◆◆◆ 2021/2/11〜20 ◆◆◆
●2月11日(木) | 変えられる? |
出来ててびっくりだった木曜日。
けえさき宅のメインオーディオシステム、CDがCEC、DACがROTEL、AMPがNaimAudio、SPがHarabeth、この構成が10年以上続いておりまする。いや、もっとか。
ただ、CD再生機はメーカー同じで2台目でして、1台目はTL5100Zなるモデル、2台目はTL51Xなるモデルでするでする。見た目はあまり変わりなし。で、ここ最近TOC読み取りエラーとか、音飛びとか、不具合が出始めておりまして、あー買い替えかなー、と思っていたのですが、どうもこのCEC製のCDトランポの持病のようで、ディスク駆動用のゴムベルトが劣化してきた模様でする。ああぁ...
互換品を探そうとしたのですが、調べても情報が出てこないので、メーカーのサービス会社にメールを送ってみたんでするよ、今日の夕方に。
で、今日は祝日なのに....な ん と 、 先 ほ ど 返 信 が き た で す よ 。マ ジ か 。
部品代とメール便の代金合計で¥1310-とのことだったので、早々に振り込み振り込んだ旨を連絡したでする。
早ければ土曜日には部品が届くはずなので、日曜日はがっつり作業だなー、な今日この頃でする。
●2月12日(金) | 春の初めの一歩 |
最適解は9分だった金曜日。
今日は飛び石連休の中日ですが、職場である事業所が休館扱いとなっており、その対応のために休業ということでお仕事をお休みとした関係で、サクッと山歩きしに行ってきました。
密を避けるべく早朝トレッキングでする。歩き始めは朝の7時....早朝ではないですが、これ以上早く歩き始めるには前泊でないとちょいキビシイ....あぁ、ゴメンナサイゴメンナサイ。ですが、駅から歩き始めて登山口〜一つ目の山頂〜二つのピーク越え〜目的の山頂〜峠〜一般道経由でスタート地点のぐるっと回る、超私的お約束コース合計4時間コース、歩いてい歩いておいら的に超ご褒美がこれでする。
今シーズン初めてのスミレのお花とご対面でするー。うれしー。ちなみに品種はタチツボスミレっすな。
ああ、今年もいよいよ花のシーズンが始まった、そんな気になった今日この頃でする。
●2月13日(土) | ミライが来ていた |
予想以上に楽しかった土曜日。
ちょとお出かけして来ました。目的は日用品の買い出しでする。
その為の移動で、とある乗り物に乗って移動したのですが、乗ってビックリな....乗った都バスが燃料電池車だったでする。FCV車。
ロードノイズがあるのでエンジン車と比べて静粛さの差は微妙ですが、でもEV車ならではの加速感と車室内に入ってくるモーター音、何か新しい感じを感じたでする。ちょっと残念だったのが、このFCV車の乗車員可能数が従来の車両より少なめっぽかったのですが、それでも頑張ってミライを目指している世界がすぐそこにあることを感じられていい感じだった今日この頃でする。
●2月14日(日) | 効果は... |
色々と回れたけど、いつもと変わらない感じだった日曜日。
数日前の日記に書きました我が家のCD再生機の修理ですが、無事終わったでする。
まぁ、修理といってもドライブ用のゴムベルトを掛け替えるだけなのですが、意外と手が掛かったでする。どんな感じに掛かったのか、こんな感じにかかったんでする。
えーと、我が家のCD再生機であるCEC製TL51Xを背面側から見て、CDメカを見えるようにした、の図でする。
今回はこの駆動用モーターとスピンドルを繋いでいるゴムベルトの交換だったんですが、この状態まで辿り着くのに予想外の工程が必要だったので、書き留めておくテスト。このTL51Xはトップローディングメカのベルトドライブという、非常に稀有な構成でする。
で、ここまでの状態にするまでにはこんな工程が必要だったんでする。1、ケースを外す(ビス7本)
2、フロントとリアを繋いでいるバー片側に止まっているシールド板を外す(ビス5本)
3、上記のバーも外す(ビス2本)
4、CDメカを覆っている板金を外す(ビス4本)そう、おいらの想定では1と4で行けると思っていたのですが、4の板金を外すためには前後をつなぐメインバーを外す必要があったのが想定外だったんでする。うー、サービスのことを考えればひどい設計としか言いようがないでするよ。真意を聞いてみたいものでする。
とあれ、小一時間ほどの作業で無事に掛け換えが終わり、ディスク再生して確認したところ....また音が飛びやがる....マジかー。
ですが、思うところあって、おいらが手を加えたスタビライザーから純正のスタビライザーに戻してみたところ.....音飛びが解消しやがった....(泣
恐らくは改造スタビライザが少々偏心していて外周に行くほど回転速度が落ちるので遠心力がかかってしまい、その力にベルトドライブメカが追従しきれなくなってしまった、という顛末のような気がしまする。なのでスタビライザイーの改造精度を上げるのが解決策かな、と。それでも、他のディスクを再生してみたところ、改造スタビライザーでも安定して再生できているので、しばらくはこれで様子見だなー、な今日この頃でする。
