3・4月の日記一覧→

◆◆◆ 2019/3/11〜20 ◆◆◆



●3月11日(月) 記憶の続く限り

なんとか配線しきったぜ、な月曜日。

色々な事情に振り回されながらも、日々生活している。
色々と色々なことに色々言いたいこともありながらも、日々生活してる。

もうなのか、まだなのか、それは人によってそれぞれかもしれない。
でも、忘れてはいけない、1年のうちの一つの日付だけど、それだけではない今日という日でする。

8年前、あの時に時計を止められてしまった方々に黙祷をささげます。





●3月12日(火) 2ヶ月を経て

入れ替えしまくったせいで入れ替えてしまっていた火曜日。

1月のスキーで大ゴケして、ひぃぃぃぃとなったヒザ痛ですが、骨と靭帯に所見なしだったにも関わらず、痛さは治りつつあるも消えない今日この頃、フツーの怪我ならば事故後から2ヶ月もあれば痛みは治まるはずとのことなのに、まだ残っていることから.....ということでヒザの専門ドクターに診ていただいたところ、ヒザ痛の原因、確定しました。

「 左 ヒ ザ 半 月 板 の 部 分 断 裂 」

ひっぃぃぃぃいぃぃぃーーー!!

「部分」というのがまだ救われているようでして、完全に断裂だとこんな痛みどころではないとのこと。ひぃぃっぃぃいぃ。
つーことで、老人になると必達な要素の一つをまたゲットしてしまった気がする今日この頃でする。

老人必須条件 = ヒアルロン酸のヒザへの注入





●3月13日(水) みんな早い

まずは1日目の水曜日。

えーと、ちょっと身内の都合により今日から金曜日まで仕事をお休みしています。
その絡みで今度の日曜日に顔なじみの酒屋ととある呑み屋共同企画の呑み会について、うちの奥さんが不参加せざるを得ないことを酒屋に伝えたところ、FBにて欠員発生したためあと一人受け付けるとの告知が出たのですよ。

速 攻 で 手 を 挙 げ た ヒ ト が い た 模 様 。 あ っ と い う 間 に 埋 ま っ た よ う で す 。

どんな会かというと、こんな会だそうでする。

☆3/17(日)の新酒の会☆
*純大…
#奈良萬2種
#作
#鳳凰美田
*純吟…
#佐久の花
#和心
#田光
#流輝
*純米…
#杉勇
#一歩己
#竹雀
#角右衛門

実は会の詳細を知らずに参戦の手を挙げていたのですが、これならばいいですな。
超私的には純大の鳳凰美田を一択でいいかも。サブで純吟の流輝があればよいっすな。もう若くないので無理はしません。多分。

つーかそれまでに色々としなきゃいけないことが満載な今日この頃なので、まずは確実に一つ一つをこなせば、な今日この頃でする。





●3月14日(木) 無いのも困る時代

峠は越えた、な2日目の木曜日。

ということで身内の都合で出先から日記作成中のけえさき@酒マックでする。
今回は色々とネット関連で思うところしきりでありますよ。

おいらはネット依存度が高いのは自ら認めるところでありますが(イマドキのスマホから手が離せない、というほどのアレでは無いですが...)、それは結局は「ネット環境があれば困った時に有効だ」というところに依るものがあると思われでして、その意味では「依存」というよりは「有効活用」なのかな、と。

で、ネットが「有効活用」であることを理解していても、それを自助努力で手にしてなんとかしようというのが出来ない(やらない?)層が確実に存在することも改めて気がついた次第でありまする。

まぁ、これはちょっとした愚痴なわけでして、必要とわかっているなら「その分野苦手だから〜」なーんて言い訳せずに実行してほしいと思う今日この頃でする。
おいらなんて何度チャレンジして何度失敗したことか。なんたって20年間続けてきたんですぜ、アニキ。





●3月15日(金) 最後の日だった

なんとかお勤めを果たしたぜ、な金曜日。

さてさて、身内の事情により今日の午前中まで出かけておりましたが、今日から帝都に戻ることになったけえさき@酒マックでする。
その帝都への移動途中、衝撃の事実と対峙することになったでする。

「3/15をもって東北新幹線やまびこ号における車内販売の終了」

そう、今回は久々に盛岡駅で一旦新幹線を降りて構内の売店で買い物して、盛岡駅始発のやまびこ号で帝都に向かったのですが、その車内アナウンスでその事実を聞いたのでする。

まぁ、普段は「やまびこ」にはほとんど乗らず、「はやぶさ」ばかりなのですが、それでも「はやぶさ」ですら販売品目の見直しで駅弁や軽食などは販売しなくなるようですのが、どっちにせよちょっと物悲しき今日この頃でする。





●3月16日(土) (ほぼ)初めて楽しき

ああ、そうか、もう土曜日。

とある超私的ネタのために、今日は関西方面へ足を伸ばしておりました。詳細はまた後日(ぇ

そして(多分)生まれて初めての700系新幹線へ乗ってみたですよ。
というか、東海道新幹線、超私的にはほぼ乗ることがなかったわけでして、最後に乗ったのは15年ほど前に出張で名古屋方面に行った時でして、どんな車両に乗ったのかは完全に忘却の彼方でする。

で、車窓の景色を楽しみつつ軽く呑みながらの移動だったわけですが、そこにはこんな景色が現れたわけでして....

