◆◆◆ 4/1〜10 ◆◆◆
ありゃ、米塩ことごとく速攻デリだわ。あり、分割モノもダメかい。困ったのぅ。
いやはやものすごい気候の移り変わりを経験させられた週末でしたねぇ。
先週までの初夏の様な陽気とはうって変わって土曜日には雪が降ってくれやがりまして、ここの週末に花見を当て込んでいた方達は困惑したのが目に見えて判りますねぇ。っていうか、おいらも当初はこの日も花見の予定でしたが、結局土曜日は休日出勤でCADに閉じこもっていましたのでおいらはもはやどうでも良かったのですが...
で、明けて日曜日は昨日の雪はどこへやらな感じの陽気に包まれ、東京の花見の名所はどこも人込みの様相を見せたであろう事は想像に難く無い所でする。テレビで見たのですが、上野公園なんかはとてつもない混雑のため、花見で無く人見だなんて言っていましたからねぇ。有名どころはひと味違いますねぇ。だなんて他人事のように言っているおいらですが、おいらも行きつけの酒屋主催の花見に馳せ参じていまして、っていうか場所取りもかって出てしまったほどでして、おいらの所の花見は夜6時開宴予定であったのですが、土曜日の鬱憤を晴らすべくな花見客達が押し寄せる事による混雑を危惧して、朝の8時過ぎに場所取りのために現地に行ったのです。
ちなみに今回の場所も現地人には有名な『中野哲学堂公園』のわきにある野球場の周辺の桜並木の下でして、哲学堂の方はモノすごく混雑するのは現地では有名なのですが、このわきの球場の方は比較的空いている所なのです。やはり有名な所のソバと言うのがミソなのでしょうね。
で、場所取りの為に朝から馳せ参じたのですが、この朝8時の時点ですでに9割くらいが場所取りされていたのでする。っていうか、君たち何時からいるんだよ。ちなみにこの日の朝は2度くらいまで気温が下がった模様。まぁ、場所取りも何とか出来て、徐々に周辺に人が集まり始め、あちこちで宴会が始まるのを見ながらも、おいらの所のは夕方から始まるので、シラフのまま夜までジッと我慢の子であったのです。
宴会が始まってからの狂乱はさておき、今年はここ数年続いた花見のダブルヘッダーなどと言う無謀な事が無かったお蔭で、無事最後までのんびり過ごす事が出来たのでする。やはり花見はダブルヘッダーで組んではいけなかったんですねぇ。学習学習。よし、来年からはこれで行こう。<っていうか、それが普通。
さりげに朝の風景なのだ。
こんな感じの所だったのだ。
げ、また雨だよ。今週末も雨だって言うしねぇ。大丈夫かな?
いや〜、今日は午後はずっと打合せだったのですが、そのなかで出た話題でアレすることがそんなに大変だなんてねぇ、てな感じがでたのでする。まぁ、CPUの処理能力を使ってエイヤ!とばかりにやってしまうPCな世界ではなんとも無い話しなのでしょうが、これをハードウエアでやろうとしている辺りで非常に難しさが出てきている様なのでする。
事細かい事を書くとアレなのでここでは詳しい事を書けませんし、おいら自身もその事を全て吸収出来得るスキルが身についていないと言う哀しき現実も口をぱかっと開けて待っている事ですのでねぇ。ちょっと口惜しいっす。で、ネタはと言うとMP3なるファイルの再生についてでして、そのファイルそのものをデコードする事自体はオブジェクトとしてソースが用意されているので(きっと)何とかなるのですが、例えばそのファイルにエンファシスが掛かっていた場合の処理方法とかタグのバージョンの絡みでヘッダーの内容をまず読みとってからどうのこうのとか、曲者だらけな世界なのでするよ。PCにおける音楽圧縮な世界と言うものは。
『え〜〜、MP3プレイヤーって結構あるじゃン!』
と言われる方もいるのでしょうが、そういうものは普通のファイルに対しては結構対応されているようですが、規格ぎりぎりの極端な事をした場合、その面倒な処理をきっぱりやらないようにしたりしている様なのでする。コストと開発期間短縮のためなのは言うまでも無いのでする。
