7・8月の日記一覧→

◆◆◆ 8/11〜20 ◆◆◆



●8月11日(木) より深みに...

空元気で頑張る感じの今日この頃。

さて、昨日の日記でも書きました『マンガ「のだめカンタービレ」内で演奏された曲のうち10曲を選曲したCD Book』についてデス。
ちなみに週力されている曲は以下の通りでする。

1、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番《悲愴》第2楽章
2、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章(前半部分)
3、ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ハイライト)
4、リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》(ハイライト)
5、モーツァルト:オーボエ協奏曲 第1楽章
6、ドビュッシー:喜びの島
7、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
8、R・シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》(ハイライト)自作自演版
9、ベートーヴェン:交響曲 第7番 第1楽章
10、海老原大作:ロンド・トッカータ

一つ言えるのは、全体的に録音レベルが低いので、他の曲とシャッフルする際にはちょっと注意が必要と思われでする。
クラシック故に全体の曲の音量レベルを合わせつつも、ffでクリップしない様にという配慮のせいかもしれないでするね。
まぁ、このアルバムはこれ単体で聞いてこそ意味がある気がしますし。

つーか、本当により抜きなのがちょっと寂しかったでするな。特にラフマニノフが....

なんにせよ、一般に売られている寄せ集め的かいつまみアルバムよりも、本編のストーリーを思い浮かべながら聴くのはいい感じですな。へー、こんな感じの曲だったんだなんていう新しい発見も沢山ありましたし。

そんな訳でまた幾つかクラシックのアルバムを買ってみようと思ってしまった今日この頃でする。





●8月13日(土) 今年は当たり年?

そろそろ来ると思っていたんだ。ネタ的にも。

お い ら の i P o d が 壊 れ ま し た

金曜日の夜に、会社帰りに使っていたらいきなり動かなくなりまして、『Boot画面→フォルダに「!」マーク画面→リセット→最初に戻る』の連続となりまして、Macに繋いでも何も反応がなかったので、今回のクリニックへの入院となった次第でする。

ショップの5年保証入っていてよかったと言うか、本当に壊れるなよと言うべきか......

まぁ何にせよ、早く直って帰って来てくれと切に思う今日この頃でする。





●8月14日(日) 辛さの向こう

夕方からLive8をつけっぱなしでする。見応え十分っす。

もう15年前くらいでする。日本的カレーでないカレーにハマったのが。
それを教えてくれたのが、例によって高円寺のエスニック居酒屋「むげん堂アジア'nママ」でありまする。

それ以来、カレーと言えばタイやインドやマレーシアなどなど、さらっとして強い辛さのカレーばかり求めてやまないのでありまするが、ここ最近では歳のせいか日本的カレーもアリと思う様になって来ておりまする。
まぁ、日本的カレーにちょこっと香辛料を加えただけで「エスニック云々」というのはご勘弁なのは変わりませんが。

そんなある意味偏食的カレー嗜好のおいらですが、毎年夏になるとついつい手が出てしまうのが「Lee30倍カレー」でありまする。

軍杯は如何に

今年はせっかくですので、「Lee30倍カレー」の対抗馬に「ハバネロカレー」を立ててみました。
そんな食事....でなく晩酌風景でありまする。

結果から言えば、辛さを求めるならば「Lee」が上と思いましたが、「Lee」は胡椒的辛さを大いに感じてしまったため続けて食べるにはやや厳しいと個人的に思いました。その意味では「ハバネロ」も辛いことは辛いのですが、いかにもな日本的マイルド感をより感じましたので、一回の日本的カレーなる食事を考えた場合には「ハバネロ」の方が辛さを楽しめる感じがした次第でありまする。

じゃぁ、今後家で食べるレトルトカレーはナニを選ぶかと言うと、結局タイやインドからの輸入されて来ているレトルトカレーを選んでしまう傾向にありそうな気が大いにするのですが、こういう贅沢な選択が出来る環境に大いに感謝な今日この頃でありまする。





●8月16日(火) 堕落ていらく

未だに悩む寝室用マック。

言葉遊びとしての「堕落」という表現を好んで使っているけえさき@酒マックでする。
先日とある事情でBookOFFで本を買う事となったんですが、sこで思わず手にしたのが「食の堕落と日本人」でする。
や、題名だけでしたら「ふーん」だったんですが、著者が小泉武夫氏ということだったので思わず買ってしまったのでする。

何故それが理由で手が出たのかと言えば、且つて題名に惹かれて購入した「納豆の快楽」なる本の著者だったからなのでする。

今の所、半分くらいまで読んだのですが、かなり考えさせられる内容でありまするよ、ええ。
考えようによっては偏った部分があるのかもしれないですが、おいら的にはかなりの部分で納得した次第でありまする。
例えば.....

