◆◆◆ 6/11〜20 ◆◆◆
あうぅ、疲れが取りきれないなり。全身がちょっとだるいのだ。
今月末に発売が予定されているSANYOの新しいデジカメですが、結構というかかなり良さそうですねぇ。デモ用のを借り出してレポしているページがあちこちに出てきているようですが、概ね好評のようでする。特に言われている所がCCDの大きさに起因する画質の良さあたりのようでして、210万画素でありながらという表現が多いようですねぇ。
しかし、イマドキで言うならば200万画素クラスはすっかり中級機扱いされてしまうようですが、ほんの数年前ならば200万画素オーバーは最高級機扱いされていたのが妙に懐かしい話しでする。ちなみにおいらのWEB上で使用している画像というのは、やはりSANYOの古いデジカメでDSC-X100なる85万画素というイマドキで言う所の普及価格帯クラスでもそろそろ使われなくなったような画素数のものですが、WEB上で見るとかモニター上で見るだけならば大きく不満が出ないのも事実なのですが、さすがにそろそろハード的にヘタリが出始めたようでして、メモリスロットの接点の接触がたまにあやしくなってしまい、メモリを認識しない事がしばしば起きるのでする。
また、ちょっと小技を使うような撮影をしたい時がたまにあるのですが(絞りを開いて感度を稼ぐとか、スローシンクしたいとかね)、このDSC-X100はどなたかが言っていた様に、良くも悪くも家電感覚なデジカメゆえに、そういう機能が全くない辺りがほんのちょっと不満であったりするのでする。さて、おいらの中にどうやら物欲魔王がまた降臨したようでする。これで何人目だっけ?
どうなる事やらなのだ<なにを悠長な。
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ついついヒトに2stバイクを勧めてしまうのだ。いかんいかん。
今日は一日中レポート作成していました。ネタは著作権保護技術に関するシステム構築のアウトラインについてなのだ。つか、以前Micro$oftのセミナーに参加した時にもらった英文の資料を和訳&意訳していただけなのだ。
しかし、プレゼン用の資料がベースであっただけに訳はかなり困難でした。つか言葉が足りなさ過ぎるっす、あの手の資料というのは。
というと、おいらがいかにも辞書を片手に訳していたかのよう思えますが、実は全くそんな事はなかったのでする。英文がA4にしておおよそ1枚弱くらいの量でしたので、それを全てテキストで打ち込み、和訳ソフトと和訳をしてくれるWEBページの力を借りてそこそこの日本語に訳してもらったのでする。
もっとも、それで出来上がった文章は日本語として冷静に読まないまでもかなり怪しいので、そこからは一応おいらが原文と見比べながら最終的な文章を作ったのでする。もっともこの時にも辞書は使わず辞書サービスをしてくれるWEBページを利用していたのでする。
うん、これはこれでとても便利なり。しかし、今回造った文章の中身は著作権保護技術の一環としてのDigital Rights ManagementをベースにしたMicro$oftによるソリューションのレポートだったのですが、これってよほど理解していないと頭の中がこんがらがっちゃいますねぇ。コンテンツサーバーとライセンスサーバーがあって、秘密暗号鍵と公開暗号鍵があって、それとは別にファイルのヘッダーに埋め込む乱数があって、PC固有の情報を元にしたIDがまた別に存在して.....
