7・8月の日記一覧→

◆◆◆ 8/21〜31 ◆◆◆



●8月21日(火) 嵐を喜ぶ輩達

多分近未来を楽しみに思う輩は多いけど思う通りには行かないと確信する今日この頃なのだ。

台風来たりてその勢力を思うもまた楽しきかな。って、おいおい。

そいやMacOS X10.1が来月リリースらしいですねぇ。なんでも現行バージョンよりもさくさく動くらしいので非常に楽しみでする。
それに絡んで思ったのですが、最近出たMac専門誌のなかでユーザーインターフェースの話しが出ていたようでする。おいらも民生機器の設計者として非常に興味深く読んだのでする。
ユーザーインターフェースの産みの親な話なのですが、機器を設計する上でのソフトウエアの構築についての部分においての話なのですが、求めるユーザーインターフェースを前提とした場合に必要な周辺を、そこから導き出すといった設計手法を訴えていたようなのですが、おいらの勤めている会社で考えた場合にはこの考えは非常にドラスティックな考えである訳でして、これから先の機器を考える場合に於いては、更に重点を置くべき事項であるとおいらも思った次第なのでする。

どういう事かというと、機能を満足する為の機器があって、それを操作する為の部分はかなりコンパクトにまとめられて来たというのが今までの日本製の機器だとおいらは認識しているのですが、逆に考えた場合に、本来したい事を思い通りにとか苦労する事なくとかという部分でのソフトウエア的なところを考えて、それに必要なシステムをそこから考え出す手法というものな訳でして、イマドキの電子機器からすると全く対極にあるのではと思う設計手法と思うのでする。

あああ、すまんっす。いい所なのにもう眠いっす。
この先は多分明日以降になのでする。<本当か?おいら

(眠)堕ちっす。



●8月22日(水) アップデータ出たなり

気合入れて会社行ったのに大した事無いんだもんなぁ、ちょっとつまんな〜い<おい

なんかいつ通り過ぎたか分からなかったですねぇ、台風11号。会社のちょうど真上当たりを通り過ぎたはずなんですけどねぇ、八王子の辺り。なじょ。

そんななか(どんなだ?)、MacOS9.X系のアップデータが配付開始していましたねぇ。会社でお宝を見て気が付きました。


日本語版の所はこんな感じ

いきなりダウンロードしたアップルのサイトの件の部分を無断転載。

さっそくここ(註:ファイル直リン<いいのかおいら)から落としてみました。なんてったって105MByteを家で落とすのはきついので会社のネットワークに潜り込ませたおいらのiBookに落としました。アップルのダウンロードサイトからの割にはかなりサクサク落ちて来ました。珍しい事もあるものです。
他の国のバージョンは分割ファイルが用意されていたのですが、日本語版はまだ用意されていませんでしたねぇ。ま、おいらは会社の環境から一気に落とすつもりでしたので関係無いでする。って、そんなことで貴重な帯域占有するなってば>おいら


この速さは一体...

落としたファイルについて語るのではなく落とす過程を語ってどうする>おいら

まぁ、さておきでする。
このアップデートの注意事項にはこんなのがあったのが気掛りでする。

互換性に関する情報

重要

Mac OS 9.2 は、Mac OS X と互換性のあるコンピュータに対応しています。
お手元の Mac OS 9.2 は、Power Mac G4、Power Macintosh G3、PowerBook
G4、PowerBook G3(初代のPowerBook G3を除く)、iMac、および iBook にインス
トールできます。

え?
っていう事はおいらのiBookにはインストール出来るけど、家でのメインマシンのApus2000にはインストール出来ないって事?

そう言われると燃えてくるなり。うん絶対突っ込んでやる。
そうと決まれば帰ったらディスクスペースを一つ空けなければ!!

しかし、仕事で疲れているはずのおいらがこんな事ぐらいで生き生きするのって一体....



●8月23日(木) やはりお約束なのだ

新しいU○B2.0のICが動作してほっとした今日この頃。

珍しくネタは昨日の続き。

昨日日記をアップした後に早速パーテ−ションを用意し、現行使っているシステムフォルダをコピり、Mac OS 9.2.1 Updateをさくっとダブルクリックなのだ。

そこでおいらが目にしたものは.........


あう!

やっぱりですか?

