいらのメディアプレイヤー関係ですと曲と曲の間に微妙に曲間を自動に作るようでして、その曲間に出力される信号がオーディオフォーマットでない信号が出力されてしまうようでして、その時にMDレコーダーが機種によっては録音終了や一時停止してしまうのでする。
あれ?会社のWinな環境では問題なく出来た気がするなぁ。不思議。

まあさておき、このままでは使い勝手がとてつもなく悪いっす。
てなわけで、英語版の時と同様に日本語化のためのパッチを当てなければいけないようでする。


文字化けなし(^o^)

あてたらこうでする。
う〜む、なのでする。如何ともしがたし。



●1月29日(月) プログラムってみる

いや〜、週末の雪はすごかったですねぇ。東京としては。結構ウキウキな週末でした。

てなわけで、東京としては大混乱となるくらいの積雪な週末でしたので、どこかに出かける気にもならなかったという事もありますが、かねてから勉強しようと思っていたプログラムなる行為にて週末をつぶしてみました。
無論、いきなり大層なものが造れるはずもないはおろか、どこまで出来るのかもよく分らないようなおいらですので、教本に従いイチから組んでみました。
ここでそこらへんのプロセスを語る気はありませんし、語ったところで他人がそういうものを読んでも面白いとはあまり思いませんので、細かいプロセスはカットでする。
でも、それでは話がぜんぜん進まないので、ほんの少しだけ。
(ちなみに使ったソフトは当然『REAL Basic』なのだ)

大まかに言いますと『名前を入力してOKをすると入力した名前を含んだメッセージボックスが出てくる』なるものでして、実際に実行させるとほんの数秒で終わってしまうようなアレですが、実際にそのルールを理解しながら自分なりに試しながら組んだのですが、あんなにアレなアプリのクセに組み上げるの1時間くらいかかりました。
(前準備も含めると多分さらに2時間は掛かっていたと思う)

大学生の時、卒論の為にBasicで簡単な(当時はすごく難解だと思ったが)ソフトを組んだ経験があるので、今も大まかな命令ならば覚えていたこともあり少しは大丈夫かなと思ったのですが、GUIが絡む事がここまで面倒なものとなるとは正直言って驚きました。
(あとMacOS上での細かいルールもね。)
しかし、簡単なアプリとは言えキチンと動くと嬉しいものでする。こういうので心底嬉しいと思ってしまう辺りは根っからの設計屋ってところかも。

たかだか1〜2日、それもボタン押しておしまい程度のモノを組んだだけですので、これで何がどうかだと言う気は毛頭ないのですが、少しは真面目に勉強してみようかなと言う気にもホンの少しだけ起きて来ました。
ええ、今までよりは真面目に取り組んでみまする。なんといってもベースはBasicだし。

はっ!これがもしかして俗に言う泥沼ってヤツか?



●1月30日(火) 焼酎と二日酔い

今日の仕事はアレやコレやなのをアレしたのが掛けられるヤツの量産試作品のチェックだったなり(意味不明)

今朝、会社で同期の呑み仲間な輩が近寄って来ていきなりのたまったのだ。

『焼酎が酔い覚めスッキリだなんて誰が言ったんだ。起きられなかったよ、今朝は』

あ、発言内容の一部を意味が通りやすいように直してまする。
彼曰く、お土産でもらった焼酎が口当りがよくて、しかも彼の好きなスーパーボウルが中継されていた事もあり、夜遅くまでテレビを見ながら焼酎を堪能していたそうだ。
その結果、もともとフレックスをフルに使い、ゆっくりと来る予定だったのが、まじにぎりぎりに行かざるを得ないくらいな時間まで起きられなかったらしいのでする。

さて、おいらが聞いた話ではいわゆる二日酔いと言うのは運動に例えるならば筋肉を使った事による代償としての筋肉疲労と同じようなもので、二日酔いはお酒を飲み過ぎた時のアルコールを分解する為に内臓が無理を承知でさんざん働いた故に起きる内臓疲労みたいなもので、それを直すには筋肉疲労と同じく休息と十分な栄養補給となるようでする。多分かなり正しいと思うが全部正しいかどうかは怪しいので、むらはち...違った、話し八分目くらいで聞いてやってください。

