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けえさき、陸の孤島へまったり逃避行な日々2009[長野県・渋温泉(及び青春18切符旅行)日記]



世間では大不況の嵐が吹き捲くっておりまする。
おいらの身にもその嵐は来ておりまして、中々アレな状況だったりしまする。
そんな状況のときだからこそ....と思ったのですがふと顧みれば半年前に北海道旅行を派手にしてしまったため旅費積み立て通帳の残高が非常に厳しい事になってしまってたでする。あいやー。

かと言って亀の様に手も足も出ない状態で居るのはおいら的には有り得ない。さてどうするか。
そうだ、行きたかったあそこへこの機会に行ってみよう。ついでに行く手段もしたかったアレを使って。

というわけで、青春18きっぷを使ってでのまったり温泉旅行始まりでするー。


◆    ◆    ◆

●7/22(水) ひたすら電車を乗り継ぎ、あちこち彷徨いながら渋温泉へ
1、今年の夏の.. 2、ここから始まる 3、ここでキメる(野辺山探訪)
4、ここのがウマかった(小淵沢駅の駅弁) 5、ここは踏ん張れなかった(しなの鉄道) 6、ここに来たかった(そして渋温泉へ)
●7/23(木) 渋温泉滞在2日目
1、ここでの始まり 2、ここが朝の...(宿の食事チェキラ) 3、ここを廻りたかった(外湯巡り)
4、ここも廻ってみる(地酒の蔵元「玉村本店」へ) 5、ここいらで考えてみる 6、ここがそうなの?(油屋のモデル?)
●7/24(金) 渋〜善光寺〜そして日常へ
1、これがそれなの 2、これで最後の 3、ここはお約束(善光寺詣で)
4、ここには中々... 5、ここでもこうなる(松本駅の駅弁「アルプスの四季」)
●7/25(土) そして振り返り
1、今回はこうでした

◆    ◆    ◆




●7月22日(水)-1 今年の夏の..

とりあえず行くぞ、おー。

明けた筈の関東の梅雨もなぜかここ最近はぶり返した様な陽気の7月後半戦、それでもおいらのあの時期はやって来るのでする。
だがしかし、今年はちょっとばかり趣向を変えてみた(変えざるを得なかった)のでする。

それは........

これもんですよ

これが今年のおいらのチケットでする。
えーと、これはいわゆる各駅停車電車乗り放題チケットというヤツですな。それでは沖縄にいけないですよ>自分

いやいや、今年の夏は南の離島への逃避行をやめまして、別の行動を取る事にしたのでする。
題して.....

「陸の孤島へまったり逃避行な日々、2009」

...なんかあまり離島旅行の時とお題目が変わらない気がするんですが。
つーか、それと青春18きっぷの繋がりがワカランですよ。

まぁ、そんなこんなで今年の夏がやって来た今日この頃でする。





●7月22日(水)-2 ここから始まる

そして始まった。

2009年のダラダラ逃避行を始めたけえさき@酒マックでする。
まずは通勤電車に乗り立川まで移動し、そこから在来線の普通列車に乗り込んで、いよいよ旅の本格スタートでする。

まずはこれ

立川始発・甲府行きの各駅停車でする。
6:46に立川を出て8:38に甲府着なり。いつもの逃避行と比べてなんとのんびりした旅なんだろうねぇ。

つーわけで行って参りまーす。

そしてこれ

....朝も早よからそれかよ....





●7月22日(水)-3 ここでキメる

悩ましい選択だったさ。

旅は軽くネタ降りの方向に。
や、目的地へそのまま行くだけならばそのままずっと中央本線に乗っていればいいんですが、それではチョト詰まらんという事でコースをチロッといじくってみる事にしたでする。
まず途中の駅で......

そしてこれ

この車両に乗り込みまして....

さらにドン!