●2月15日(月) | 宴ロケハン? |
思い切って作り直してよかった気がする月曜日。
2月も中旬を過ぎましたな。
そしてここ数日は春を思わせる陽気で(@東京)、スキー場の中の人たち気が気で無いでしょうなぁ。下界においては紅梅あたりはすでにいい感じの木々もありますし、ですが、今年も梅や桜を愛でつつの宴は厳しいかもですなぁ。
今年も近所で、家族だけでの宴を、ということになりそうですな。そういう意味では、今までそういう場所として使ってこなかった場所も視野に入れてみようかなー、とほのかに思いつつある今日この頃でする。
●2月16日(火) | 変わっていた |
●2月17日(水) | 何がタメになる? |
1日で届いたよ、すげー、な水曜日。
まだまだストックがあるにも関わらず、見つけたら即買いだった今日この頃(謎文
つーことで、けえさき宅の「麦とホップ」のストックは、350cc缶3ケース、500cc缶5ケースと相成りますた。多過ぎ、おいら。まぁさておきでする。
そうそう、昨日の夜、晩酌時に見ていたTV番組で、東大生が選ぶ勉強なる漫画50、的なのをやていたので、思わずグイグイと見てしまったでするよ。
1位がドラえもんなのはお約束ですが、ちょっとびっくりしたのが結構上位にスラムダンクが入っていたことでする。や、おいらも好きですけどね、この漫画。なんでかなー、と思ったらあの名台詞が受験勉強をしている時に支えになったとか。そう、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」でござい。決して「左手はかるく添えるだけ」では...あ、これも反復することの重要性に結びつけていましたね。
超私的にはもやしもんあたりも入っていて欲しかったですが、東大の方達は農大には興味がなかったということですか、そうですか。
つーことで、色々とまた見る目が変わって、色々な漫画をまたローテーションせねば、な今日この頃でする。
●2月18日(木) | 安心? |
色々とまずい感じだった木曜日。
コロナ禍となってほぼ1年ですな。
それまでフツーと思っていた飲み会やイベント、ほぼほぼ中止となりましたなぁ。まぁ、ここには書かないだけで、チョロチョロと活動はしていますけどね。
特に呑み屋へは行かなくなりましたな。
まるで行かないとは言いませんが、注意を払っているお店にはチョイチョイと行くようになった、というのが正しいかもですな。特においらの場合、50歳を越えて免疫力も落ちかけてきたお年頃ですしね。
そういう意味ですと、呑み屋のカウンター席で隣同士をパーテーションで区切ってあると、これはもう超安心して行けるようになった感じでする。西荻窪の戎北口店とかね。
あとは、「餃子の満州」を呑み屋的に使えるようになったのも大きいでする。タッチパネルによる注文で、席ごとのパーテーションもしっかり対応されておりますしね。つーことで、行きたいお店は他にもあるんだけど、そういう対応してくれないのでなかなか行きづらい気分の今日この頃でする。
●2月19日(金) | スタビライザー |
とりあえず、な金曜日。
けえさき家のメインオーディオシステムにて使用中のC.E.C製のCD再生機ですが、世にも稀なベルトドライブでして、CDを再生する際にはセット上面の蓋を開けて、CDをセットして、重り(スタビライザー)を乗せて、蓋を閉じて、ようやく再生開始、というあんアナログちっくな機械でありまする。
で、ここで使うスタビライザーによってですね、音がコロコロと変わるんでするよ。マジで。ええ、おいらだけではなくおいらの奧さんにも試してもらったのですが、違いが判ったとのことなので、間違い無いでする。
で、こんな稀有な機械にも関わらず有るんでするよ、サードパーティ製のスタビライザーが。
オーディオ好きには色々な意味で有名なショップ「逸品館」のオリジナルスタビライザー「STB-1」がそれでする。定価16k円。ちょっといいお値段でする。いつまで今使っている再生機が長らえるか、買い換えるか、なーんて色々と思うところがあるわけですが、このスタビライザーこそいつ無くなってもおかしく無いブツでもあるので、転ぶかどうか大いに悩んでいる今日この頃でする。
●2月20日(土) | 1万円の使い方 |
色々と判った気がした土曜日。
去年の年末に行われた秋葉原電気街まつりで応募して当たった1万円のお買い物券、使ってきたでする。
買い物ついでに行って来たですよ、秋葉原の「肉の万世」本店へ。
行ったのは5階の焼肉フロア。秋葉原の大通りを眼下に眺めながら、うまい肉にびぃる→ハイボール。うーん、ナイスだったでする。ただ、厚切り肉とは言え、一口で食べられるサイズは、満足具合では少々物足りななさを感じてしまったのが本音でありまする。すごく旨い肉を少しずつよりも、フツーの肉をガッツリ、というのがおいらには合うと感じたでする。小市民ですなー。
つーことで、夫婦二入で食べて呑んで、追い金3000円で楽しき宴であった今日この頃でする。
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