戦いの火蓋が切られたっていう所でしょうかねぇ。
つか、戦うたっておいらなるパフォーマンスのタスク処理は仕事に取られっぱなしで、この辺りに対して処理を行なうだけのパフォーマンスは残って無いなり。

所詮ヒトはシングルタスクなのだ。なんてね。



●8月24日(金) やるのとやられるのはかなり違うなり

給料日なんだから許して〜〜〜、呑みに行くのを♪

相変わらず洒落にならない作業量が必要となり、検討を1日したらその対応の為の処理作業に3日ほど取られる日々を、最近ずっと過ごしていまする。ちょっとストレス溜まり気味なり。
まぁ、このくらいでネをあげていてはお叱りを受けてしまうでしょうが、少なくとも2週間で1日くらいは休めるくらいの余裕が欲しい今日この頃でする。ちなみに今日で実は19日連続出勤だったりして。

まぁ仕事での愚痴はさておき、今日はいつもの呑み仲間の一人が近々挙式すると言う事で、その2次会の作戦会議に馳せ参じたのでする。無論酒を傾けながら。
今回挙式をする輩とは入社以来の呑み仲間で、且ついつもの呑み仲間の二次会とかでもおいらも含めて作戦をお互い練っていたのですが、さすがに自分の事となるとなかなか難しいようでする。誰かさんの顔色を伺ったりしてとかね♪

しかし結局は誰を祝福して誰が楽しむかという所で悩むべき事ですが、これもそのバランスとか内輪受けに走ってしまいがちとかで、みんなおもしろ可笑しくさんざん悩んだのですが、酒を傾けながらの話に結論なんか導けるはずはなく、結局次の話し合い(=飲み会)に持ち越す事だけが決まったようなものでした。でも、こういうことで頭を動かすのは久しぶりでしたので、なんか頭の奥の方でキューっと嬉しい身震いをしてしまった感じでする♪

結局話は発展ではなく発振してしまった感じですが、こんな風に集まって話が出来るおいらは非常に幸せなんだなぁと、ある意味感無量な思いにふける会社帰りの中央線の中なのでする。



●8月26日(日) XでWinなネット

今日で21日連続出社なり。記録更新中、ぐすん。

今、OS X上のmiで打ち込み中なり、裏でiTunesを走らせながら。妙に無茶苦茶重いなり。5300c+OS9.04よりも重く感じる。つか、遅い。腹立つくらい。

さておき、おいらのiBookを会社のネットワークに潜り込ませているのは以前にも書いた話なのですが、そのためのソフトとしてお試し版のDAVEやMacSOHOを使っていましたが、ついに両方とも使用期限を過ぎてしまいました。てなわけで、本来ならば試用版を試した体験を基になんらかのソフトの導入と相成るはずなのですが、値段からいけばMacSOHOにせざるを得ないのですが、おいらの会社のイントラなネットワークというのがWindowsNTサーバーなWINSなるプロトコルの仕様のため、NetBeuiのみの対応なMacSOHOはイマイチなため、選択肢はDAVEに絞られた訳なのですが、いかんせんDAVEは高いと来たものでする。

そんななか、DAVEのMacOS X版がアルファ版ながら無料で配付されていることを知ったのでする。即効でゲット、OSも9.2.1(<おい)から10.0.4へ切り替えたのでする。


DAVEのアレ

うん、使い勝手はさすがにいいですねぇ。これで無料版なのは非常に魅力的なのでする。
いかんせん、これを動かしているOSがショボくて苦しいでする(苦笑)

10.1はiBook上でも本当に速くなるのでしょうかねぇ。
DAVEを快適に使うためにもちゃんとしていてほしいものでする、OS10.1<なんか違う。



◆ ◆ ◆

.........追記

OS X with iBookからOS9.1家のメインマシンへApple Talkでネットワーク接続する方法がどうしても判らなかったのでやむなく3日振りくらいに起動ディスクをOS9.2側に切り替えたでする。