MP3だけでもこれだけ大変なのですから、他の圧縮フォーマットも視野に入れていたりなんかした日には.....なんともはや。
今日も米塩は全然ダメ、っていうか↑情報すら全然ないのであった。さみし〜。
最近ファーストフード系の値下げが激しいですねぇ。
この手のを最近一番初めにやったのはやはりマクドナルドでしたっけ。平日半額っていうヤツ。でも考えてみるとおいらが高校の頃あたりから、ロッテリアあたりでもシェイク100円セールだなんてやっていて、昼休みに買いにいってよく食べてましたから今さらな事では無いはずなのですが、イマドキの値下げ合戦というか偉そうにいうならデフレな状況というのでしょうか、昔あったそれとはかなり趣は違う気がしますしねぇ。
ちなみにおいらが高校生くらいというのは........15年くらい前の話しね。う、かなり古いなぁ。で、この辺りを国民総生産の兼ね合いとか経済成長率からの考察とかといった小難しい話しはおいらにゃぁ出来ませんが、そんなおいらでもこの状況はちょっと異常では無いかなんて思っていまする。
まぁ、モノの値段なんかを『普通〜〜円くらい』とは言いますが、その普通と言う考えももしかしたらバブルを過ごしてきたおいら達にとって、尺度が狂っている物差しか既に持ち合わせていないかもしれないですから油断ならないでする。しかし、一度それなりの価格をつけて流通させてきたモノを、価格を下げる事で値ごろ感による集客をしたとすると、コンシューマーもとい一般客層はきっと安い値段の方の感覚に対して反応する事となり、一時的に下げたショップがそのものの価格を元の値段に戻した場合、売る側と買う側でのモノの価格に対する感覚にズレが出来上がってしまう事となって、それが原因で最悪の場合には客離れが発生してしまう事となってしまうかもしれないし、そうなっては価格戦略をうった意味がなくなってしまう事となるので結果として価格を下げたショップは価格を下げた状態を維持する以外になす術が無くなってしまうのではと、おいらはほのかに危惧してるのでする。
っていうか、価格戦略と言えば聞こえはいいけど松屋の牛丼は不味くなりましたねぇ。安いだけが取り柄となってしまった訳でして、それが定着してしまった曉には、安物売りがウリであったがゆえに他社が安物を作れてしまった時には安いだけが取り柄であった事が仇となってしまい、他に戦略を取る為に四苦八苦してしまうオーディオ業界のAIWAみたいになってしまうのが非常に恐いでする。てなわけで、吉野家が安売りに切り込んできたのが非常に興味がある所でする。
今週末にでも食べにいってみるかな?
この期に及んでIC追加だぁ〜!?これで日曜日出勤が確定じゃぁ〜〜(泣)
しかし、携帯電話の機能アップの速度というのは恐ろしいモノがありますねぇ。5年ほど前に出来てまだ間も無いデジタルホンと契約したころからは想像もつかない様な状態と、合計五台もの携帯電話を乗り継いできたおいらはしみじみ思うのでする。
まぁ、イマドキの配信やらゲームやらなんてモノは気にはなりますがマストなアイテムとは思っていないのですが、ひょんな事からデジカメ内蔵の携帯に対するおいらの評価がググ〜ン!とアップしたのでする。テレビでみたのですが、一部の医療現場ではこのデジカメ付き電話というモノがもてはやされているそうで、それは脳外科医の現場で担当の医者が居ない時に急患で運ばれた患者のCTスキャン画像写真をデジカメで撮影して、それをそのままメールで担当の医者の携帯に転送する事で迅速な対応を取ろうというものなのだそうです。
確かに口頭だけでは伝わらないわ、普通のメールじゃパソコンの傍にいてもらわなければ意味無いわで、いつも持ち歩いている携帯に送るというのは理にかなっていると思ったのでする。
もっとも考えてみればおいらが数年前に中国へ出張したときも生産ラインで起きた不具合の状況をデジカメで写真にとって、日本にいる他の担当者にメールに添付して転送することで問題点潰しをしてなんとか量産を立ち上げた事もありましたので、迅速さに差はあれどやる事は実はどこでも同じなんだなぁと思いました。