確かに焼酎は蒸留酒故に不純物が醸造酒よりも少ないと思われますし、ウイスキーなんかと違いアルコール度数が低いので胃に優しいし、お湯割りにする事でアルコールの周りが早くなるので、その結果酔いも早くさめると言う事で、普通に考えればかなりイケているお酒とおいらも思っていまする。
また、その味のせいか風土と言うものかは定かではありませんが、焼酎を呑む時にはたいがい何かをつまみながらという状況が極一般的と思われる訳でして、そうなるとますますもって胃に優しい条件が揃ってくるというものなのでする。

このあたりを総括すれば、たしかに焼酎は酔い覚めすっきりだというのも頷けるのでする。
しか〜し、酔い覚めすっきりだからといって二日酔いは無いとは言えないのだ。焼酎を呑んだ晩、十分な睡眠をとらなければアルコールは分解し切れていないだろうし、ましてや年齢を追うごとに内臓も衰えてくるので増々疲れやすくなると考えるっス。
ということなので、焼酎呑んだ翌日は十分に睡眠さえとっておけば、確実に酔い覚めは爽やかになると思うのでする。

な〜んて言っておきながら、実はおいらもスーパーボウルを見ながら焼酎を呑んでいたクチでして、着実に中年となりつつある今日この頃故に朝はやはりちょっと苦しかったのだ。布団から出たくねぇ状態なり。
まったく困ったものです。ヒトの事なんか全然言えないぞ>おいら



●1月31日(水) リッピング

おいらの家のMacOSは9.04のままだから明日はきっと祝ってくれるだろう。これが9.1にしなかった理由では決してないのだ。

仕事での必要性にかられて、家のマックで音楽CDからのリッピングをざくざくやってみました。いや、ざくざくは語弊があるな。ざくっと....どうでもよいなり。
ちなみにリッピングのために使ったソフトはAct2のMacMP3v1.1(^^;とMusicMatchJukeBox v2.0b16free版iTunes J-1.0なのだ。MacMP3のバージョンが古いのは、バージョンアップのための費用がソフトそのものの値段とさほど差が無いような感じの設定を、v1.Xからv2.Xへアップデートの際に行った事がきっかけで未だアップデートする気が起きていないのが理由なのだ。
しかし、リッパーの選択肢が増えている最新版の事を考えると、そろそろアップしてもいいかななんてとも思っていまする。

で、いままでは殆どプレイヤーとしてでしか此れ等のソフトを見ていなかったのですが、結果としてリッピングのソフトとしても見る事となった訳ですのでその感想なんかをちらりと。
特に今回はCDDBへ接続して各曲の持つ情報のゲットもしてみたのでするが、使い勝手や思想みたいなものが各ソフトで色々と差が出た感じでする。
なお、おいらの環境はあまり一般的とは言えない環境ですので、あくまでも比較としての感想と言う事で読んでくださいませ。それ以前に日記の一部なんだからあまり深くは突っ込む気も無いんですけどね(^^;;;

まず、MusicMatchJukeBoxですが、基本的に起動が遅いっす。一瞬フリーズしたかと思ってしまうほどでする。
で、リッピングするには起動後にまずCDを入れて、ディスクがマウントされたらレコーディングボタンを押し、出てくるレコーディングパネルから目的の曲を指示して録音ボタンを押すだけなのでする。で、初期設定でCDDBサーバーをイネーブルとしておくとディスクがデスクトップにマウントされた途端にインターネットに接続して情報をゲットする機能はこの手のソフトとしてはデフォルトなのでする。
だがしか〜し、おいらの環境ではなぜか不具合が発生なのだ。アップグレードしていないから?
複数の曲を選んでリップ開始すると二曲めの頭でなぜかスタック。じゃあ一曲だけ選んでリッピングさせるとリッピング終わった段階でスタック。しかもその状態で無理矢理終了させようとすると固まってくれやがる。おまけにリッピング中にその進攻状況が表示を見てもよく分らないので固まるのを承知でリッピングさせた場合、いつ終わったかが分らないときたのでする。
ただ、CDDBサーバーから情報をゲットしておけば、ファイル名やID3タグ関係全てにおいて自動的にそれらを反映する機能がデフォルトとしているゆえに、単純なリッパーとしては使い勝手は結構いいと思っているだけにこの不具合は非常に惜しいのでする。

はふぅ、なんか疲れてしまったでする<おい!
てなわけで、他のソフトに関しては次回以降なのだ。

っていうか、途中からは家で打っているのだけれど、そろそろのんびり晩酌したいというのが本音だったりして。




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