軽い〜〜〜〜〜♪
OS X使うのが嫌になるくらい。



●8月27日(月) 背負っているもの

うむむ、OS Xは使えば使う程気難しい顔を見せるって感じだのぉ。今までの倍掛かるっす、打ち込みに。

日経モバイルのとある記事で、『日本一のフェラーリ使い』の肩書きをほしいままにしたレーシングドライバー太田哲也氏が3年程前のレース中に大クラッシュに巻き込まれ、体の半分近くに大火傷を負い、事故後72時間の余命と言われながらも様々な困難と戦いながら無事車のハンドルを握ることができる所まで回復したそのドキュメントを太田氏本人が書き綴ったハードカバーな本の紹介があったのでする。

ええ、早速本屋に走りました。

太田氏が元気なころからヲタな車雑誌『Tipo』誌での執筆を楽しく読んでいたおいらとしては、あの事故は他人事ながら恐さで身が震えた覚えがありますし、太田氏が無事生き延びたこともとても驚きであったことを思い出しました。
当時はそんな表面的なところだけしか気に止めませんでしたが、今こうしてその本人がその当時の思いを語られると想像を絶することがとても多く、思わず一気に読み切ってしまいました。

人の言葉を借りて云々言うのはアレなので詳細についてはここではさておきますが、一つだけ凄く気になるエピソードのことがありましたのでする。太田氏が度重なる手術のために入院している中でたまたま知り合った人の言葉なのですが、これを語れるようになる迄、ひとはどのくらいどんな経験が必要なんだろうかと思わず考えてしまったのでする。

『ある人から、人生において、その人の性格はその人にふさわしい事件を引き起こす、と言われました。』

思わずドキィ!としました。
そうか、そういう考えもあるんだ、そう考えれば納得も出来ることもあるかもしれない、と。
きっと、太田氏はこの言葉にかなり救われたようにおいらは本を読んで感じましたし、おいらもなんか救われたような気がしました。助かったのではなく救われたんです。多分。

うん、これでまだ頑張れる、もっと頑張れる。
絶望なる状態な死の淵から生きるという厳しい選択肢を選んだ太田氏が感じるものとは天と地の差ほどもあるおいらの思いですが、これでまた頑張れる理由を見言い出せた気がする今夜はとても清清しい気持ちで寝られることができると思うのでありまする。

ま、こういう日もあるのでする。



●8月28日(火) 割れたフォルダ

なにぃ、明日明後日はいつでも出られるようにしておけだとぉ。おいらのいない所で勝手に決めてるしぃ。

昨日今日と高円寺では阿波踊り大会があったのですが、仕事に逐われて遅れて行くはおろか、始まる前に家を出て撤収時刻に帰る感じでする。地元民がその地元の祭りに顔を出せないなんて世も末だのぉ。

さておきそれでも日記は書くのでする。

ここ最近は会社でフリー版なDAVE for MacOS Xを使うべくOSを10.0.4で作業しているのはここ最近書いている所なのですが、家でのメインマシンであり共有フォルダを抱えるMacOS9.1なApus2000君にOS Xからその共有フォルダへのアクセス方法が分からず、結局クライアントなiBookなる起動ディスクをOS9.2.1に戻してセレクタからアップルトークを使って繋げるという、非常にもどかしい事をする日々がここ数日間続いていまする。
ですが、今日会社でMacな先輩と話した中で、共有フォルダ側での共有設定で『TCP/IPも使う』にチェック入れれば使えるはずという事と、OS9.Xでさんざん使っているユーティリティCopyPasteのMacOS X版が出ているという情報をもとにそのファイルをゲットした事もあって、起動ディスクを再びOS Xに切り替えたのでする。

.................あれ?なんだ?この壊れたフォルダのマークは。もしや。
待てど暮らせどそこから進まないので強制再起動なり。じゃーん。やはり壊れたフォルダが出てくるのだ。

ええええ〜〜〜〜〜!?OS X壊れちゃったの?
これが家ならば速攻で付属していたシステムディスクを使うのですが、あいにく会社の昼休みの出来事なのでそんなモノはないのでする。仕方なく、DTPをしている部署にいる先輩の所にいって『OS9.Xなシステムディスクあれば貸して下さいぃぃぃ。』と情けない声をあげて、市販のOS9.1ディスクを借りてきたのでする。