日本の鉄道路線のなかで一番標高の高い地点である「野辺山」駅近傍でする。
ええ、おいらはいま小海線を北上しておりまする。
中央本線・甲府駅8:53発で小淵沢駅9:43着。小海線に乗り換えて小淵沢駅9:57発の野辺山駅10:30着で途中下車。のちに野辺山駅11:53発にて更に移動でする。

さてさて、のんびり旅はまだまだ続くよ、な今日この頃でする。





●7月22日(水)-4 ここのがウマかった

うわー、これナイスですなー。

野辺山駅で珍しくも観光客みたいな事をしたおいら達は、野辺山駅から更に奥へ向かうのでありまする。
つーか、奥に向かう高原列車の中は結構寂しい感じでしたねぇ。

ちなみに高原を降りて向こうの麓エリアに入ったら高校生が大量に乗って来て騒がしくなり、それはそれでちょっとナニだったでする。

そんな高原エリアでの小海線の旅程、事前の小淵沢駅で購入しておいた駅弁を取り出しまして、高原風景を眺めながらゆったりと食事したでする。

予想外のナニ

駅弁「高原野菜とカツの弁当」でする。
パッケージ込みで一瞬「は?」ってな感じだったんでするが、売店のオカーサンに「小淵沢駅的にどっちがナイスですか?」と訪ねた所、こっちだという風に言われたので買ってみたのでする。

予想以上のナニ

開けてビックリ、大量の野菜とチキンカツその他諸々と、このボリュームで850円はナイスでする。
つーか、駅弁なのに生野菜とかもフンダンに入っていて、しかもその野菜がウマいと来たのだからしてやられたという感じでする。

思わず鞄からワインを取り出して高原電車内でワインぷはぁしてしまった今日この頃でする。





●7月22日(水)-5 ここは踏ん張れなかった

うーん、どうするのがナイスなのやら。つーか、ちょっと後悔かな。

小海線で小淵沢から野辺山経由で小諸へ辿り着き、その後はしなの鉄道でひたすら長野へ目指しているけえさき@酒マックでする。
野辺山駅11:53発の小諸駅13:29着で、小諸駅13:52発の長野駅15:01着でありまする。

そんなしなの鉄道はこんな感じでありまして...

かなりカラフル

しかし乗っている最中はそれまでに摂取したアルコールが気持ちよくなったのと朝早かった事のダブルで、結構眠ってしまったために景色を楽しみきれなかったのは内緒なのでする。





●7月22日(水)-6 ここに来たかった

ようやく辿り着いた。

一体どこへ行くのだ酒マックよ、という声が聞こえそうな今日この頃、夕方の5時過ぎにようやく現地入りしました。
車を使えば都内から4〜5時間もあれば辿り着ける場所なのですが、敢えて青春18きっぷでたらたらとした移動で旅程を楽しんだのでありまする。

その行き先は.....

やっとキター

石畳の町並みが見た目麗しき鄙びた温泉街、長野県の渋温泉に来たのでありまする。

10数年に会社の先輩達と志賀高原にSKIへ泊まりがけで来た際に泊まったのが渋温泉でして、その時には雪降る最中の石畳を20歳代の野郎どもで訪れて、それでもなおスゴくその景観に感動した記憶がありまして、またその石畳の町並みを楽しむ為だけに来るぞと思い続けていたのですが、それを今回叶えたという感じでありまする。

外湯巡り・温泉まんじゅう巡り・石畳の温泉街のそぞろ歩き...考えるだけでワクワクしてしまう夏の逃避行な今日この頃でする。





●7月23日(木)-1 ここでの始まり

いいねぇ、イナカの朝は。

渋温泉投泊初日の夜は食べ過ぎ(宿の料理大杉)呑み過ぎ(昼間の移動でやり過ぎ)のため、早々に寝てしまった感じでする。
そしてその食べのみの影響で朝から調子がイマイチ....なのですが、呼吸を整えた後はいつもの様に早朝散歩でする。今回は朝の5:30位からスタート也。

アサー

渋温泉集落一帯が全てこのような石畳であるわけでして、その朝の静寂の中を下駄でカランコロンいわせて歩くのは中々ステキでありまする。
ちなみに渋温泉、地元民と宿泊客用に外湯が9箇所ほど点在しているのは温泉好きにはつとに有名な話でして、朝の6時から利用可能という事だったんですが、地元民の方は一般的な入浴施設という感じで普通に6時前から使っている模様ですた。ええ、5番湯に2人程現地の方が入って行くのを見たでするよ。

こうして山間の温泉地の一日は始まって行くと思われなのでする。





●7月23日(木)-2 ここが朝の...

