◆◆◆ 2024/9/1〜10 ◆◆◆
●9月1日(日) | 秋遠し? |
あれは私的に見るだけにしておこうそうしようと思った日曜日。
怒涛のように過ぎ去りましたな、今年の8月。
なんかすんげー暑いというイメージだったですが、後半戦の台風ですっかり気分がすっ飛んだ気が....
とはいえ、少し前に出た3ヶ月予報だと、全体的には10月くらいまで暑さが続くとかと言ってた気がしますし、来週くらいは晴れれば東京は33℃くらいまで上がるみたいですから、秋の訪れはまだまだ先のようでするなー。
ですが、暑いのはもうお腹いっぱいなので、そろそろ秋モードに切り替わってほしき今日この頃でする。
●9月2日(月) | 台風の季節? |
ああ、治んないよー、な月曜日。
元・台風10号、天気図上からはすっかり姿を消しましたなー。
気象衛星ひまわりの写真を見ても、すっかりなくなった感じでするな。いやはやでする。
とはいえ、フィリピン沖には台風11号が発生していますし、なんか日本の南に熱帯低気圧が発生するようですし、赤道の方を見ると台風の卵と思しき雲の塊がいくつも有る感じでするし、しばらくは気が抜けない日々が続きそうな気がする今日この頃でする。
●9月3日(火) | TL入れ替え事後報告 |
多分1/3くらいはアレだった気がする火曜日。
さてさて、7月末にコソッと入手し、メンテナンスを行ない、先月初旬の日記にこっそりカミングアウトしたネタでござい。
そう、自宅のメインオーディオシステム用CDトランスポーターを入れ替えたんでするよ。もう、予てより欲しかったモデルだったので、おいら超ハッピー。モデルとしてはすでにディスコンゆえに、中古での入手となったC.E.C.製CDトランスポーターのTl3Nなるモデルでござい。
(や、新品ではその定価ゆえに、ちょっと手を出しにくかったというのが本音でする。だって、約200k円でしたからねぇ。)
今まで使って来た同じC.E.C.のCDトランスポーターのTL51Xもいい機械でしたが、やはり更なる高みをというか、オーディオ好きのメカ好きゆえに、ベルトドライブメカの最上級構成を所有したい欲が勝った、というのが本音でしょうな。
つーことで、このCDトランスポーター、何とかメンテを続けて一生添い遂げたき思いの今日この頃でする。
●9月4日(水) | 迷ったら高い方 |
一気に理解が進み、一気にダメだということも判った気がする水曜日。
あ........
はい、ポチしてしまいました。S社製のUHD BD対応のプレイヤーを。
や、再生環境ならばP社製のレコーダーもあるのですが、こちらは今や完全にレコーダーとして活躍しているので、専用機が欲しいなぁ、と思っていたのと、このモデルはちゃんと電源内蔵なのと、同モデルを淀で買おうとすると70k円ちょっとなのが、価格コム上の最安で買うと50k円でお釣りが出るくらいなので、ああ、これは逝っておくかー、と思った次第でする。
つーことで、今年はいったいどんだけ散財しているんだよー、的であった今日この頃でする。
●9月5日(木) | 喜んでいい? |
ああ、なんかもう週末だと体が思うようになってた木曜日。
まだまだ暑さ残る日々な9月初旬ですが、とあるメールにてこんな案内が来たでするよ。
「9/1(金)より、早割リフト券を本格的に販売して参ります!」
そう、この冬のシーズンに向けて、スキー場の早割リフト券の販売が始まったんでするよ。
で、早々に販売開始したスキー場にこの名前があったのでする。
白馬さのさかスキー場
そう、おいらの愛しのスキー場であるさのさかでする。
以前より経営難が叫ばれてて、数年前には1シーズンまるまる閉鎖なんてこともありましたが、経営母体が変わって昨年は無事に営業。や、ちょっと嘘。一番滑りたいバーンの脇のリフトの運行は中止してましたから。中腹のレストランも休業でしたし。
ですが、早割のチケットを売り出したということは....今度のシーズンも営業してくれるんだよね、喜んでいいんだよね...
つーことで、頭の中には一足飛びにスキーシーンがチラつき始めた今日この頃でする。
●9月6日(金) | ラリー北海道なれど |
戻りつつある気がして来た金曜日。
ああ、この週末はラリー北海道開催なんですな。
明日は朝から山歩きしに行こうと思ってたけど....ああ、TV中継はないのか....J-Sportsですら...やはりWRCクラスじゃないとやってくれないのかなぁ....
