1・2月の日記一覧→

◆◆◆ 2013/1/1〜10 ◆◆◆



●1月1日(火) 明けたよ2013年

グランクラスで用意されている日本酒にがっかりな件。

恭賀新年でありまする。

あけたー

アレコレ言われていた年末のナニの件も何事も無くクリアして、フツーに年が明けましたな。
まー、相も変わらずなおいらだと思われですが、今年もボチボチ宜しくおながいするでするー。





●1月2日(水) カッシー抜きの

前半はよかった。前半は。

ううう、柏原なき後の東洋大学の箱根駅伝、往路は結果からすると非常に厳しい結果となりましたなぁ。
ヒトによっては柏原抜きではズタボロだろうと言われていたのと比べれば、往路2位は大健闘とは思いますがね。

1位の日体大とは3分近い差ですか。これはちょいときびしいなー、と思う今日この頃でする。





●1月3日(木) 駅弁選定

そうそう、そうなんだよよかったよね。と、妙に上から目線で。

さておきでする。

年末〜年始と奥さんの実家にお年始という事で、岩手県の二戸に馳せ参じておりました。
諸々の話はおいおい書きますが(ぉぃぉぃ)、ちょっと備忘録代わりにネタを投下するですよ。

諸々の事情で奥さんとは別行動での東北紀行となりまして、その結果元旦の夜に一人で岩手から戻ってきたのですが、翌二日の朝食どうしようかと思い、そこで決めたのが盛岡駅で売っていた駅弁を買って朝食にしようと考えたのでする。
色々と見て決めたのがこれでする。

八戸前沖 鯖 押し寿し

上記のリンク先には八戸駅のみの取り扱いとなっておりますが、盛岡駅の新幹線コンコース内で売っておりました。
元々は夜買って次の日の朝でも賞味期限が保たれているという事で選んだんですが、選んで大正解。これかなりウマかったでする。今度機会があったらまた買うべし>自分

宮古駅の駅弁「海女弁当」が盛岡駅での取り扱いが無くなってしまって非常に寂しかったのですが、これでまた新たな楽しみが出来て何よりとなった今日この頃でする。





●1月4日(金) 3rdとなって

色々と情報をかき集め中。

おいらがJAZZ/FUSION系の音楽にハマるきっかけとなったアルバムというのがありまして、日本のFUSIONバンドのCASIOPEAの「Mint Jams」なるアルバムなのでありまする。
スタジオレコーディングではなくコンサート会場での一発録りらしいこのアルバムは、その曲そのものの出来と演奏技術とアレンジの妙とが巧みに絡み合い、アルバムとしての完成度の高さを激しく感じられる1枚だと未だに思っておりまする。

そんなCASIOPEAが活動を休止したのが2006年。正直なところ中期以降の曲にはあまり思い入れは無かったのも事実ですが、それでも新譜は全て欠かさず買っていたのも事実でありまする。

で、活動休止後はソロを含めた活動の追っかけ徐々にしなくなり、新たな情報を求める事もしなくなって久しかったのですが、ひょんなとこから去年CASIOPEAが活動を再開していたのを知ったのでありまする。

その名も「CASIOPEA 3rd」でありまする。

まだオリジナルアルバムの発売は無い様ですが、去年行なわれたライブ風景がYOU TUBEに上げられていたので早速見てみたのですが、かなりいいっすね。
以前のポップでキャッチーな感じではなく、グルーブ感みたいなものをより感じる様になり、大人のインストゥルメンタルバンドいう感じに思えたでする。

うむ、取りあえずTwitterとFacebookでフォローしてライブ情報の取りこぼしが無い様にせねば、と思っている今日この頃でする。





●1月5日(土) 角上デビュー

足先の冷たさはハンパ無かった。

予てよりその存在は知っていたのですが、より強く存在を気にする様になったのは先月にテレビ番組「カンブリア宮殿」で取り上げられてからでする。
しかし自宅からは微妙な位置にあったため、足を運べていなかったのですが、今日ついに行ってみたですよ。

それは「角上魚類」でありまする。

まー、要は魚屋ですな。詳細はさておきでする。(ぇ)

で、おいらの自宅から一番近い店舗が西武新宿線の小平駅辺りとのことですので、道のりで勘定すると片道12kmくらい。サクッと自転車で行ってみました。
青梅街道→所沢街道→新青梅街道と繋いででの移動でしたが、青梅街道はまぁ良かったのですが新青梅街道の方は道幅が余白部分が少なくて、車道を自転車で走っていて非常に恐かったっす。

で、店舗に到着して色々と見たのですが、ここのお店は本来は新潟で仕入れた魚をその日のうちに東京で入手出来るというのがウリだったと思うのですが、新潟で捕れた..というものだけではない...というか、新潟以外の食材の方が多かった感じでする。

で、本来は魚を1匹買ってその場で捌いてもらって買う..というのが本筋の様ですが、夕食のメインは決まっているとの奥さんからの連絡があったので、ちょっとしたアテになりそうなものを見繕ってきたでする。具体的にはブリのカマの塩焼きにブリ照り、アカニシ貝の照り焼き辺りを買って来たでする。この手のお惣菜はなかなかそそられるモノがあって、結構楽しかったでする。今夜が楽しみだ。

さて、今後のこのお店の使い方については、家族会議の議題にしようそうしようと思う今日この頃でする。





●1月6日(日) 使うべきか?