躯起きたー起きたー。

今回の渋温泉滞在でお世話になっている宿「御宿政喜」さんですが、ここに決めた理由というのがこんな感じだったんでする。

・宿代が比較的安い(1泊2食付きで8000円)
・宿の雰囲気がいい感じ
・宿付きの入浴施設がいい感じ
・食事がウマくて量が多いらしい
・結構ほっといてくれるらしい感じ

ざっとこんな感じでする。
そんな「御宿政喜」さんの朝食はこんな感じだったでする。

メシー

まぁ、結構な量があるという感じでするな。
いえいえ、スイーツでする、諸兄。朝だからこれくらいで済んでいるんでするよ。

ちなみに夕食はと言いますと.....

メシー(汗

え?少ない?いやいやでする。
これが席にまず座った状態でして、この後に椀ものが来まして、次に焼き魚(ニジマス)が来まして、更に天婦羅が来たんでする。うおー、男のおいらでもそれは多いでするよー(汗

というわけで、「食事の量が多い」には気をつけなはれや!な感じでありまする。





●7月23日(木)-3 ここを廻りたかった

まわるーまーわるーよ※※※はまわるー。

渋温泉の最大の魅力は超私的には9個ある外湯であると思うのですが、これはモノの資料を見てもらえれば判って頂けると思いますが泉質が様々ある感じでして、昼間っから浴衣を着て下駄をカランコロンいわせて手拭い片手に泉質の違いを含めてそぞろ歩くというのを是非ともやりたくて、貴重な逃避行時間をここにあてがったと言っても過言じゃないのでするが、それがどんな雰囲気かと言いますと....

フロー

建物の入り口にはこの様にそのフロの番号とそれ以外に泉質やその源泉の言われなどが書かれておりまして、それを読みながら巡るのも楽しいでする。
ちなみに浴槽はと言いますと....

ハイルー

9番の大湯以外は大概こじんまりとしておりまして、小さい所ですと湯船に入れて3人、大きくとも4〜5人という感じでしょうか、古くからの現地のヒトの為の外湯であるというのが何か判る感じでありまする。

なお、うちの奥さんはお土産屋で現地の手拭いを購入して、ここの9つの外湯全部に入ってそれぞれのスタンプを押す事にお熱だった様でして、朝から(つーか昨日の夕方からですが)湯巡りしてスタンプを集めている今日この頃でする。





●7月23日(木)-4 ここも廻ってみる

でもでも、それだけじゃないんだよ。

お湯に浸かってビールぷはぁして寝てまたお湯に浸かって....の日々を堪能しているけえさき@酒マックでする。
ですが、せっかく見知らぬ地に来ている訳ですから少しくらいは観光みたいな事をしてみたりしちゃったり。

や、どっちにせよのんびりマッタリなんですが。

や、今回逗留している渋温泉エリアの目の前を流れる横湯川の川向いの沓野地区にある酒造元「玉村本店」なるのがあるそうなので行ってみたでする。
つーか、観光いう割には近過ぎじゃん。

サケー

地元のお米をメインにお酒を醸すという、まさしく地酒の蔵元の様でして、殊に自前の田んぼで栽培しているという美山錦で醸した純米吟醸無濾過生原は東京に卸しても一級品のクオリティと真面目に思ったくらいでしたよ。ええ、自分のお土産用に1本買ってみたでする。