で、ディスクトレイの穴にピンを差し込み強制的にトレイを引き出してOS9.1をセットし、再び起動(+Cキー押し)したのでする。お、OS9.1の起動画面出たよ、これで一安心。と思いきや、アイコンパレードが出る所で爆弾出現、バスエラー。機能拡張を読み込ませずに起動させて下さいとのこと。難しい事をいうねぇ、君。CDからの起動はCキー押しで、機能拡張無しがShiftキー押しでしょ。両方同時にやる訳にはいかないからねぇ。
結果からいけば最初Cキー押しで起動し、グレー画面に切り替わったところでShiftキー押しをすればCDからの機能拡張無し起動ができました。でもバスエラーは残りました。とほほ。

しょうがないので考えられるのは後はPRAMクリアくらいでしたので、ジャーン・ジャーン・ジャーンと3回クリアをさせたのでする、あまり期待もせずに。
で、実はここで昼休みが終わり、昼礼があるので最後のジャーンをさせたところで席を離れ、昼礼が終わってから席に戻ってみると何事もなかったかのようにOS Xが起動終了して佇んでいたのでする。なんだったんだかなのだ。

てなわけで、OS Xに戻ったのですが、OS X版のCopyPasteは常駐型のユーティリティではなくアプリケーションとなり、コマンド+ペースト+数字で10個のクリップボードを使いまわせる従来の美点が残っていなかったのが哀しい感じでしたのでする。OS Xが10.1となり、カーネルがサクサクとなった時にAPIもそれに引きづられてサクサクとなる事を祈りつつ、OS XからまたしてもOS9.2.1に戻ったのでする。

だってぇ、結局クラシック環境の共有フォルダへアクセスする事が出来なかったんだもん。
いやぁ〜、やっぱりOS9.Xは十分快適なりなのだ。いやはや。



●8月29日(水) 近い将来のインターフェース

目がしばしばなのだぁ。つか、目の奥に疲れが残っている感じなり。

雑誌の名前じゃぁ、ありません。

海の向こうではIEEE1394なる規格の俗称FireWireに関する事でAppleが表彰された様ですねぇ。まぁ確かにあのインターフェースのお蔭でDVはかなり敷居が低く感じる事が出来ましたし、気軽で高速のストレージも入手出来る様になったわけですから、有り難いといえば有り難い事です。
それに加えて、去年中には出るだろうといわれながら、ずるずるとデバイス類の登場が遅れたのと、一番最初にUSBが出たころの不安定さが今回も出るのではと危惧しているチップセットメーカー達が慎重になり過ぎているのとで、USB2.0はかなり旗色が悪い感じのようですねぇ、なんだか。

もっとも、中身を見て行くとわかるのですが、本来その住み分けがまるっきり違っていたはずのUSBとIEEE1394がこうも競合し合おうとしているのは、どうも不思議な感じなのでする。
IEEE1394は本来ビデオ関係を中心としたメディアに絡む所で高速伝送を目的としていたはずですし、USBはPC周辺のそれほど高速でないペリフェラル関係の汎用インターフェースとしていたはすなのですが、どうもその辺りについてがかなり曖昧になっているような気がしまする。

まして、普及が進んだUSB1.1の辺りでいうならば、おいらの周りのヒトに対していつも口が酸っぱくなるほど言っているのですが、USBは万能ではないのだと言うのがどうも分かっていないヒトが多いようでして、ちょっと困ったものがあるのでする。

今現在のUSBはホストであるPCがその行動を全て監視しているわけですので、ホストが何らかの不具合を生じた場合、USB機器はもう何も出来ないわけですので、安定してUSB機器を使う為にはかなり強固なホストでないとおいらはどうも信頼出来ないのでする。
かたやIEEE1394は自分自身がホストにもならなければならない状態があるわけですので、常に自分がどう言う状態であるかを相手方とやり取りしているわけですので、どちらかが不安定になっても自分自身で動く事が本来出来るはずですので、この辺りがどうもおいらは信頼出来るように思うのでする。
ただ、こういうシステム構造故にIEEE1394機器の方が割高になってしまうのが如何ともし難い所でして、この辺りの解消にはかなり時間が掛かると思うのでする。ましてや転送レートが倍となるIEEE1394bの事まで視野に入れるとなると、安価な汎用機器用のインターフェースとしてはかなり辛いものとなるような気がするのでする。
まぁ、USBが付け入る隙となるとこの辺りでしょうかねぇ。