79センチが楽に入った。今年は勝ったかな(は?

なんだかんだ言いながらもMS OFFICEを使っているけえさき@酒マックでする。
ちょっと前まではとてつもなく古いバージョンであるOFFICE Xを使っていたのですが、おいらのMacBookProにて運用しているOS(雪豹)ではいくつか動作不具合があったため、仕方なくOpenOffice.orgで茶濁ししていたんでする。
ですが、これも動作がもっさりしていたためどうしようかなーと思っていたのですが、年末にプライベートな作業でどうしてもエクセルファイルを弄る必要があった為、試しにとばかりに最新版のMS OFFICEのお試し判を落としてみて使ってみたのでする。

...相も変わらずバージョンが変わるとメニューやら何やら激しく変わっていますなぁ(今さら)。

で、早速エクセルファイルの編集等をやったのですが、どうにも様子がおかしい。
開いたファイルをそのまま見るだけならばなんて事は無いのですが、文字入力を色々とした状態でファイル内をスクロールをさせると激しく引っ掛かる様になっちゃったんでする。なんだこりゃ。
アクティビティモニタでCPUの状態とかを確認してみたら、なんとCPUの稼働率が100%で一杯一杯になってたんでする。嘘だろー。旧世代のCPUとはいえIntel C2Dの2.4GHzですぜ、旦那。

ねんのためにOpenOffice.orgや古いOfficeで同じファイルを開き直してみると、まるでそんな素振りは出ないでする。ぬー。

つーことで試用期間はまだ2週間くらい残っているものの、このままレジストすべきかどうか、激しく悩んでいる今日この頃でする。
つーか、マカーならなぜiWorkに走らないのかと、小一時間....





●1月7日(月) どれを重視する?

作業量的には半日レベルだった件。

年末年始の東北紀行ですが、しゃべりたくてしゃべりたくて仕方ない案件がありまして、なのですがその案件はまだうちの奥さんにしか漏らしてないモノがありまする。
いよいよ、ここで一気に吐いてみるデスよ。

今回の東北紀行の目的地は奥さんの実家のある岩手県二戸だったのですが、色々な食材等を到着前に買っておいて奥さんの実家からまとめて宅配で送ろうと思っておりまして、盛岡駅で途中下車して色々とみやげ物を買ったりしてきたのでする。
なので盛岡駅下車ならば新幹線の自由席でいいやと思ってやまびこ号自由席で往路は赴いたのでする。

で、乗車券に関しては奥さんが事前に「ふるさと行きの乗車券」なる東北地方への行程で非常にグッドな乗車券を入手してありまして、これは奥さん持ちにしてもらったんでする。

そして復路ですよ。当初から元旦に動く予定だったので、もしかしてと思って結構ギリギリのタイミングで確認したらイケそうだったので、思わずバイナウしてみたでする。

そう、「グランクラス」をとったんですよ、東京への新幹線で。飛行機で言う所のファーストクラスという触れ込みで去年から導入された新幹線のE5車両にだけ連結される豪華客車でする。出た当初から一回は乗りたいと思っていたんでする。

キター

やー、謳い文句である座席は至極快適でしたー。
呑み放題という事もあり、ビール2缶、それと日本酒と白ワインをガッツリ頂いてしまいました。使用していたグラスも手捻りグラスっぽい感じでいい感じだったです。あのグラス欲しかったなー。

なのですが、いくつか不満点があったのもこれまた事実でして、具体的には以下参照なり。

・軽食が本当に軽食レベルでガッツリ食べたいヒトにはかなり不足。
・ビールがプレモルのみ。2〜3種類は欲しい。
・日本酒 、本醸造は無いだろう。季節柄で生酒や新酒の選択肢もあるだろうに。
・ワインがオリジナルラベルだが、産地や品種が未記載。
・テーブルにグラスを置いているとカーブに差し掛かるとグラスが滑って行ってしまう。

うーんうーん、移動する居場所としては非常にいい感じだったんですが、ウリであるサービスの部分でついつい気になってしまった感じでする。
恐らくですが、多分自腹で次に乗る事はもうないかなー、なーんて思ってしまった今日この頃でする。





●1月8日(火) いつまでしゃぶれるか?