いやー、いい土産が出来たでする。





●7月23日(木)-5 ここいらで考えてみる

表向きと現実は色々とね。

さて昔ながらの温泉街でする。
そうなると思い浮かぶのが温泉まんじゅうでするな。野沢温泉とか草津温泉とか伊香保温泉辺りが出て来るおいらの短絡思考でありますが、ここ渋温泉にも普通に温泉まんじゅうがあるのでする。つーか、あまり広くないこのエリアで4〜5軒程のまんじゅう屋がある事自体が驚きというか日本的というか....ですなぁ。

おそらく一番の人気は渋温泉メインストリートにあるM製菓店なんでしょうな。テレビにも結構取り上げられている様ですしね。
ですが、おいら的には店の雰囲気や味込みで考えると、実はここのお店がフェイバリットとなったりしまする。

マンジュー

裏通りにあるまんじゅう屋さんですが、温泉まんじゅうは餡が昔ながらの甘さで皮にほんのり塩味を感じる所でして、是非とも現地で作り立てを食べて堪能したいと思った次第でする。これならば酒呑みも楽しめると思った次第でする。

さ、お土産も買いそろえたし、あとは温泉堪能だー、な今日この頃でする。





●7月23日(木)-6 ここがそうなの?

そうとは別に壮観だねぇ。

古い温泉街には気が付くといい感じの見所が実はあったりするものでする。
実はここ渋温泉にもある訳でして、以前訪れた際には気にも留めなかったんですが今回は「あ、いいなー、この景色」と思ってデジカメで撮影してから気が付いたでするよ。

チヒロー

渋温泉の名旅館として有名な「金具屋」さんでする。
ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」で出て来た油屋のモデルの一つと言われている建物でありまする。やー、見てて壮観でするよ。

こんな風景を見つつの渋温泉の夜のそぞろ歩きもまた楽しからずや、な今日この頃でする。





●7月24日(金)-1 これがそれなの

いいねぇ、朝からというのは。

逃避行と言うには短い期間でありましたが、今日で東京へ戻るけえさき@酒マックでする。
とはいえ、いわゆる「朝風呂・朝酒・朝寝」を堪能する旅は中々出来ないところでして、ましてや南の離島の逃避行では有り得ない堕落旅であったのが何とも言えなかったのでありまする。

そんな日々を支えてくれたのが...

これがアレなわけで

渋温泉地区の宿泊者に貸し出されます外湯施設の鍵でして、みなさんこれを携えて温泉街を回遊するのでありまする。
ええ、今朝も朝湯を5番湯でするために、帰る日だというのに朝の6時過ぎにこれを携えてカランコロンして来た今日この頃でする。





●7月24日(金)-2 これで最後の

あああ、あああ。

全国的に天気がアレと言う話しのようですが、おいらが逗留した渋温泉郷はこの数日いい天気でして、朝にはニイニイゼミ、昼には様々なセミ、夕方にはヒグラシが静寂の中を鳴き叫び、空には太陽がジリジリと照りつけるいわゆる夏休み陽気でありまして、そんな中を浴衣を着てカランコロンするのは非日常的ないい休みの日々でありました。

ですが、それも今日で終わりでありまする。あ〜あ。

これがナニなわけで

渋温泉郷から路線バスで湯田中駅まで行きまして、そこから長野電鉄で長野駅まで行くのですが、そこで待ち受けてくれた車両がこれでありまする。
長野電鉄の2000系車両と言うものだそうでして、車内の整備票によれば昭和32年製だそうでする。うはー、オトコノコにとってこういうのは堪らんでするよー。

また来るよ渋温泉。浴衣を着てタオルをザッと肩に掛け、下駄をカランコロンいわせて石畳の町並みを歩くのはサイコーの癒しだったよ。





●7月24日(金)-3 ここはお約束

う−ん、荘厳だー。

そして帰り、また紆余曲折して帰ろうかなとも思ったんですが、奥さんが「善光寺に行きたい」との事でしたのでそうする事にしたのでする。
つーか、善光寺って何があるんだっけ?(ぉぃ

善光寺キタ

来ました善光寺。
ご開帳騒動が終わった後のせいか、それともまだ平日の午前中のせいかは判りませんが、人出もそれほど多くはない感じでしてゆっくりと眺める事が出来たでする。
つーわけで内陣へのご参拝や撫で仏へのお触りや史料館の見学もつつがなく終わらせ、無事善光寺も出が終了したのでありまする。

で、結局善光寺って何がスゴいんでしたっけ?(こら





●7月24日(金)-4 ここには中々...