でも、USBの新しい規格にピアツーピアが出来る規格もないではないので、これから先が楽しみというのが正直な所なのだ。

実はいま検討中のUSB2.0HubのICの電流の喰い方がシャレにならない位なのが目下の悩みなのだわ。本当は。



●8月30日(木) 早まると大変

おいらのユニットだとPCからはちゃんと見えないなり。なじょ。

8月ももう終りですねぇ。おいらは今年の夏は哀しいくらい何もなかったでする。
つか、8月は全然休んでないじゃん>おいら

てなわけで、もうすぐ9月。9月といえばワールドPCエクスポTOKYOでする。あれ?
そういえばワールドPCエクスポって10月じゃなかったっけ?と思われた方。正解です。つか、今年だけなぜか9月なのでする。噂ではどこかの九州の球団の様に10月に場所を押さえるのをミスったという噂もあるようですが、まぁ一般来場者は別にいいのでしょうが、モノを作る方としては大騒ぎな事なのでする。
実際問題として企業としてのモノつくりは、まず調査があってそれを元に企画を立てて同時にそれが商売としてペイ出来るような事業明細を作成し、それが経営者会議で通ったら初めて開発着手用の費用を捻出できる様になるので、そこから開発と試作が始まり、設計での検証が終わったら量産用の型を起こし、実際の工場で量産試作を行ないばらつきを検証してから正式に量産開始となり、大体この行程は丸々一年近く掛かるようなものですので、それを1月縮めるというのは並み大抵のモノではなかったりするんです。

ましてやそれが開発色が強いものであればあるほど開発試作〜量産試作の間に時間が掛かる様になるので、ますますもって終りを詰めるのはきつかったりするのでする。
そういうわけですので、設計日程が始まってふたを空けてみたら発表の場のイベントが一月前倒しというのは絶望的な事なのでする。

なので、毎年やっている定例的なイベントは極力その日時にブレが無いようにして欲しいと思う今日この頃なのだ。
しかし、ここまで怪しい匂いをさせながらおいらにはとんと関係の無いのも事実だったりするのだ、きっと。



●8月31日(金) 気力体力己の運?

今日で26日連続出社なり。う〜む人事にばれたら始末書の嵐なのだ。

最近他のヒトのページをゆっくり見て無いでする。
ニュースサイトでキーワードを追っかけるだけの時間しかないものでして<いいわけ
ですので、おいらがちょっと前に書いた煙草ネタに反応してくれているヒトがいたのも全然気が付いていませんでした。すまんです。つか、結構おいらそういうの取りこぼしているくさいっす。
まぁ、煙草を吸わない人間の勝手な言い分ですので、そういう風に考えてしまうヒトもいるという所で、頭のホンの片隅にでも留めてもらえたならばおいらはそれだけで十分でする。

で、そんなふうに取り上げてくれて、しかもおいらのお知り合い関係のページなのに取りこぼしてしまうくらい休みなく働かざるを得ない状況に追い込まれている今日この頃ですが、この一ヶ月近く(こっそりと)全く休まず働いている事をうっかり会社でしゃべってしまい、ついに『休め』宣告されてしまいました。まぁ、精神的にもかなりキテいる感じですので、そろそろ休まないとヤバい感じですねぇ。
しかしでする。ここまで頑張れるのもやらなければと気が張っているからに他なら無いわけでして、この流れに乗れているうちは頑張りたいというのが正直な所でする。

『けえさき(仮名)が今回のキーマンなんだから、倒れない為にも休んでくれ。な?』

などと言われたわけなのでする。こうまで言ってくれるのは非常に有り難い話でする。
でもそんな気遣いされるとおいら困っちゃうんです。あやうく崩れ落ちそうになりました。ほっとした瞬間に涙がボロボロ溢れるという話はよく聞く所ですが、危うくおいらもその状態になりそうでした、結構涙もろいものでして。

ここまで言ってくれるのですからなおさら今回の仕事は外せないのでする。好意を踏みにじってしまうようで申し訳ないのですが、あともう少し頑張らさせて下さい。
自分自身が納得いく仕事が出来れば今回の仕事は必ずうまくいくものとひたすら信じて。

あ、でも納得行った瞬間にポックリなんてならない程度に息抜きさせてもらうのも忘れないなり。




←8/11〜20の日記へ9/1〜10の日記へ→


Copyright (C) 2001 Keesaki Web.