(だって、当時はデジカメ内蔵のカメラはおろか海外ローミングすら無かったですからねぇ。)技術の進歩が生活を豊かにしてくれるとは必ずしも有り得ないのですが、こういう用途があるならば技術の進歩というのは非常によきかなと思う今日この頃なのでする。
今夜降ると思われる雨で桜が散りきらない事を願う帰り道なのだ。
ここ三週間ほど仕事をしているか花見をしているかのどちらかという日々を送っています。ええ、明日は花見ですが、明後日は仕事です。なんだかなぁ。
そんなわけで、先月の28日に買い替えたケータイの調子が悪い事はついこの間書きましたが、こんな生活を送っている故にショップに持ち込む事が出来ない日々を送っていました。つうか、仕事の為に朝八時前に家を出て仕事の為に夜九時に会社を出る生活ではショップ荷なんか行けやしません。
てなわけで、とても不満たらたらな生活を送っていた今日この頃ですが、今日は朝から道玄坂にある本社で打合せでしたので、昼過ぎに自分の職場である八王子へ戻る途中にショップに寄り道をして、購入して直後の持ち込みで無いのですが(買ってから10日も経っていますからねぇ)、当初は修理扱いで10日程預かることとなりそうでしたが、ごねて初期不良扱いによる端末交換という事でナシをつけてくる事が出来ました。やれやれなのです。なぜこんなに焦ったかというと、全ては明日の花見のためなのでする。ったく、この男は。
土曜日はずっと地面に直座り状態だったせいかケツ痛!
金曜日に電車の中では打ち込んだ日記は帰宅後は花見関係準備なゆえにアップし忘れたっす。土曜日は本番だったゆえに言わずもがななり。
しかしなんですなぁ、この一ケ月間ときたら仕事で忙殺状態なのでする、かなり。で、忙しいのは忙しいのですが、労働基準法に従い2週間に1〜2日程度の割りで休まざるを得ないのですが(でも多分嘘ついて仕事してます)、実際普通に休むとなると(この場合、週末の事よ)この時期の場合そのタイミングを花見とリンクさせているので、休日は全て花見に取られているのが現状でする。で、気がつけばここ最近の週末は全て仕事に持っていかれているのですから........はっ!この一月というもの、おいらは仕事と花見しかしていないなり。あれ?
ここまで忙しいと感覚が麻痺してきますねぇ。ヘタに休むと本当に休んでもいいのかだなんて錯覚も起きてしまったりするのが恐い所でする。っていうか、まじで何もしなくてもいい休日が欲しいっす。で、結果として欲求不満を晴らすべくな深酒が......いかんいかん。いかんぞおいら。
だ〜か〜ら〜、なんであのユニットの面倒を見ているのがおいら一人だけなのさ!完璧にオーバーフローだわ。
てなわけで、『酒とマック』ならぬ『酒と仕事』の日々を送っているけえさきっす。こう書くとなんか廃れた日々を送っているように思えてきてしまいますねぇ。自虐的。
いや、マックに全く触っていない訳では無いのですが、入れ込むパワーの割合からすると、本来マックに向けるべくなパワーすらも仕事にかなりもぎ取られてしまっている故に軽くさらりとしかいけないのでする。しかし、会社では一日中UNIXのワークステーションもしくはWinNTなDELLノートのキーボードをたたきまくっているのにも関わらず、会社帰りの電車の中で今度はマックのキーボードをたたくなんて、おいらもかなり病気っすねぇ、多分。
まぁ、ハギツギだらけの会社のNetworkシステム上で、思惑通りに進まぬ仕事のための書類作りのための打ち込みと比べたら、会社帰りの電車の中で好きな音楽聴きながら徒然なる日記を書くなんて事は、ある意味癒されているのかもしれ無いですねぇ。
ていうか、キーボードをたたく事に癒しを見い出すなよ、おいら。まぁ、家に帰ってマックでやりたい事も貯まってはいますが、それらをやれない日々が続いているのも事実な訳でして、そこの所は非常に不満たらたらなのでする。