え〜い、うざったいなり。
これに沿っていった場合、(厳密にいえば)目的のファイルをゲットした後に別に存在するライセンスサーバーから電子署名された暗号解析用のファイルを(多分本人も気付かないうちに)自分のPCにダウンロードしてからそのファイルがそのPC上でのみ使えるという事になるわけでして、ファイルを別のPCに移した場合には再度ライセンス用のサーバーに接続しなければならないのでする。
(もっともWinXPの振る舞い方からすると、これは常時接続を前提としたソリューションなのかもしれないですねぇ)なんでこんなに面倒臭くなっちゃったんでしょうねぇ。
もっと物事が素直にいくような世の中になんでならないのだろうなぁ、と思う今日この頃なのだ。といいつつ裏では会社の太い環境にてアレやコレやな事をしているから世の中ままならないモノなのだ(おい
東京は夕立な毎日なのだ。亜熱帯に近くなっている徴候というのも頷ける感じぃ。
おいらの会社では各部署が持っている技術を、社内の他の部署に対して伝えるのが目的な展示会が1年に1回行なわれています。で、おいらの仕事についてもやはり出展する事となってしまったので、メインの仕事の合間を見て資料なんかを作ってみたりしています。
あ、アレやコレやな大きな声ではとても言えないアノ作業はさらにその合間にしているのだよ、一応。
で、それらを作成しながら将来における家庭内ホームネットワークはどうなるんだろうなぁ、などと酒の肴としてもとても有用な事を考えたりしていました。
今はそういう事を言っても結局はPCを中心とした生活をふと考えてしまいそうですが、別に大袈裟な事を考えている訳でもありますがそうでも無かったりしまする。
(おいおい、どっちだよおいら)(ここで一回5300c固まる。おい!凸(- - )#)
つか、イマドキのホームネットワークを考えた時についついインターネット環境を共有する事を考えてしまいがちと思うのですが(認識甘い?)、それだけでは無いのでする。電子化出来るものは全て共有できる様にすると言えばいいのでしょうか?
例えば某防犯関係の会社は各家に対して防犯用のセンサーを設置して、その状況を遠く離れた監視センターで逐次監視するというのもネットワークであって、センサーによって得られる情報は結局はアナログ/デジタル変換された信号として見ているわけなのでする。<でも、おいらが考えているのはネットワークは相も変わらず音楽と映像の共有であったりするのでする。
家のどこかに音楽/映像ファイルをストック出来る場所があって、家の中からならばいつでもどこでもその音楽/映像ファイルにアクセスできて、すぐに楽しめると言う構想でする。ええ、やろうと思えばすぐにでも出来ますが、いかんせん現状ですとお金が掛かり過ぎてとてもやらせてもらえないのでする。ですが、近い将来それに限り無く近いモノが現実として出来るのを夢を見て日々妄想....でなく構想を練っているのでする。
で、その為に絶対必要なのがホストでありサーバーでありネットワークなのでするが、ここいら辺に関する各社の水面下での睨み合いはすごいですねぇ。もう必死でする。だもんで、大手各社はそれらの要素技術を抱えた中小メーカーの抱え込みに余念が無いようでして、ネットワークの先にある全てを牛耳ろうとしているようでする。ちなみに一番いい例がSONYなり。
VAIOなるパソコンを出し、ファイルの交換とPCと他の機類を繋げる為にメモリースティックを開発し、ポスぺでユーザーの心を捕まえ、So-Netでインターネットユーザーを確保し、キャッシュの流れを掴むべく銀行を建てたあたりを考えると判るでしょう。