こいつはなんだー!

関ヶ原に君臨する「伊吹山」だそうな。
地図を眺めながらそうかなー、と思ったらネット上から滋賀県出身の友人が教えてくれたでする。

いつもと違うナイスな山景色、これまた楽しきと思った今日この頃でする。





●3月17日(日) 楽しくも苦悩

とりあえず帰った。途中の記憶がぁゃιぃ日曜日。

今日は顔なじみの酒屋主催の呑み会だったです。
ですが、いつもの酒屋の店内での呑み会ではなく、酒屋が酒を卸している料理やさんでの共同開催だったんでする。
おかげで料理はすこぶるおいしく、でもお財布も軽くなってしまい、痛し痒しと思われでありまする。

でも旨かったー

つーことで、おいらの定番酒「鳳凰美田」と共に、の図でありまする。
ですが、今回飲んだお酒で「あ、これいいなー」と思ったお酒となると....

・奈良萬 純米大吟「中垂れ」
・一ロ万 (多分純米大吟)
・他にもちょいちょい

しかし、なんだかんだ言ってみんなウマいんですよ。超危険。
気に入ったお酒を見つけたら片口に注いでチビリチビリといただいていたんですが、調子に乗らないようにするのが大変だったでする。

つーことで、この続きは花見で、かな?な今日この頃でする。





●3月18日(月) そこに入ったらダメだ

うーむ、動かん、なオチだった月曜日。

そいや1月に左ひざを痛めてこの方ずっと思ってたんですが、ヒザ周りが痛くて歩くペースを上げられないおいらですら「歩くの遅い!」と思われる健常者の方って結構いるもんですね。
や、これはうちの奥さんも同様のことを思ったらしいので、偏った見方ではないと思われでする。

ある程度のペースで歩くことで、心肺機能や老化への抑圧にも繋がるのですから、足腰が元気であればサクサクっと歩いた方がいいのに、と足腰痛めてなお一層強く思うようになったのでする。

や、マジで足腰痛めて歩くのがきついと思うようになってしまうと、歩こうとする気力が結構削がれて、これが負のループに入ってしまうことになるんだなぁ、と感じたんでする。

つーことで、ヒザ痛が出ないようにしつつ、ペースを保って歩こう、そうしよう、と思う今日この頃でする。





●3月19日(火) することがなかった

一通り動いた、調整も終わった、なのに今更ショックですか、な火曜日。

えーと、先週の水曜〜金曜と身内の都合の関係で急遽出掛けていたのですが、その時の反省をここにしたためておくテスト。
ある意味突発だったので、何ともはやだったというのが大きかったのですが、今となってしまえば普段の準備不足というナントヤラ。

や、行き先は奥さんの実家だったのですが、都合によりおいらは実家泊まりができないことが判り、急遽行く前日に宿を押さえたのでする。
日中〜夕方はドタバタと動いていたので良かったのですが、困ったのは夜でする。
一人だけの夜であったため、やることがない。テレビ局も少なく見たい番組がまるでなかった。

そう、ここで大いなる反省があったのですよ。

・MacBook Airに音楽コンテンツを入れてなかったため、部屋で音楽を聴くということができなかった。
・iPad miniに入れてあった漫画コンテンツもなんども読んだものしかなかった。
・ああ、動画コンテンツ入りのHDDを持って行けば良かった。
・なんでもいいから本を一冊だけでもカバンに入れておけば良かった。

唯一の救いだったのは徒歩圏内にコンビニがあったので、夜のお酒の調達に困らなかったことくらいでする。

つーことで今週末は電脳機器へのコンテンツの補充をしておこうそうそうしよう、と思う今日この頃でする。





●3月20日(水) 感じ方それぞれ

とりあえずこれで前に進める、な水曜日。

先月レンタルでSUZUKIのジクサーなるバイクを借りて乗ってみたことは、その時の日記に書いた通りですが、先日とある方と話をして「色々な感じ方があるもんだなぁ」と思ったですよ。

この話題となったSUZUKIのジクサーなる150ccバイクですが、バイクに詳しい方なら周知の通りですが、実はインド製。
しかもインドで大評判のバイクだそうでして、それを日本に持ち込んだら、これまた結構な人気車種となったのだそうでする。

で、おいらは「道具としてはいい」という感じのコメントをその時書いたと思うのですが、今回とある方と話した時にその方は「人間味が薄くて無機質」的なお話をされていたんでする。
翻っておいらが去年まで所有していた1980年代レーサーレプリカなるRG250Γを含むあの頃のバイクは、いわゆる職人と言われるような方達が創り上げたイメージがあって、それがまたいい!のだそうな。ちなみにその方は多分30才台。80年代のバイクブームなんてつゆしらずな世代のようでする。

ふむ、おいらが道具と感じた部分を、その方は人の手を感じないと受け取ったようでして、人によって感じ方様々だなぁ、と思った今日この頃でする。






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