もっとも、やりたい事と言ったって、ため込んだM@3なファイルのバックアップをとったりとか、着メロを自作したりとか、MiniDiscのラベルを作ったりとか他愛も無い事ばっかりなんですけどねぇ。
っていうか、それぐらいをする為の休みが欲しいと嘆く今日この頃なのでする。しかしなんだな。最近は愚痴ってばかりでいかんね。
たまにはそれっぽい事も書きなさい>おいら
目を閉じると走馬燈のように想い出が....来る間もなく睡魔が.....な毎日なのだ。
今日会社帰りに同期の呑み仲間から
『忙しそうだな、痩せたんじゃないか?』
と言われたのですが、多分それは髪の毛が伸び気味になったゆえに相対的に顔が小さく見えたのであろうと言っておいたが、ここ最近の忙しさで右目の辺りにはず〜んと縦線が入っていたに違いないので、痩せたというよりはやつれたというのがきっと正しい様な気がする今日この頃でする。
いかん、暗いぞおいら。
てなわけで、ひさびさに圧縮オーディオ絡みなんぞを。っていいますか、マックな環境に於いての圧縮オーディオと言えば、これはもうM@3関係の一人勝ちな状態であるのは言うまでもない話しですが、これがWinな環境となりますとなかなか熱いものを感じる今日この頃らしいですねぇ。
かたやメジャーなフォーマットでありながらアングラな輩のアレやコレやな事で、圧縮オーディオフォーマットのデファンクトスタンダードの名をほしいままにするMPEG Audio Layer3に対し、OS標準である事と圧縮率と比較して音質の劣化が少ないらしい事とセキュアである事が売りのWMAとメモリースティックとケータイによる囲い込みの政策がどこまで頑張れるかが問われるATRAC3の3者が頑張っている訳ですが、Napの寿命が事実上今年の夏までと判を押されたも同義な今日この頃ですので、M@3のこれからが非常に微妙な気がするのでする。
ましてや、Winな世界の次期OSにて音楽フォーマットはWMAを標準とし、音楽CDの中身をHDDに保存する時には標準的には自動的にWMAに変換されると言う噂もあるくらいですので(あれ?WAVはどうなるんだ?)、これから先Winな世界ではM@3が駆逐されると言うよりも、WMA以外の選択肢を選ぶのは標準以外の設定という風になっていくんでしょうねぇ。最近のマックのブラウザがIEになったように。ですが、これから先の音楽環境を考えるとどうなるんでしょうねぇ、この辺りと言うのは。
結局この辺りの話は著作権とかSDMIとかの絡みによって、非常に扱いにくいものとならざるを得ない方向になっていくのではと言うのが大方の見方であって、例えばお金を払ってダウンロードした音楽ファイルであっても最初に保存したファイルはよくても、それを別のディレクトリにコピーしたらコピーした先のファイルはロックが掛かってしまい、ロックを外すには別途料金が必要とかね。
(いや、まじでMicro$oftはこの構想を持ち込みたいらしいっす。OS標準として。マックは知らないですが...)この手の構想は別に珍しくない訳でして、SONYのネットワークウォークマンについてくるMagicGateなんかも手の込んだやり方にて対応している訳でして、いわゆるこの様な保護技術はこれからもどんどん出てくると思われるのですが、こんなに面倒になってしまっては結局ユーザーが離れていってしまうというシナリオとなっては非常につまらない話しでするねぇ。
うむ、JAS◯AC的にはいい方向なのでしょうがねぇ。困ったものでする。沢山の音楽資産を有効に使うべくな圧縮技術というものは、商売根性ヌキにしても非常に有効であると思っているだけに正しく成長して欲しいと思う今日この頃でする。
でも、アングラな↓環境はキープね♪
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