(ましてや、後々のフォローの為に保険屋まで始めた辺りは抜け目がないでする。)これからの世の中をネットワークを軸に考えると、ネットワークのその先まで考えて手を打たなければならない事実は非常に重要なのでする、きっと。
全く困った世の中でする。みんな欲が深くて♪
今日はいきなりデバッガーモードにおちやがった。勘弁してくれ〜。
いやぁ凄いですねぇ、小泉内閣メールマガジン。結局今日配信した数は78万通に及んだらしいですねぇ。大したたまげたっす。しかも、ニュースなどでその存在を知ったのかそれとも忘れていて慌てて登録したのか知りませんが、今日になったからも登録数が増えていって、今日に昼くらいには登録数がトータルで90万を超えたらしいですねぇ。今日中に大台に乗るのは確実でしょうねぇ。
かくいうおいらも登録し忘れていて、今日の昼間遅ればせながら登録したクチでして、今日配信されたメールは他のヒトから転送してもらって読みました。まぁ、中身に関しては明日にもWEB上で閲覧出来るようになるらしいのでそちらを見てくださいませ。
しかし、今までならば政治に関してはかなり無関心だったおいらだったわけでして、それがここまで興味を持ったというのは非常においら的にかなりの変革だと思うのでする。
以前の政治に関して言わせてもらえるのならば、どこをどう叩いても国民というものの存在を感じる事が出来ないような政治しか見えなくて、何かと言えば議席が選挙がと自分の身可愛さなところが強く感じられてしまっていたので、政治関係の事を考える事自体が頭が腐ってしまいそうに思えていたからなのでする。ちょっと言い過ぎかな?もっとも、ここまで興味が沸いている理由にテレビの存在が大きいと思うんですよねぇ。小泉内閣が面白いらしいと国民が反応し、その国民が喰い付くような番組をテレビ局側が製作し、それにまた国民が喰らい付き.......ちょっと大袈裟かもしれませんが、かなりの部分で近い事が起きていると思いまする。
世間のよく分らない勢いの波に乗せられず、しっかりとこの情勢を見ていきたいと珍しく真面目に思う今日この頃なのだ。
旨いワインは旨いねぇ<おい
昨日は会社の大ボスが海外に赴任するということで壮行会で、今日はお馴染みの酒屋の飲み会でしたので、日記はおざなりでする。てなわけで、今日はお終いなのだ。<おい
まぁ、ネタが何も無いのもなんなんで、こういうのをちょっと起動させてみました。
まだやるのかい!
環境設定でてんやわんやなのだ(謎)
昨日今日と仕事でした。全身けだるいなり。
で、今日は仕事を夕方で引き上げて、何喰わぬ顔で新宿をうろついてみました。そしたらヨドバシカメラのMac売場にはこんな張り紙が。『DVD-ROMタイプ、お持ち帰り出来ます。』
お、在庫あるじゃん。でも銀行のカードコーナーは既に閉まっている時刻でしたので、まぁいいかと思っていたのでする。本来ならそれでおしまいの筈でしたが、ヨドバシカメラではたしか銀行のカードで直接支払いが出来るシステムがあったはずでしたので、さくリと確認して見ました。
『そのシステムって、銀行で何か手続きしなければいけないのですか?』(おいら)
『いいえ、何も必要無いです。』(店員)
(このときおいらに降臨済みであった物欲魔王が技をくり出してきやがりました)
『iBook DVD-ROMタイプを一つ下さい。あ、128MBのメモリーも付けて下さい。』まさしく電光石火でした。物欲魔王の早技なり。やっちゃいましたよ。
てなわけで、詳細は後日なのだ。
と思っていたら、5300繋がリのPB5319websiteのサイトオーナーhikoさんからケータイに連絡が入り、『あ、けえさきさん?えへへ、iBook買っちゃった♪』
おい!