なにこれー。

渋温泉の「渋和合橋」を7:49のバスで湯田中駅に向かい、湯田中駅8:14発の長野電鉄に揺すられ、途中信州中野駅で電鉄を乗り継ぎ長野駅に9:26着。
善光寺詣でをしたあと篠ノ井線で長野駅12:04発松本行きのに乗り13:20松本着。
松本駅で最終お土産チェックと駅弁漁りをした後に中央本線で松本駅14:25発高尾行きのに乗りひたすら東京へ向かうのでありまする。

これはそんな道程で知った面白空間でする。

フツーじゃん?

「ん?単に駅の脇を電車が通り抜けているだけじゃん?」

とお思いでしょうが、右手の電車と左の電車は同じ路線の単線区間を対抗方向ですれ違っているのでする。よくわからない?おいらもこの説明だと難しいかと(ぉぃ

ここは篠ノ井線の「姨捨(おばすて)」駅でして、駅に入線する為にはスイッチバックして入るという感じなのでする。様は駅に入る為には一回停まってバックで車庫入れすると言う感じでするな。
時刻表によれば各駅停車しか停まらなさそうな駅なので、普通に特急を使ってでの目的地への旅行だと知る事の無い風景と思われですので、これぞまさしく旅の醍醐味という感じでする。

こうなってたんだ

走っている最中にいきなり止まった時にはちょっとビックリしたのは秘密なのでありまする。





●7月24日(金)-5 ここでもこうなる

ナイッスー。

電車の旅と言えば駅弁でする。ビール等のアルコールを真っ昼間から飲みつつ駅弁食べてのんびりするのが好きだから電車の旅行が大好きなけえさき@酒マックでする。

駅弁と言えばその土地土地の名産品を使ったものが一般的と思われですが、酒呑みのおいら的には更に突き詰めて酒のつまみとなる様なものについつい惹かれてしまう様になってしまっておりまする。
ええ、ガッツリご飯とおかずという感じではなく、様々なおかずとご飯チョイチョイという感じが実はナイスと思ったり。

こういうのがスキー

松本駅でゲトした「アルプスの四季」なる駅弁でする。
もうね、見た瞬間に手が出ちゃいましたよ。へへへ。

これをアテにビール・ワイン・日本酒をのんびり楽しんでみた帰宅の途でありまする。

さ、これをつまみつつアルコールを嗜み、過ぎ行く田園風景や山村の景色を眺めつつ、刻一刻と日常に戻り行く今日この頃でする。
つーわけで、これにておいらの今年の逃避行は終了でするー。





●7月25日(土) 今回はこうでした

戻ればやる事満載なりね。

今年の逃避行は例年よりも短かったですが、かなり濃厚な時間を過ごせたので結果論的にそこいら辺はあまり気にならなかったでする。
つーか、行った先である湯田中・渋温泉エリアの鄙びた感じや、静けさは、ある意味沖縄の離島と共通している部分がある様に思えまして、その意味ではいつもの年と同じ様にリフレッシュ出来た感じでする。

そんな今年のお土産グッズはこんな感じになったでする。

それなりに...

温泉地と善光寺にしか行っていないので買うものが無いだろうと思っていましたが、それなりに買ってまするなぁ、おいら。
まぁ、酒とまんじゅうと味噌と漬け物と唐辛子関係が殆どなんですが...

これにて本当の意味で今年のおいらの逃避行は完了でありまするー。






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