二千年、三千年のスパンで繊維質中心の食生活をして来た日本人は、遺伝子的にも急激な肉食を受け入れる環境が整っていない。そこに毎日毎日大量の肉を体の中に積め込んでいったらどうなるだろうか。情緒の面でも不整脈がでてきても何ら不思議ではないのかもしれない。

という件でする。
最近のすぐに逆切れする傾向への考察というものと思います。
考え過ぎだとか屁理屈だとかと批難する事はいくらでも出来ると思うのですが、それではすぐにキレる輩と同義と思われでして、おいらは本当に真面目に考える必要があると思いまする。

(おいらの住んでいる環境限定ですが)ふと見回してみれば確かに町にはファーストフードが立ち並び、それらの多くは肉食をメインとしたお店でありますんで、何も考えなければ必然的に肉食中心の生活になってしまうかもですねぇ、これでは。キケンキケン。

手前味噌ながら、おいらの場合は.....

朝食:納豆ご飯とみそ汁と漬け物
昼食:魚系定食か、蕎麦とサラダ
夕食:晩酌にてアテは豆腐系・魚系・野菜系の組み合わせ

という風に気をつけておりますんで、少しは逃れられているかなとも思いますが、ちょっと気を抜くと安易にお肉を食べていたりもしますんで、たまに食す程度ならいざ知らず、日常的に摂取しないようにもう少し気をつけてみようと思った次第でする。

あ、ただ一つだけ。
いくらお米の国のヒトだからって、晩酌で最初の一杯のビールくらいは柔和に見てほしいでするな。小泉サンよ。
朝から晩まで[約14時間]ヒーヒー言いながら働いて、家に帰ってシャワーを浴びてから呑むビールの最初の一口は堪えられないでする。夏だろうと冬だろうと。まさしく自分へのご褒美。

あ、その後に更に自分へのご褒美な日本酒やら焼酎がおいらを待ち構えているのはお約束な今日この頃でする。





●8月17日(水) 呑んだその後は...

さらに悩む***用マック。

**今日は東京多摩地区限定ネタでする。さぁ、皆さん都内近郊の路線図を用意して下さい。**

先週末に会社の呑み会[於:八王子]がありまして、そこで同席した同じ部署のヒト[呑むとすぐにイッてしまうクセあり]が、今日の休み時間においら達のチームの辺りに来て「いやー、先週末は東神奈川(横浜線終点)まで行っちゃいましたよー」なんて言っておりました。彼はおいらと同い年。やるねー。
とはいうものの、おいらも同じ様な事は懲りないくらいやっておりますんで、あまり深くは突っ込めなかったりしまする。

ちなみにおいらの場合、八王子で呑んでて中央線で上りに乗って帰ったんですが、降りる予定は中野駅だったんですが、はっと気が付けば下りの国分寺駅。東京駅まで行ってリバースしてしまったという奴ですな。
他にも週末に阿佐ヶ谷で呑んでいて、2駅となりの中野駅まで帰る筈がはっと気が付けば千葉県の西船橋駅だっとか、学生時代には東武東上線の鶴ヶ島駅辺りで呑んでいて、池袋まで行くつもりがはっと気が付けば下りの朝霞駅だったとか、色々とありまする。

しかし、おいらの知る限り一番の最長不到はおいらの会社の後輩がしでかしたモノで、以下の様な感じだったでする。

1、仕事帰りに八高線の北八王子駅辺りで呑み。
2、彼は当時、横浜線の相模原に住んでおりましたので、帰るのならば八王子駅で横浜線に乗り換える筈。
3、呑み会終了。彼は帰宅の途に付きました。
4、しかし彼が気が付いたのは、長野県の白馬駅。
5、そしてカバン無しのクツが片一方ナシ。

..........みなさん、お酒はホドホドにね。自分も含めて。





●8月18日(木) 勝ち戦

ううう、今日は妙に痛むyo。いつになったら治るやら.....

昨日の日記でアレコレと酒に関して書きながらも、実は昨日は呑んで帰って来た次第でありまする。
ちなみに行ったお店はまたしても高円寺のエスニック居酒屋「アジア'n ママ」でする。

や、実は16日〜17日はお店でじゃんけん大会がありまして、じゃんけんに関してはお店に天敵(馴染みの店員ともいう)が居る関係上、是が非とも行かねばだったのでありまする。
ちなみに通算で考えるとまだ負け越していまする。

結果:勝ちましたー。

ちなみ今年の買った場合の商品はオリジナルのTシャツでした。チャンチャン。

こんな感じ
こ 〜 ん な 感 じ 。






←8/1〜10の日記へ8/21〜31の日記へ→


Copyright (C) 2005 Keesaki Web.