どこかで配信してくれないかなぁ、それとも後日YouTubeあたりを探してみようかなー、とちょっとシオシオな気分の今日この頃でする。
●9月7日(土) | 夏の終わりの始まり |
足を気にしてたら意外に疲れた土曜日。
9月凸最初の週末でする。
まぁ、高尾山とくとくブックスタンプの慣例が無くなったわけですが、やはり行っておかないと落ち着かないというか何とやら。
まぁ、そろそろこの時期ならではのお花が出てくるはずなので、それを愛でに行きつつの山歩きをしに逝って来たでする。で、一株だけ咲いているのを見つけられたでするよ、「シモバシラ」を。
雰囲気からすると、来週から再来週あたりに一斉に咲く感じかもでするな。や、逢えて超嬉しき。
で、この後に奥高尾の小仏城山の山頂の茶屋さんにてまったりしていたらデスね、元上司でスキー仲間のGさんがヒョコッと現れてですね、超ビックリだったでするよ。
本人曰く、おいらは月初めには奥高尾に現れるだろうから、それもあってどこに行こうかを考えた上でこっちに来たそうな。この方は横浜在住なので、普段ならば丹沢方面なのにね。
つーことで、ソロでまったりだったはずなのが、途中からバディで話し弾む山歩きになって、いつもと違う楽しさを堪能できた今日この頃でする。
●9月8日(日) | 山の歩き方? |
結局買ってしまった日曜日。
昨日の山歩きでちょっと気になったことがあったんでする。
登りエリアにて、ゼーハーゼーハー言っている若手女子二人連れが居りまして、おいらはマイペースに歩いててその後ろぐらいに着いた時に、なんかもう少しだからがんばる的な声が聞こえてきて、ザクザクと歩き始めたんでするよ、その女子達が。
で、その登りエリアを抜けて平たい区間に着いたら、その女子達はペースががくんと落ちた模様で、おいらはペース変わらずサクッと追い抜いてみたとか。
そんな情景を見て思ったわけですよ。
山に登りにきたからがんばる、のではなくてですね、普段の生活である程度頑張るようにしておいて、山にきたら疲れないようにそんなに頑張らない、というのがいいのではないか、と。
山歩きの重要なコツとしてよく言うのがですね、疲れのピークが下山しきってから来るようにするために、登りではあまり疲れないようにすること、というものでする。
多くの山岳事故って、登りよりも降りで多く起きてるとのことでして、それは恐らくですが、登りにパワーをかけすぎてしまい、降りで膝カクをやらかし滑落とかに繋がってしまったというところなのではないかな、と。
なので、高尾エリアで結構事故が多いのですが、あ...こう言う言い方はアレかもですが、敢えて言いますと、高尾山という低山を舐めきって登りでパワー使いまくって登頂して満足し、体力が終わっているのに調子こいて下山して滑落やらかす、という感じがあるかもなー。
はー、剣呑剣呑という想いの今日この頃でする。
●9月9日(月) | 下位互換を知らない? |
とりあえず出来たけど、やっぱりよく判らなかった月曜日。
えーと、週末で購入したBDプレーヤーの設置とセッティング、おおざっくりに完了したでする。
購入したのはS社のUBP-X800M2なるモデルっす。UHD BD対応のモデルっす。で、その旨をうちの奧さんに伝えたところ、こう言いやがったんでする。
「DVDはどれで見れるの?」
.....はぁ?そんなのあなた、うちのAVシステムでディスクトレイが備わっている機械だったらどれでも掛かりまするよ。
よもやの下位互換という機能を知らないとか。
だもんで、うちにあるBDプレイヤー、HD DVDプレイヤー、LD/DVDプレイヤー、DVD/HDDレコーダー、HD DVD/HDDレコーダー、どうぞお好きなのをお使いくださいな、と。
いやはや、ちょっとビックリであった今日この頃でする。
●9月10日(火) | どこかで紹介? |
思わず読みふけってしまった火曜日。
そうそう、先週末の奧高尾山歩きの際にも思ったのですが、ここ最近、高尾山ではなく、奧高尾エリアにも軽装の外国人をよく見かけるようになったでするな。
高尾山はわかりますよ、なんたってミシュランですからね。そうではなくて、奧高尾エリアなんでするよ。高尾山の向こう側。しかも高尾山を越えて来るのではなく、奧高尾エリアの登山口から上がって来るような、でするよ。
そう、おいらがほぼ毎月行っている、東京都と神奈川県の県境にそびえる小仏城山ですが、おいらのよくやっているルーチンがですね、高尾山側から登り始めて、高尾山→もみじ台→一丁平→小仏城山と、プチ縦走2時間コースを楽しみ、そこから小仏峠に向かい下山するというのがあるのですが、ここを歩いているとよくすれ違っているんでするよ、そんな外国の方々と。相当な軽装の。
よく整備されたコースなので、難しいところは特にないと思うのですが、それでも山道ですので最低限でもミドルのトレッキングシューズと専用の靴下、それなりのボトムと化繊のシャツが最低限と思ってるんですけど、ローカットスニーカーに半ズボンにコットンTシャツという出で立ちが目立つっすな。まぁ、何かあって後悔するのは本人だからいいのですが、何かあったら周りにも迷惑がかかる可能性がありますからねぇ。
つーことで、誰が高尾駅北口からバスに乗っての小仏行脚ネタをばらまいたか、不思議でしょうがない今日この頃でする。
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