まー、取りあえず出せたかな、と。

おいらも携帯型音楽再生機を使う様になって30年位経つ訳で、中学〜高校〜大学とかセットテープ、会社入ってCD→DAT、そしてMD時代に突入(つーか自身がMD開発者)。
メディア交換式の携帯型音楽再生機時代に終止符を打ったのが2004年初頭のiPod降臨劇
さらにさらに、2008年にiPod Touchへダイブし、今に至るというわけでする。

ん?ちょっとマテ。去年の秋に新しいiPod Touchを買うかもとか言っていたのはどの口だ?

や、フツーに音楽を聴くだけならばiPod Touch(2G)はまだまだ行ける感じでしたしねぇ。
なのですが、購入時にあてがった保護シート「Invisible Shield」がかなり黄ばんできておりまして、おいらヤケクソで「シャンパンゴールドカラーのiPod Touch」などと言っておりましたが、さすがにそれはどうよ、と。

まー、iPod Touch 2G用の保護シートの類いなんてさすがにもう無いよなー、と思いつつも販売元の米国ZAGG社のサイトをチェックしてみたんですよ。

ま だ 売 っ て い や が っ た よ 。

つーことで去年のうちに米国から取り寄せて、年末に張り替え作業をやりまして、今日に至る、と。
もう、iPod Touch 2Gは骨までしゃぶり尽くさねばならない感じでするよ。

まだまだいくよー

つーことで、Invisible Shieldを張り替えた今のiPod Touchと当時のiPod Toushそろい踏みでする。
いやはや、蜜月はいつまで続く事やら...な今日この頃でする。





●1月9日(水) グランクラスねた続けてみる

測定データをまとめていたら、ほぼ実験まとめデータになってきた件。

2日前の日記で新幹線のグランクラスの感想を綴ってみた訳ですが、テキストでウダウダ書いてもよく判らんのでは?と思った訳でする。
なのでその辺りの詳細をチョイチョイと書いてみるっす。

まずは不満タラタラだった辺りを順番を追って見るっすよ。

グランクラスの売りでもある食事(軽食)が付いている所ですが、和食と洋食が用意されているのはグランクラスのWebサイトにも書かれている通りです。
超私的には鉄道での旅行の場合、おいらは車両が動きだした途端にビールぷしゅの駅弁御開帳が常だったので、今回も新幹線に乗り込んだ際にアテンダントに「食事なんですが和食で新幹線が動き出したら用意して頂けないですか?」と伝えたのですが、かしこまりましたの言葉はあったもののまずは乗り込んだヒト達に食事のお伺いを最初にするとのことで、タイミングは希望に添えないとの事。えー。ビールもー?

まぁ、そこは致し方無しとしつつも全員への伺いが終わった後に食事が届いたのですが、小さい....成人男子的にはこれは小さいなー、とまず思ったのが本音でする。

味は良かった

ギンナンやフキの大きさで弁当の大きさが判るかと思われでする。
まー、でもこれをチビチビつまみながら30分ほど掛けて缶ビール2本を明けつつ食したので、ナニヤダコイツッて感じだったでしょうなー。

つーことで、その後もお酒タイムを続けていたのですが、つまみが欲しくて思わず自分用土産であった「くずまき高原牧場のさけるチーズ」を取り出して食べてしまったのは、ほんのちょっとした秘密である今日この頃でする。





●1月10日(木) グランクラスねた更に(ry

結局はやめたー、ってことで。

今日も続けるデスよ、グランクラスネタ。
お弁当と出ればお次はビールでする。

グランクラスのサービスの一環で飲み物がフリーであるということがありますが、それはアルコール飲料に於いても同様だそうで、おいらはその辺りは非常に期待してたですよ。
そしてまずはのビールですが、これがプレモル縛りとのこと。えー、東北新幹線なんだから銀河高原ビールも置こうよー、と思ったのが本音でありまする。

例えば飛行機の話ですが、ANAの羽田〜沖縄便では有料ですがビールの銘柄は複数積んでおり、その中にはきちんと名護工場謹製のORIONもあったりするんでする。
グランクラスなんだから、そこはもう少し幅を持たせて欲しかったなー、というのがおいらの感想でする。

そんなビールタイムですが、おいら的に好感が持てたのはビールを呑むのにきちんとガラスのグラスを用意してくれた事でして、しかもグランクラスロゴ入りの雰囲気の良さげな手びねりチックなオリジナルグラスというのが憎い。
おいら新幹線を降りる際にアテンダントに思わず「グラスの販売はしていないの?」と聞いたくらいでする。販売はしていないとの回答でしたが、客からの声という事で持ち帰るというコメントをその場で返してくれたのは好印象だったでする。

それがどんなのかというと、こんなのだったのでする。

こんなのでしたー

一説にはけえさき宅で標準的に使われている手びねりグラスにディティールがよく似ているそうですが、そんなの関係なーい。
やー、いいなー、これ。

つーことで、プレモルだけのサービスと聞かされた時にはえー,と思ったものの、このグラスの存在でそんな不満はどこ吹く風のビールタイムであった正月の東北紀行の帰り道だったでする。

ちなみにビールについては、350cc缶を2缶頂いてしまったのはナイショの話。






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