つか、なんで5300繋がりな知り合いが続々iBookを買ってるのさ。
全く困ったものでする。お互い。
●6月18日(月) | 新たな通勤生活 |
会社のマックユーザーな人たちにはまずは見せびらかしなのだ。
WEB上をうろついてみたらいるはいるはiBook新規ご購入様たち。しかもどうやら『6月17日(日)購入』つながり臭いっす。
昨日も書いたhikoさんもそうだけれども、かねねこさんもそうだし、おいらも本当はしたかった30GのHDDへの換装を早速した方もいるそうです。羨ましい限りですねぇ。そういえば実は昨日は買うつもりは当初は無くて(<何を今さら)、ネタ作りのために有楽町に新しく出来たBICカメラへ掘り出し物は無いかと見に行ったのから始まっていまして、おいら的にめぼしいモノを見つけることができなかったので、帰りついでに新宿駅下車したのでして、これが事の始まりだったのでする。
(おいらが有楽町から自宅へ帰る場合、中央線経由新宿乗り換えの丸の内線ルートが多いのだ。)で、昨日の日記に続いていくのだ。
そして今日から中央線通勤帰り打ち込みの日々は5300cからiBookへとバトンタッチなのだ。環境はまだ整いきっていないけどね。でも、これはかなり目立つだろうなぁ。
てなわけで、朝9時前と夜8時以降しか出没しませんが、その時間帯に中央線の中でiBookを広げて必死にテキストを打ち込んでいる怪しい輩がいたらそれはきっとおいらです。ぜひとも指をさしてやって下さいませ。
ひ〜ん、疲れたよぅ。
iBook(Dual)での通勤打ち込み二日目。ちょっと不満があります。
モバ用として使う場合には無論マウスなんか使わずトラックパッドにて作業することとなるのですが、多くの方が言われているようにそのままでは親指の横側で触れてしまい、いらんところで確定してしまったりいらん所を指定してしまったりしてしまってちょっと困りモノです。
あと、 パームレストに手の腹を座らせて使うわけなのですが、ちょうどパームレストの縁と左手首にはめている腕時計がちょうど同じ辺りに来てしまい、結構邪魔くさいでする。これは盲点でした。そう考えると、先週まで使っていた5300cの場合は手の腹を常にパームレストに置いて作業している時を考えると、そういう不具合が全くと言っていい程なかったわけでして、一月程前に『え?、5300Cをまだ、使ってる?』などとおいらを牽制していた人がいましたが、iBook(Dual)を使うと5300の持つパッケージの良さを再認識してしまったりしていまする。
(いや、だからといって5300に戻るなんてことはないんですけどね。)てなわけで、 iBook(Dual)で快適に打ち込みをする為にもトラックパッドを狭く使うためにトラックパッドの両端を隠してくれるパームレストカバーなんぞを誰か作ってはくれないものかのぅ。
ジメジメジメ〜。
通勤打ち込み三日目。あれれ、と思ったことがありました。
もしかして最新のなんとやらでは違うかも知れないのですが、こんなんだったけと思ったでする、MacOS9.1。
メインマシンとのファイルのやり取りの為に、テンポラリーですがUSBでピア・トゥー・ピアができるケーブルを今回のiBook購入と一緒に購入していまして、いろいろと環境を移すのにそれなりに役に立っています。
(しかし、メインマシンはオールドスペックなマックをカンフル材注入しているようなモノでして、このUSB転送でも不安定きわまりないっす。)で、このケーブルはWinとMacの間も掛け橋してくれるということでして、早速会社の作業台で使っているWin98SE機と繋げてみました。ええ、全然問題なかったでする。
てなわけで、いつものように会社のあれな環境でゲットしたアレやコレやなファイルのお持ち帰りマシンとしてiBookは働くこととなりそうでする。なりそうなのですが、この方法でファイルをWinからMacへ移動させた場合に、ファイル名が長いとファイル名の最後の方から削られてMac側に落ち着くこととなる仕様のようでする。
(ちなみにCitiDiskは拡張子はそのままで拡張子の前のファイル名が削られていました。)で、昨日早速これらのファイルをiBookで再生しようとしたわけですが、アイコンが消えているファイルがいくつかできていまして、こいつらをiTunesに落としてみ.....う、蹴られる。
じゃぁ、QuickTimeに落とし....う、こっちも落ちん。
ええ〜〜〜!何故?その後、家に帰ってメインマシンであるUMAX/G3-400 with MacOS9.1でも同様の事をしてみたわけですが、こちらは問題なく再生できたわけでする。で、よ〜く見てみるとiBookで再生できなかったファイルというのが、Win機から移したのはいいけどファイル名が長過ぎて拡張子もろともファイル名を後ろからばっさりと斬られたファイルでして、こいつのファイル名を拡張子を付加して打ち直してみた所問題なくiTunesとQuickTimeで再生することが出来ました。
おいおいどういうことなのよ、iBook君。おいら変な設定したっけか?う〜ん、謎と思いながらもaikoの新譜のMP3ファイルをiTunesで再生し、ヘッドホンで聴きながら打ち込む中央線の中なのだ。
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